用務
Last-modified: Thu, 12 Jun 2025 01:06:47 JST (22d)
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概要 
- 校舎内の清掃などの雑務を行う職員のこと。
→教務
特徴 
- 実は始発電車で駿台に来て全ての机を拭いている。
- 下敷きを使わずに書いたと思われるようなシャープペンの跡などが朝には消えているのはすべてこのおかげである。日々の用務さんの仕事は、気づきにくい細々としたところまでに至るのだ。
- 休み時間は黒板を消し、短くなったチョークを回収し、チョークの粉まみれの教卓を拭き、教壇の汚れをモップで取り、黒板消しを綺麗なものと交換する。授業中はトイレ掃除やゴミ箱の整理そのほか清掃など重労働をこなし、いつも校舎をきれいにし、学生が勉強に集中できる環境を作ってくれはる。
- 休み時間中の用務の方同士の会話曰く、2号館で使われている長い棒のような黒板消しは用務の方の手作りらしい。
- この長い黒板消しは主に仕上げで用いられる。ちなみに、とても綺麗になる。
- また、1号館用にも製作中だが、材料が揃わないらしい。
- 普通の黒板消しに加え、長い黒板消しも置いておくようにお願いする講師も一定数いる。
- 上記の業務に加えて、コロナ禍以降は消毒作業も日々してくださる。手すり、フロホの机・椅子、エレベーターのボタンなど、こまめに消毒を行い安全・安心な環境を提供してくださる。
- 勤務時間は、朝6時から17時までが基本とし、他に朝6時から9時までの3時間のシフトと、朝6時から13時までの7時間のシフトがある。
- 勤務時間は、6時からとなっているが、開館時間までに廊下の掃除、ゴミ袋の入れ替え等の仕事が多く開館時間までにすべて終わらないため、用務は、朝5時には出勤している。
- つまり朝5時から6時までの1時間はサービス(無給)で仕事をしている。
- すれ違う時に挨拶してくださることが多いし、フレンドリーな方も多く話しかけて下さる事も多い。
- 雑用係と思うのは以ての外。職人のような方も非常に多く、誇りを持って仕事をしてくださっている。感謝の念を持って接すべし。
- 受験のストレスからか用務に暴言を吐いた人がいたが、反省してほしい。
ストレスの原因は去年の自分である
- お茶の水の山田さんは大島師に「ヒゲのおじさん」と呼ばれている。
- あまり知られていないのだが、用務課員は厳密には駿台のスタッフではない。(ただし名札上では、駿台の職員となっている。)
- 市谷校舎では机に寄りかかったり、座るととことん説教されるため、注意しよう。
- 人による。
- お茶の水全館では、清掃業務を清掃業者に委託し、人員は人材派遣会社から派遣されているているとか。
- お茶の水全館(外語館、デジタル館も含む)では、1月の末に用務課員の配置換えが行われる。
- かなりきつい仕事ではあるが、60歳以上が就くことの出来るパートタイムとしては、まだ待遇の良いほうだとか。
- 上記のようなスタンスのため、曜日によって号館ごとに人が多かったり少なかったりする。そのため、お茶の水では号館同士でスタッフの貸し借りが行われる。(特に講習期間中に多い。)
- お正月3ヶ日に出勤すると、1時間当り100円多く日当がでるそうだ。
- 個別自習室の机の蛍光灯が切れた時は、スタッフではなく、用務さんにお願いする方が早い。
- 講師の中には授業後自分たちで板書を消し、少しでも用務さんの負担を軽減させようとする方もいる。
- 関西ではコスモと呼ばれ、こちらでも絶賛されている。詳しくは駿台大阪校wiki:コスモ
を参照。
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