国公立大理系総合(理学・工学系)
Last-modified: Thu, 24 Dec 2020 23:50:32 JST (25d)
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設置校 
市谷校舎を除く全高卒受け入れ校舎(基礎強化、センター強化各コース併設)
目標大学 
筑波、埼玉、千葉、お茶の水女子、電気通信、東京海洋、東京学芸、東京農工、横浜国立、首都大東京、横浜市立 etc...
概要 
- 中堅国公立大理系を目指す旧・ハイレベルコース。
- 1996年度頃、「難関国公立大理系(セレクト)コース」の後継として設置(名称変更)された(沿革参照)。
- 2020年度より、「ハイレベル国公立大理系コース」から「国公立大理系総合(理学・工学系)コース」に名称変更された。
- 2016年度までお茶の水校に設置されていた「国公立大理系総合コース」とは別物。
- こちらは「ベーシック国公立大理系コース」の前身に当たり、現「国公立大理系徹底サポートコース」に近い。
特徴 
- 例年、「私立大理系総合(理学・工学系)コース(旧・ハイレベル私立大理系コース)」と合同クラス(SP)となる。
- 模試の結果次第で後期から上のコースに上がれる。
授業(教材) 
- 基本的にH教材を使用する。
- 物理のみなぜかA教材と称している。
- 数学は前期は特に大切である。SテキストもHテキストも前期数学は基礎を確認するものであり、約140題である。この140題を真っ白な紙に全部ノートを見ないで出来ることが夏期講習が終わるまでに出来ることが前提である。某師は「この時期(前期終講前)に140題が見ないで全部出来るならもうこのコースにはいないはず。」と言っていた。だが後期スーパーコースに行くならこのテキストだけではきついかもしれない。夏期にスーパー数学総合や持参のテキストも進める必要もある。後期はひたすら過去問の演習だがこれは前期がマスターしてないとキツイ。だが大半の人は終わらない。
- 理科も前期の範囲を夏期講習終わりまでに完成させておくべきである。物理なら力学は確実に出来ないと後期にやる時間はない。
- 現代文(共通テスト対策)
- 古文Ⅰβ(基幹教材)
- 古文Ⅱβ(共通テスト/マーク)
- 漢文(基礎編)/漢文共通テスト(演習編)
- 共通テスト世界史
- 共通テスト日本史
- 地理(系統地理・地誌)
- 共通テスト現代社会
- 倫理
- 共通テスト政経
- 共通テスト倫理、政治・経済
プラスカリキュラム 
大学別演習プラス 
- スーパー国公立大理系総合コースと共通。
数理強化 
数学・理科の苦手をAI教材(atama+)で克服し、難関国公立大を合格を目指す。
以下は、コースオプション時代の特徴(~2019年度)。
- 「(数理)基礎強化コース」というのも
あるあった(ハイレベル私立大理系コースにもあるあった)。
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
沿革 
- 1996年度頃、「難関国公立大理系(セレクト)コース」の後継として設置(名称変更)された。
- ただし、「難関国立大理系スーパーコース」の設置前後では、コース名は同じでもレベルが異なる。
- 旧ハイレベルコースは、東大・京大以外の難関国公立大学が目標大学で、むしろ現在のスーパー国公立大理系総合コースに近い(スーパー国公立大理系総合の沿革も参照)。
- 2020年度より、「国公立大理系総合(理学・工学系)コース」に名称変更される。
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