黒澤孝朋

Last-modified: Sat, 22 Jun 2019 19:59:00 JST (4d)
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黒澤孝朋(くろさわ たかとも)は、駿台予備学校化学科講師。2号館,8号館,市谷校舎,池袋校,自由が丘校,吉祥寺校,大宮校,仙台校に出講。

経歴 Edit

授業 Edit

  • 初級クラスから最上位クラスまで講義を担当し、各クラスのレベルに合わせとても丁寧に授業を行う。
    • 問題文を読み、その時点で何が分かるかや注意点を言うので苦手な人にも非常に分かりやすい。
    • 問題を解きながら入試本番ではどうすれば良いか等のアドバイスもしてくれる。
    • 現役クラスだけでなく、2018年度からは遂に市谷校舎の高卒クラス(スーパーコース)も担当。徐々に最上位クラスの出講が増えている。
  • 原理に忠実に反応の理屈などを詳しく説明し、闇雲に暗記させず生徒の理解を促す授業を行う。
    • 有機分野では,増田重治師らと同様「有機電子論」を用いて授業をする。
    • ただし現役のクラスでは授業数の関係からか電子の説明は最小限にとどめて、解き方重視の授業をする。
  • 入試に対応するために「早く解く」ことも重視している。
    • 計算問題を最短ルートで解くことに重きを置いており、授業でもしばしば口にする。
  • 特に有機化学の構造決定の問題の解説に定評がある。
    • 解くのが非常に早くその方法を教えてくれる。
    • 付け焼き刃のテクニックや誰も見たことないような解法を使うわけではなく、文章を読む上での注意点や師の経験則からその問題に対して気づいておくべき点など教えてもらえる。
      • 師曰く難しいことで有名な東北大の有機を15分で完答するとのこと。ただし、東北大の有機は過去問演習を積んで慣れれば、15分で完答、遅くとも20分完答という程度で可能な問題レベルではある(医学部医学科以外でこの速さは相当有利になる。)。一方で、医学部医学科志望では15分で完答は当たり前のレベルである(15分は、医学部医学科志望のレベルであると多少稼げる程度)。
  • テキストの問題やその問題の実験に対して、さらりと毒を吐く。
  • 質問にはしっかり答えてくれる。
    • 授業のテンションから、質問に行きづらく感じる人も多いようだが、簡単なことでも分からないところがあればしっかり教えてくださる。
  • 板書が早いわけではないが、黒板のレイアウトの都合上1番新しく書いたところを消していったりするので注意が必要
  • 板書が遅いわけでも決してないが、文を書くのはなぜだか少し遅めである。ただし説明は淀みないので油断は禁物。(そもそも授業中に油断するなんて言語道断ではあるが)
  • 駿台講師に限らず全国の先生あるある「文字を書き終わった直後にその勢いでコツンと点を打つ」が師の場合やたら多い。漢字の偏を書く途中にコツンとしたりする。
  • テキストは持ってくることはなく全てタブレットに入れてある。
    • 授業中にタブレットのバッテリーが切れることもあるが、それでも師は問題を覚えている限り解説を続け、それらの解答はほぼあっている。
    • ちなみにそのタブレットの待ち受け画面はくまモンでかなり好きな様子。
    • タブレットのサイズ選びに失敗した?らしい。勝田師に「そんな大きなタブレット使ってて疲れないの?」と聞かれたところ、「いやー失敗しました(笑)」と返してたそうだ
  • 駿台は予備"学校"だから、と言って、理系の道を歩む者としての心構えや絶対に知っておくべきこと、やってはいけないこと、科学リテラシーなど社会に出る上で大切なことを教えて下さる時がある。そのお話はたとえ授業に全く関係なかったとしても非常に深く、師の経験に基づくものも含まれており大変ためになる。理系なら誰でも1度は聞いておきたい程に大切な話である。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 化学科の若手人気講師の一人であり、吉田隆弘師に次ぐ化学科期待の次世代講師である。
    • 季節講習ではお茶の水校以外とはいえ締切が続出する。出講校舎では人気である。
    • 人気があるので講習のコマ数も多く多忙である。
      • 2016年の冬期講習ではA期間に朝昼B期間に朝昼夕(いずれも大宮校)というかなりの働きぶりである。また、毎日延長もするためB期間最終日の夕方はかなりお疲れのようであった。
    • 2018年度から市谷校舎のSDに出講、2019年度からは中村師に代わりSCの担当となり、早速絶大な支持を集めている。将来的にはSAやSBの担当になり得る、今一番勢いのある若手講師の1人。また、講習では東大化学を担当するようになった。
  • イケメンである。おまけにイケボ。 
    • その容姿からか各種パンフレットに写真が載ることが多い。
    • 仕草や言葉遣いもいちいちイケメンである。別にキザなわけでは決してない。何なのだろうか。
  • 一人称は「僕」。「ぼ↑く↓」ではなく「ぼ→く↑」。雑談の中の回想では「俺」も出てくる。
  • 服装はゆるっとしたトレーナーなどにジーンズという若めの格好が多く非常に似合っている。しかしスウェットのようなものを着てくることもあり一瞬戸惑うが師が着ると何でも似合うような気がしてくるのですぐに気にならなくなる。
  • 体重は55キロ
    身長は172センチ
    • 非常に爽やかな雰囲気で師の虜になる女子生徒は多い。師の姿を一目拝もうと講師室を覗きに来る人もいる。その爽やかさとは裏腹にきつめの毒舌を頻繁に披露している。だが、その毒舌もまた面白く、理解している者にとっては同感できるものが多い。
    • 黒板の粉が顔にかかると言いたまに伊達眼鏡をしているがこの姿は本当にイケメンでマンガのキャラ並である。
    • ちなみに、本人曰くメガネをかけてくるのは1年に一度で珍しいことだと豪語していたが、その週から5週連続でかけてきたことがある。
  • 「(ん)ね?」という言葉を多用する。清宮師の「ねっ☆」とは異なり粘りのある感じである。頻度も清宮師程ではない。(比較対象が異次元な気もするが)
  • 「いいよね?」「いいかな?」も多用。
  • 「ごめんね僕だけ楽をして」(板書のタイトルと一部の数値だけを変えながら解説中)
  • 受験生時代からかなり化学は得意だったとのこと。
    • 受験生時代、駿台模試の化学で偏差値90を出したそう。浪人時代、各種マーク模試の化学は毎回満点。もちろん本番も満点。
    • ただし、早稲田大学は受験科目のどれか1つで満点を取れば他の科目を白紙で出しても合格すると聞いて、友人の中で最後の模試の偏差値が1番高かったため皆で受験料を出し合い代表として受験した際は、受験当日にコーヒー豆をひいてコーヒーを飲んだために、そのイメージが強く抽出と解答すべき所をろ過と解答し不合格だったらしい。その後友人にラーメンを奢ったとのこと。
    • また、全教科で成績がすこぶるよかったわけではないそうで、理系なのに世界史を選択したため痛い目に遭い、国語でのマークミスも相まって東大に足切りされたが、二次試験が化学のみの金沢大後期試験で満点を取り合格したらしい。
  • 自身の解法にかなりの自信をお持ちである。実際のところ本当に迅速かつ楽でミスの出にくい解法なのでその自信も至極真っ当なものである。本当に自信満々に解説をするので初めは驚くかもしれないが聞いていて段々楽しくなってくる。特にヘンリーの法則の計算では、他の師からは教わることのできないシンプルで明瞭な解き方を教えて下さる。
  • 薬剤師の資格をもっている。
    • 薬学部出身ということもあり薬剤師の資格をもっている。
    • 薬剤師時代はおばあちゃんに人気だったそう。本人は自身の持つコミュニケーション能力ゆえだと考えているが実際は師の容姿も大きな要因だろうと思われる。
    • 以前は午前は予備校で授業、午後は薬局に勤務されてたらしい。その際頭を切り替えるのが大変だったとおしゃっていた。
  • 既婚。
    • 結婚式は熊本城で挙げたらしい。
    • 「神前式の報告を兼ねた1.5次会」をひらまつ系列の高級フレンチで行なっている。なんとその様子が店の公式ホームページに掲載されている。→サンス・エ・サヴール
    • 奥さんの話の内容からして、完全に尻に敷かれている。
      • 奥さんが駿台から出る交通費の領収書の管理をしているらしく、ある日師が新幹線のグリーン車ではなく一般車両に乗り、値段が一日だけ安いことを指摘され、以来グリーン車禁止令が出たそう。ちなみに同じく仙台校に出校している数学科の小林隆章師に、グランクラスに乗る理由を尋ねたところ「パフォーマンス」と言われたことに対して「あははは、流石だね」と驚嘆していらした。
      • 最近日本刀にハマっているらしく、嫁に購入したい旨を伝えたところ(当たり前だが)却下され、購入したら離婚するとまで言われたらしい。
    • ある朝起きた際に奥さんに昨夜寝言で金属結晶の結晶構造の名前から配位数、原子半径、密度、充填率…をぶつぶつ唱えてた、と言われ、仕事に溺れているとショックを受けた。
    • 最近子供が出来たらしい。話の内容から2018年度の開講らへんに産まれたとか。
    • 眼鏡をかけたまま寝てしまった翌朝、起きたら隣にいた子供(0か1歳)が顔面に落下してきて眼鏡の鼻緒が目の付け根に食い込んだらしく、「…というわけでここ怪我してるんですよ〜」とどこか嬉しそうに語っていた。
    • 2019年春現在、子供と「えいごであそぼ」を見ているらしく出演者である厚切りジェイソンの「〜なんだヨ」という口調がうつってしまったということをこれまたどこか嬉しそうに語っていた。家では子供と英語の歌を一緒に歌うらしい。
    • 庭付きのマンションに住んでいるらしい。
    • スマホのロック画面がお子さんの写真。素敵なお父さんだ。
  • 同僚の若手の講師とも仲がいいらしい。
    • 数学科飯島秀樹師や物理科の笠原邦彦師、化学科の吉田隆弘師とも仲が良く、談笑する様子がよく見られる。
    • 英語科の木村浩司師とは駿台の講師になる前からの知り合いで、かなり仲が良いらしい。(木村師談。師に尋ねたところ、昔の知り合いと仰っていたが仲が良いわけではなさそう)
  • 腰痛持ちらしく、板書中や教壇上を移動するときはよく苦い顔をしていらっしゃる。
  • 数学科の高谷唯人師曰く、「着信御礼!ケータイ大喜利」に投稿しているが、なかなか採用されないらしい。師曰く、「俺の方が5年先に進んでるから」だそう。
  • 化学の新○○に批判的。ヘンリーの法則の計算方法がややこしくなるとおっしゃっていた。実際師の方法は簡単かつ正確に解ける。
    • 「変に改題したせいで問題が成り立ってない。」「化学の出来ない人が問題集を作るとこうなっちゃう。」などボロクソに言っていた。
  • カエルが大嫌い。
  • さんずいの書き方が独特。「氵」→「|」となる。初めは読めないがすぐ慣れる。何回さんずいを書けばそうなるのだろうか。
  • 化学特講Iが延長する際、「下の物理特講は9時15分までやってるらしいですよー。」と言い、そのあとに「皮肉ではないですよ。」とおっしゃった
  • 体調不良で高野辺康介師に代行を依頼した際、後にlineで「エボラ出血熱早く治してくださいね〜」と言われたそう。普段どんな会話をしているのだろうか…
  • 進撃の巨人の大ファン。コロイド溶液の説明時に、アニメ内で埃が外からの太陽の光を反射して生じるチンダル現象が再現されてたらしく、感動したとおしゃっていた。
  • 最近では清掃のおばちゃんに手を握りしめられながら「かっこいい...」と面と向かって言われたというエピソードを照れながら告白した。女子生徒はもちろんのこと、長い人生を経験してきた年上の女性まで一目惚れさせてしまう師なのであった...

著書 Edit

  • 『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(中経出版、中経出版/KADOKAWA)
    • 西村能一師との共著。
    • 中経出版版とKADOKAWA版があるが、単なる増刷で同内容である。

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