松井光彦
Last-modified: Sun, 11 Jun 2023 15:44:32 JST (464d)
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松井光彦 (まつい てるひこ) は 、駿台予備学校漢文科講師。町田校に出講。
経歴
- 北海道大学文学部哲学科中国哲学専攻卒業。
授業
- 教室に入るときに"你好"、出る時に"再見"と言う。通常授業のラストでは中国語で何か言って去るが何を言っているかはわからない。情報求む。
- 授業は淡々と一定のリズムで解答を出していくスタイル。解答に関わる句形、語彙などの解説、説明問題での根拠などを話していく。句形が出てきた際には漢文サブテキストの該当ページを指示する。が、師はなにも見ずに指示するので全てが頭に入っているようである。
- 後述のように授業ではちょくちょくプリキュアをはじめとしたアニメからネタを出して話をする。ただし、内容は問題文に出てきた古事成語などを解説する際に使われる場面の具体例である。その際、他の講師ならば教室に笑いが起きるような内容であっても師は一切表情を変えずに話すため生徒は笑づらい。
- 問題の解答終了後には模範解答プリントを配る。
- 板書とプリントの字は独特であるが読みやすく、尚且つ大きい。
- 寝ている生徒を起こしたりはしない。しかし、当然のことなのだが、授業が始まり師が話し始めても喋っている生徒はさすがに注意する。
- 質問対応は非常に親切丁寧、かつ非常に腰が低い。
- あざみ野校のある生徒がガルパンの映画を見たかという質問をしたところ突然興奮し出し「見た!?見た!?」と返事したとのこと。
- すずが大好きらしく、太鳳の話もたまにする。ただ一番の推し面は橋本環奈らしい
担当授業
通期
人物
- 漢文講師としては比較的若いが、関東漢文科では三宅崇広師と並ぶ古参講師。
- 謎の人である。
- 生徒を置いてけぼりにしてずっと独り言(?)を喋っているので、初回はかなり衝撃を受ける生徒も少なくない。
- 授業を受けたことのある人ならばわかるがかなりのアニメオタクである。好きなアニメはプリキュアで授業中にそれをネタに話をすることがある。
- よく、アニメのみならず、過去から今までの映画や本からフレーズを引用してくる。
- 引用例は旧約聖書からグラビアアイドルまで渡り、師の博識さが伺える
- 数年前まで病的に太っていたが今は普通の体型になっている。どれくらい太っていたかというと、テレビなどで使われるアメリカの肥満社会を説明するための資料映像の中に出てくる太ったアメリカ人くらいである。
- いつもせかせか歩いている。階段はダッシュで駆け上り、急ぎ足で駆けおりる。
- 結婚はしておらず人生で一度だけ告白をしたことがあるそうだ。現在50歳弱である。
- ある講義で徳永英明と同い年とおっしゃっていたので1960-61年生まれであると思われる。
- 独り言のようにアニメや映画の引用などをするが世代的に分かる人が少なかったり盲点過ぎて注目しないようなところから話を広げるので理解に苦しむ。
- たまに派生して生物や英語の話をする。本人は昔の記憶のように述べるがわりかし合っている。
- とても暑がりなのか講師室ではよくうちわをパタパタさせているのを見かける。ちなみに団扇はドキドキプリキュアのキャラクターが描かれた団扇である。
- 駿台講師歴はかなり長い。90年代にはお茶の水校や横浜校の高校3年の東大国語の漢文の授業を担当していた。
- 劇場版ポケットモンスターを毎年かかさず映画館で見ているらしい。
- アイドルオタクであり、アイドル愛好歴は46年だそう。(2017年時点)
- AKBではあっちゃん推しで、あっちゃんが卒業してからもあっちゃんがいた頃のDVDを観たくなる、と言っていた。
- 昔いじめられていた経験がありそのいじめっこの顔と名前は今でも忘れていないとおっしゃっていた。
- 「みんなも中国文学やろうよぉ こんな面白い分野他にないぜ」との発言から師がいかに漢文を愛しているかが伺える。
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