講師陣/公民科
Last-modified: Fri, 09 Oct 2020 02:19:33 JST (107d)
公民科講師一覧 
西日本のみに出講する講師は西日本のみに出講する講師を参照してください。
あ〜お 
か〜こ 
さ〜そ 
た〜と 
は〜ほ 
ま〜も 
や〜よ 
公民科の特徴 
- 予備学校の公民という教科には共通して言えることだが、この教科を受験科目として使うのは、私大専願の受験生か、理系や文系の国公立受験生でセンターのみ公民科目を利用する受験生がほとんどであり、他教科と比べ需要の絶対数が少ないので、講座数・講師数も少なく、その存在はいささか地味。
- そんな中で、駿台の公民科でもっとも有名なのが、清水雅博師である。
- 今でこそ政経の参考書も多くなっているが、かつては予備校講師の書いた政経の参考書で売れ筋のものといえば『政経ハンドブック』(東進ブックス)くらいしかなかった時期もあり、言ってみれば清水師は政経参考書のなかばパイオニア的存在である。
- 清水師よりも高い評価を得ているのがベテランの石井克児師。説明の分かりやすさは清水師よりも上である。
- 両師は、センター本における「きめる! vs 黄色本」でライバル関係でもあった。
- 地理科や漢文科と同じく、あまり多くない講師で全校舎を回しているので、お茶の水校に偏ることなく、様々な講師が各校舎で教鞭をとっておられる。特に倫理分野ではベテランの岩本佳久師はじめ、近堂秀師、三平えり子師、村中和之師、などご少数の講師で東日本の各校舎を受け持たれている。
- センター試験に関しては、『きめる!』の元著者の清水雅博師をはじめ、黄色本の著者二人と『はじめからわかる』『中経新書』『直前30日で9割とれる』の著者も擁する、かなり贅沢な布陣とも言え
るた。
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