講師室
Last-modified: Wed, 27 Dec 2023 22:58:31 JST (319d)
Top > 講師室
概要
- 講師が待機している部屋のこと。各校舎の教務室付近にある事が多い。
- 講師室の前に、講師の出講日一覧と座席配置の見取り図がある。
- 「講師の間にも不倶戴天の関係はあるんでございます。講師室なんかでも同じ科目で離れた机に座っていらっしゃるとアヤシイですねぇ…」(三宅師、不倶戴天の説明時)
特徴
- 生徒の出入りは原則自由で、いつでも質問に行くことができる。
- いい講師かはここに来ないと意外とわからない。(授業が微妙でも個別対応がしっかりしてる講師は多い)
- 問題以外にも勉強方法についても相談に乗ってくれる講師がいる。
- 一方で、人気講師であっても質問対応が必ずしもよくない場合もある。
- 基本的に、(当然のことではあるが)最上位クラス担当の講師は科目を問わず簡単な質問、自分で考えてないと思わせるような質問には対応は悪いことも多い。
- 講師にとって、チャイムが鳴った後に講師室に居残っているのは気まずいらしい。
- 冷蔵庫完備。
- ジュースだけでなくコーヒーも自由に飲めるように気遣いされている。
- ただし、お茶がお茶の水3号館のように有料のところもある。
- 洗面台が備え付けられている校舎もある。
- そのためほとんどの講師がチョークで汚れた手を洗ったり、うがいをしてから席に着く。
- 新聞や雑誌が置いてある。
- 新聞は基本的に二紙が置かれている。
- 朝日・毎日新聞か朝日・日経新聞の組み合わせが多い。駿台の思想を物語っている。一方、関西では読売新聞も置かれている。
- 新聞は基本的に二紙が置かれている。
- 講師が参考にするためであろう、参考書籍も置いてある。
- かつては喫煙ルームがなく講師が座席でモクモクと自由に喫煙をしていた。
- そのため、講師室は常に煙で満たされていたとか……
- 現在は禁煙となっており、タバコを吸う場合喫煙ルームか校舎外の喫煙場所で吸うことになっているようである。
ーー
Amazon