坪倉祐一

坪倉祐一(つぼくら ゆういち)は、駿台予備学校物理科講師。市谷校舎,池袋校,立川校,横浜校に出講。

経歴

• 東邦大学理学部物理学科卒業。
• 学習院大学大学院理学研究科博士後期課程修了。
  • 博士（理学）(学習院大学、1996年度)。
  • 博士論文「Gap symmetry of organic superconductors : BEDT-TTF vs. MDT-TTF based compounds」（1997-03-08）

• 学習院大学理学部非常勤講師。
  • 「化学演習１」担当。
• 放送大学非常勤講師。
  • 東京文京学習センターにて専門科目：自然の理解「超伝導の物理」の面接授業を担当。

• 元 ENA大学受験部講師。

授業

• どちらかと言えば解き方を教えてくれるが現象も触れる。
• 森下師や小倉師のように問題を解くとき微積を多用することはない。もちろん必要なところや使えるところには微積を使って説明もするが、どちらかというと最初の導入の説明部分で微積を用いて証明する。田沼師のように入試での微積物理嫌ってるわけではないので解答するのに微積を使うこともあるが説明もしてくれるので物理初学の人や苦手な人にはオススメである。
• そのため説明がやや丁寧にゆっくり教えるため後半ギリギリになることもある。そういう時は一部プリントを用いて解説することもある。
• 授業は毎時間10分ほど延長することが常だが、超過した分休憩時間も延ばしてくれる。トイレなどで部屋の外に出る頃には大抵他教室の講義が始まっている。

担当授業

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

• 字が可愛い
  • 中学時代にクラスの女子で1人は確実いたであろう感じの丸字である。
• プライベートについてはほぼ話さないため謎も多い。
• 温和な性格である。生徒の相談や質問には丁寧に教えてくれる。
• 「うん」というのが口癖みたいである。「うん」と言うときはこっちを一旦みる。
• 教室に入ってマイクを付けると小し小さい声で挨拶をして教室を見回す。
• 慶應大学理工学部の青本の解答担当者である。
• 授業中問題を解説する前に｢そしたらね〜｣と言う

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