専用自習室

概要

• 仕切り板によってブースのように個別に机が区切られた自習専用の部屋。
  • かつては市谷校舎を除き、専用自習室はほとんどの校舎でなかった。現在は少子化の影響で教室が余っており、専用自習室が増やされた。

特徴

• 校舎によってはとても狭く、蒸し風呂状態になる。
  • 日々の疲れからか居眠りをする人も見受けられる。

• 基本校内生しか利用できないが、他校舎生でも簡単に利用できる(駿台の警備が甘いから)

• 20分以上離席すると荷物を撤去すると張り紙がある。
  • が、実際そこまで厳しい例はあまり見られないとか。無論、離席していいと言うことではない。

• スタッフが巡回しているのもあまり見ないが、一応巡回はしているようだ。
  • 授業がない日、不定期な講習会などで人手不足の日には教務が見回りに来ることも。
  • かなり杜撰な校舎もあり、ほとんど見回りをせず、したとしても離席の有無の確認を一切しないような場合もある。

• 音楽、飲食、携帯の使用は禁止である。
  • ルールは守るようにしよう。
  • 校舎によってルールが微妙に異なるため、初めていく校舎ではルールの確認もする必要あり。

• 机の材質が基本的にあまりよくない。
  • 何も敷かずにルーズリーフや計算用紙等に書いた場合、トントンと音がよく鳴ってしまう。他の生徒の邪魔にはならぬよう、周囲にも配慮することが望ましい。

• 常連利用者のほぼ指定席のようになっている場合もあり、新参者は利用しにくい。

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