山本崇太
Last-modified: Sat, 06 Feb 2021 18:11:47 JST (20d)
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山本崇太(やまもと しゅうた)は、駿台予備学校数学科講師。元お茶の水ゼミナール数学科講師。3号館,池袋校,大宮校,札幌校に出講。
経歴 
- 1981年生まれ
- 兵庫県姫路市出身。
- 大阪大学大学院修士課程修了。
授業 
- 高卒クラスだけでなく現役クラスの方も多く教えていらっしゃる。
- 方針を軽く説明してから解答を書くため頭に入りやすい。
- 復習する際にどのように解いたかわかりやすい。
- 必ず方針を書く際は赤で🌀POINTと書いてくれる。
- 説明は少しばかり速いが、黒板で説明を再度してくれる。
- 指し棒をよく使う。
- 何か適当な数字を使う場面がくると必ず自分の誕生日な数字を使う。
- その際何度でも「僕の誕生日なんですけどね」とアピールする。
- ちなみに、10月21日である。
- よく、数字の例とかを出す時も自分の生まれた年を使って例に出して話すことが多い。
- 図が上手く描けないと描き直しをする。
- そして字も丁寧に書くため板書は非常に綺麗である。
- ちなみに5〜14歳の時に書道習っていたおかげであると言う。
- 解き方が複数あるときは別解すべてを板書して教えてくださる(時間がないときは一部省略することがあるが)。
担当授業 
人物 
- 穏やかでとても明るい性格。そしてイケメン、イケボ。生徒からも人気がある。また師自身も生徒想いであり、質問対応も丁寧であるので、講師室に列が出来ることもしばしばある。
- 札幌校では従来より現役Sαや高卒SXなどの最上位クラスに出講していたが、2020年度より3号館スーパー東大理系演習コースに出講する。
- 毎週色々な校舎を行き来しつつ授業を行なっている多忙な方である。大宮校、札幌校に出講することが多い。
- 授業中では解説が丁寧が故に板書がかなり多くなることがあるが、そこで理解ができなくてもわからない部分を復習しやすい。
- 図形分野になると師の本領が発揮される。
- 公式の導出を大切にする。そのため公式を暗記することは全く意味がないとおっしゃる(当たり前)授業中にどうしてこういう公式が成り立つのかなど時々導出なども丁寧に教えてくださる。特に三角関数の公式は師日わく、「全く覚える必要ありません。僕も覚えてませんから〜。いや、加法定理の式さえおさえてしまえば後はそれを使って導けますからね・・」と。
- ベクトルの分野ではユーホーキャッチャーをした時の話を交えながら教えてくださった。
- 新しく習う分野では、このように師が何かわかりやすいものにたとえて教えてくださることがおおい。とても分かりやすい。しかし師は一生懸命に笑いを取ろうとしているのだろうか必死だが笑う人はあまりいない。
- 授業の時間が余ると師が作った演習問題を解く。もしくは次の回の授業の説明や、次の回の1問目くらいまで進むこともある。
- 授業には毎回必ず黒いiPadを持参される。
- 授業中に話すギャグはほとんど滑っている。
- 咲いたコスモス、まあコスモス咲いた→sinαcosβ±cosαsinβ
ちなみにこのけいこふえたふえたけいこのギャグを言った際、師は「たとえ滑ったとしてもこれは僕の考えたギャグじゃないのでね、僕の責任じゃないですよ!!(笑)」 - 三角形藪野ちゃん。
- 曖昧→あいまいみーまいん
- そんな訳…アルマジロ!
- ヘロンの公式→北海道の向こうにあるやつ!あ!藪野!それ(夕張)メロン!
- (二次関数のグラフで)この形は・・バナナ!
- 公比 これ眠くなるやつやね あ、コーヒー!
- 121番...ワンニャーワン!
- 202番...トーマート!
- ハッピバースデー梅雨〜
- 3分の1、9分の1、27分の1‥
- (√を外したい時)屋根があって、やーねー
- 咲いたコスモス、まあコスモス咲いた→sinαcosβ±cosαsinβ
- 高2スーパーα数学ⅠAⅡBの授業の時などはたまに笑っている生徒がいるらしい(師のギャグに関して)。
生徒たちも空気を読んで敢えて笑っているのだろう - よく・・・など省略する部分がある時、アーと言う。
- ギャグで滑ったときは、いつも生徒の反応を見て、少し苦笑いをして「すいません!授業やりましょう」という。
- マイクをつけた後ははいつもア、ア、はいこんにちは。という。
- 授業の初めに最近の出来事を話すことが多い。
- 不等式の領域の授業では、埼玉と東京の県境を例に出して話をされていた。「えー、こちらが赤羽でこちらが川口になりますね。だから?もし埼玉の領域を表すならこっち(川口側)ですね!・・・・さあ授業やりましょう!(笑)」
- 師が色々な場面で出す例は結構分かりやすい。その日の授業に師の出す例が役立つこともある。
- いつもニコニコしている。ニコニコしてない方が珍しい。
- 『関西人⇒面白い』(←失礼だけど)が真か偽かを生徒に問うことがあり、答えは(師曰く、)偽だという。
- 既婚。
- 奥さんは看護系の仕事をしているらしい。
- そのためかなかなか一緒にいる機会がないから寂しいとおっしゃっていた。
- 家に金を貯めた袋を山積みにしてたところ、奥さんに「こんなに金貯めてどうするの?バカじゃないの?笑」と言われたらしい
- 野球がなかなか上手いらしく中学生までは本気でプロ野球選手を目指していたらしい。本人曰く目指していたというよりなれると思っていたとのこと。
- 昔に彼女と金閣寺まで歩いたことがあるらしい。
- 偶に生徒を指名する。分からなくてもヒントを与えてくれる。それでも分からなかったら後ろの人が当たる。「たまーに当てますから。たまーにですよ」
- 声が関西弁「〜で↓す↑」
- センター数学で満点を叩き出した。
- 数学①は2時間56分で解き終わり、②は1日で解き終わって暇だから選択問題も全て解いてしまったらしい。
- 実はセンター試験の国語の点数がひどかった…らしい。
- 同じ数学科の高瀬仁宏師とどっちがスベっているか競っている。
- 黒板に板書をしている時小さい咳払いを何度もしている。
- ニヤニヤしていない瞬間があまり見られない。一応断っておくと、
気持ちの悪いニヤニヤではない。- 演習授業で生徒が問題を解いている時間は真顔の時が多い。
- お笑い芸人のもう中学生に似ている。
- 「四角に当てはまる言葉を答えて見てください!」と言いながら教壇から落ち、「あ、死角だった…!ここ!死角!…………ウエエエエン、イタいやつやぁ…!」と仰った。
- ほぼ同じ地域(兵庫県の播州方面)出身である吉原修一郎師と仲が良い。「山ちゃん」と呼ばれているとかなんとか。
- 高校生の時に友達と自転車で山に向かっていった。そこで無理をして熱が出てしまったらしい。師は「いや、学校が連休で休みでその時に熱が出たから結局連休明けの学校も休んでしまったんですね〜10連休や!・・・」とおっしゃっていた。(ちなみにこの話をされたのははこの授業の時期に10連休のゴールデンウィークがあったため)
- ラーメン二郎がお好きらしい。基本はマシマシだとか。
- 初回の授業から大きい音出して隣の教室の人が師を「チンパンジーおじじ」と呼んでいた。
- 駿台高2全国模試の作成者の1人であるらしく、作った際、上の人から「君は意地悪だからね。試験も難しそうじゃないか」と言われたらしい。師曰く、「いや、僕は意地悪じゃないですよ!生徒に対してしっかり教育したいんですよ!(笑)」
- センター1週間前のセンタープレ講座で皆がピリピリしてるなかずっと雑談し、和ませてくれた。
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