千葉一馬
Last-modified: Sun, 08 Jun 2025 09:57:31 JST (5d)
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千葉一馬(ちば かずま)は、駿台予備学校英語科講師。立川校,大宮校,仙台校に出講。2018年度までは「木村浩司」名義で出講。
経歴 
授業 
- プロジェクターメインで授業を展開する。
- 師が作った自作のパワポを使いながら授業をする。板書は基本しない。
- パワポを使って授業を展開する事からも、駿台には余りいないタイプの講師。
- 授業は英文の内容説明と和訳に終始する。訳し方の説明はない。
- 結果論の解説を行うことがしばしばである。
- 英語構文と英文読解Sを混同している。
- 高卒クラスの読解の授業は小林俊昭師のような緻密に精読していくわけでもなく、大島保彦師のように全体像をつかんで、繋がりを意識しながら読むわけでもないスタイル。悪く言えばどっちつかず、良く言えばハイブリット型の読解法である。
- 大宮校と池袋校の英語入試問題研究NHを担当している。後者ではかつてコバトシが担当していた。
- 小林俊昭師を批判している。一方、大島保彦師は尊敬している。
- 問題の解答は師自身が作った解答ではなく青本などの解答を3回口頭で伝える。
- 設問の解説はあっさり。極めて普通である。
- 師が研究教材を担当する読解の授業で自由英作文の時間を設けているが、書き方や文法などを細かく教えるのではなく生徒が書いたものを授業中に添削するものであり意味があるようには思えない。
- 他の英語科の講師と違って延長は一切しない。基本的にチャイムと同時に終了する。ただし、前期後期それぞれの最終回では補講を避けるために少しだけ延長することがある。
- 読解の授業では1文1文の構造が図解されたプリントを配布し、テキストの中で登場した文法事項や構文の取り方を細かく解説する。その際も文法事項や語呂合わせを生徒に指名しながら確認する。何度も同じ内容を解説するため毎回予習、復習をすれば確実に力がつくだろう。語法や熟語については英作文で間違いやすいポイントを指摘する。
- 文法の授業では、はじめにその回の基礎的な内容を説明し、設問を解きながらその内容を詳しく説明する。問題の解説にとどまらず、英作文や読解でポイントとなる内容も網羅的に解説するため、内容は濃密なものになる。間違いやすいポイントや動詞の使い分けは暗記を勧め、語呂合わせも活用する。現役クラスでは1問ごとに生徒を指名し、基礎を復習するため、大抵読解の授業にずれ込む。また、授業前には前述の語彙のテストのほか、テキストの文法の確認テスト、さらには動詞の活用の確認テストも実施される。何度も繰り返し同じ内容を復習するため、頑張ってついていけば必ず力になるだろう。
- 総じて授業の内容は学校の授業に近い感じである。
- 駿台には余りいない高等学校での授業を思い出させてくれる「良い先生」である。
- 現役クラスや少人数の高卒クラスでは、指名制の授業を展開する。
- 指名されたくない場合は避けるのが無難。
- 名前と顔が一致している生徒は、講習でも通期の授業同様、指名される。
- 現役クラスでは、語彙と文法を重視して授業を行う。
担当授業 
#英語入試問題研究NH(池袋校 大宮校)
高1難関英語(立川校)
高2標準英語(1号館)
高2標準英語(大宮校)
高3早慶大英語(立川校)
高3英語総合(大宮校)
人物 
- 金沢大にも通っていたらしい。
- かなり難易度の高い奨学金を貰って海外に留学しており、そこでの成績は全てA +(マックス)だった。
- 勝田耕史師を師匠と呼んでおり、口調も勝田師に寄せている。
早慶上智大コースの共通テスト英語演習(旧センター英語演習)を師が担当し、英文読解Sは蒲生範明師が担当することになった。 - 授業中、持参したペットボトルの水をぐびぐびという音を立てながら勢い良く飲む。(戸澤師と同じくらい)
- いい英語教師になるためにアメリカへ留学するほど熱心。
- 留学中はシェアハウスであった。
- 留学当初は英語が話せず友達ができなかったため、筋トレばかりしてたらしい。
- 留学中に、宮﨑文夫やダニエル・ラドクリフ、さらにヒラリー・クリントンに遭遇するという貴重な体験をしている。なお、写真を撮ろうとしたが、いずれもブレブレだったそうだ。
- 留学の経験からか、今の発音はネイティブ並みにとても流暢。
- 家電芸人を自称しており、仙台校に来るたびに校舎のすぐ近くにあるヨドバシカメラ(師はヨドバシランドと呼ぶ)に寄ってついつい家電を買ってしまうそう。
- 師曰く、特に店員さんに優しくされるとたくさん買ってしまうそう。
- 師のipadにはバンカーリングが大量に貼り付けられている。
- 好きな女優は上戸彩であり、例文などで授業にも度々登場する。
- 2013年度、後期の途中、齋藤幸江師(元駿台英語科講師。この年以降出講はない)が入院したことにより代講として仙台校に出講。その縁で仙台校に出講するようになった。
- 毎週授業の度に違ったTシャツを着てくる。同じものを着ているのを見たことが無い。また、全身DIESELであることもしばしば。
- 最近は専ら全身真っ黒のグラサンスタイル。黒マスク。たまにメガネの時もある。少々威圧的にも見えるが、実際はそうでもない。
- 師の素顔を見たことがある人はいるのだろうか。水を飲む際も後ろを向くためマスクを外しているのは見たことがない。
- 十字架のネックレスを付けているときもある。キリスト教徒なのだろうか。
- 現代文を教えていた事もあるらしい。
- 顔と声(滑舌)が芸人の三四郎の小宮に似ている。
- 日々、節約に努めていらっしゃるようである。
- 幼い頃から家が貧乏だったことが影響しているのだろうか。
- 格闘技を習っている。
- かつては、金髪のロン毛だった。
- 結婚願望あり。
- 願望が強すぎて、wipeをwifeと書き間違えた。
- 2023年現在、立川校での授業で左薬指に指輪をはめていらした。もしかしたらご結婚なされたのかもしれない。
- 三人兄弟の末っ子。兄はアイドルオタク。
- 右手で書いているが、本当は左利き。
- ほおづえをついていると注意する。
- 座って授業を行う時もある
- 寝ていると「モチベーション♡が下がる♡から♡辞めてくれ//」と注意する。
怒っているようには思えないが。 - 好きなラーメン屋は一風堂。
- 山口裕介師のことが大好きである(いつもよりハートの数が2倍になる)。
- 山口師のことを話すときの笑みはもう言い表すことはできない。
- 「ユウスケヤマグチ♡」
- 山口師のことを話すときの笑みはもう言い表すことはできない。
- 英文法の授業で男子生徒にしかわからないような下ネタをおっしゃった。
- 「男子でも日傘を差そう」運動を推進している。
- 黒い服を着ることが多く、夏場は「人間虫眼鏡」だと仰っていた。
語録

- 「ネグセデスベンツ♡」
- 師が黒澤孝朋師の髪を見て放たれた一言。月曜日、来仙する黒澤師が新幹線で寝ている際についたらしい。師は黒澤師の大ファンらしく「寝癖がついても♡カッコいい//」とおっしゃっていた。この言葉を伝えた時に黒澤師が嬉しそうだったことも、師にとっては至高だったようである。このエピソードを話す師は今までにないくらい弾けた笑顔であった。なんて純愛。
- 「さ〜♡いくわよォ〜♡」
- 「ねえ♡タカシくん//」「さっちゃん♡」
- 長文読解中に逆接語が出てくると
「だけどだっけーど♡」 - 「ほんと♡男って♡いやよね♡♡♡」
「はーーにゃーー???」 - 「ずんちゃずんちゃ」(リズムに合わせて覚えさせる時)
人物 
- 校舎外でもサングラスをかけていることが多い。
- 見た目がYouTuberのもこうに似ている。心なしか話し方も少し似ている。
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