加東憲吉

Last-modified: Sun, 04 Dec 2022 23:54:35 JST (501d)
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加東憲吉(かとう けんきち)は、駿台予備学校英語科講師。池袋校,自由が丘校,立川校,大宮校,横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 東北出身。
  • 東京大学卒業。

授業 Edit

  • 板書の字が非常に大きい。
    • 始筆がややパワフルで、消した後赤白の点々が黒板に残る。
  • プリントが多い。情報量は多いものの、グチャグチャしていて見にくいと言う声も。
    • プリントがワープロで作成されているためかも。構文記号がついていないため混乱しやすいという声も。
    • 送り仮名がやや独特(『次ぎ』『表わす』など)。
  • 合うか合わないかは人それぞれである。2ヶ月くらい授業を受けると分からなくて辞める人も多い。
    • 予備校の授業ではあるが授業スタイルが学校の授業に近いのかもしれない。
  • 寝てしまう人もいる。
    • 受験、勉強法、背景知識に関する余談や単なる余談がなく単調だからかもしれない。
    • 文法に関してはテキストの問題のみしか扱わないため物足りなくてクラスを変えたり辞めていく人がいる。
    • 単語や熟語に関してはテストも授業内でしてくれるため単語などの勉強をしていない生徒にはよいが、自主的に単語帳や文法の勉強をしている人にとっては勉強しなくてもテストで点が取れる。からかもしれない。
      • 文法のオリジナルプリント問題はない。あくまでテキスト中心だが、テスト形式で行うことも最近ある。
      • 授業内では、オススメの参考書の紹介などは特にないことが多い。
    • 授業中に寝ている人に対しては起こしたり激怒したりはしないことが多い。
    • 現役の授業では授業中にゲームをしている人もいたが怒ることはなかった。驚かないほうが良い
      • 一種の自己責任なのかもしれない。
      • Sαの認定を得ることを勧めることがある。しかし、認定を取れず落ち込む生徒もいるかもしれないため、スーパーでも力はつくとフォローする。
  • 初回のみしか学習法を詳しく解説はしないタイプである。
    • そのため予習などを授業前に慌ててする人、もしくはしない人がいるとか。
  • わかりにくいと言われる理由として、解説を省く事があるためと言う事が挙げられる。なぜそのような答えになるか?を説明しない事も多々あり。
  • 無着成恭氏の「消しゴムで消してはならない間違えたら赤鉛筆でバツをつけなさい」の話をたまにする。
  • 早口で息が荒く、授業はちょっと何言ってるかわからない。と言う人もいるが、実際に授業を受けてみて自分で確かめるのが大事。
    • 自分に合った授業を選ぶことも大切。
  • 英作文を持っていけば、添削してくれる。
    • 少し厳し目。
    • 自由英作文では内容、論理までしっかり見てくれる。
    • 加えた方がいい表現、単語も教えてくれる。
  • 駿台にいるネイティブスピーカーはね〜◯◯は使わない(◯◯も使う)って言ってた」というフレーズを多用する。
    • その後に入試において不正解にされるかどうかについても付け加える事が多い。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期

出講無し

直前Ⅱ期

出講無し

人物 Edit

  • 授業の始まりは、「こんちぁ〜〜ん」(マイクを通す前に言うので後ろの席の生徒には聞こえないこともある)(是非聞いてみてほしい、独特すぎてなかなか面白い)
  • メガネをかけている。
  • タレントで小説家のいとうせいこう氏に似ている。
  • 現役では授業内でテキストに出てくる初級者向けの簡単な単語テストとアクセントのテストを毎週する。しかし、なかなか高得点が取れない生徒もいて大変なようだ。
  • 師の名前を「かとうのりよし」と呼んでしまう生徒がいたため「のりよし」の愛称が一部ではある。
  • 夏場は脇に汗をかいていることがある。
  • 絶版になった参考書がプレミアム化している。
  • 大宮校の直前TAでは、とても人気がある。
  • 今、中国語を勉強しなさっている
  • 師は、質問対応は丁寧だが、質問の時、緊張しているのか「こ、こ、こ、この問題はね」など、最初の言葉を繰り返すことがある。
  • 東北出身の為か訛りが強い。
  • 大学で学ぶ第二外国語として中国語を推奨している。
    • 他の言語と違って語形変化がなく楽だからだそう。
  • S-LMEの正答率を読み上げる時に「オォン!」「アォン!」のような何とも形容し難い声を出す事がある。

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