平柳和哉
Last-modified: Thu, 29 Jun 2023 20:26:28 JST (264d)
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平柳和哉(ひらやなぎ かずや)は、駿台予備学校英語科講師。町田校,横浜校,津田沼校に出講。
経歴
- 上智大学文学部英文学科卒業。
- 上智大学大学院文学研究科中退。
授業
- 文法のスタンスは勝田師に近く暗記と理論を程よく持たせている。
- 後述のギャグや生徒いじりについて批判をする生徒はややいるが、文法事項への解説や英作文の授業での解説には定評がある
- 授業中生徒いじりがとても多く、生徒の間では前一列は平柳ゾーンとよばれいじられるのが苦手な人は師の授業の時には後ろの席に座る人もいるほど(最後にいじった子にはちゃんと感謝を述べる)。
- 男子を当てるときは「お兄ちゃん」、女子を当てるときは「お姉ちゃん」と言いながら手招きする。
- 授業中はギャグを連発するがほとんど受けず、授業中はよく生徒は苦笑する。
- 例「この問題は単純ペ・ヨンジュンですね」「ナイスな椅子」「レモンの入れ物(いれもん)」「文頭にalthoughがおるぞ」「猫が寝込む」「主語はしゅごーく大事」「動詞がないな、どうしよう」
- 「同格ってどう書くんですか」「倒置が出てきた、とうちよう(汗)」など、毎週めげずに新ネタを披露する。生徒が皆真顔で流すも「もう一回言いましょうか」と言いながら4回ほど同じネタを繰り返すので、3回目程で不覚にも吹いてしまう生徒がいる。酷い時は9回も連呼したようだ。
- 構文が担当授業の場合「とうちよう」が最も使用される寒いギャグである。
- 寒いギャグの連発は師のポリシーの様である。
- 最初は笑う生徒が少ないながらもいるが、次第に誰も笑わなくなる。しかし師にとってはそのギャグが滑った時の教室の微妙な空気が堪らなく快感らしい(某師談)。
とんでもないフェチだ- 時に強烈な下ネタを発し教室が凍りつく。地獄である。
- 副詞句など文章のおまけ的要素の話になるとほぼ必ず「SMAPでいうと吾郎ちゃん」と謎の稲垣吾郎disを繰り広げていたが、2016末のSMAP解散に伴い、「嵐でいうと大野くん。あと相葉くん」を例えに使い始める。2020末の嵐解散に伴い、「V6でいうと森田剛くん」を例えに使い始めたが、「森田くんは見直した」とのことで、再び大野くんになったとの噂も。(嵐ファンの生徒に嵐は解散ではないと怒られた事もあるらしい)
- TOKIO山口達也の書類送検が話題となったときは「TOKIOでいうと山口メンバー」と例えていた。
- また、亀梨和也と平柳和哉を度々比較し、どっちがカッコイイかを生徒に答えさせたりもする。
そして、大抵の人が亀梨和也を選ぶ。
- 授業での教え方はまともなのにもかかわらず、このように雑談的な話の9割が非常にムダな時間であるが、ごくたまに受験生のためになる話をしてくれる時もある。
- 師の雑談によって毎回延長するクラスもかなり多い。
- 特に、午後の授業になるとテンションが上がり、平柳ゾーンがもう1列追加される。そして、当てた生徒に無理やり師のオリジナルギャグをやらせるというとんでもないことを要求する。
- 通期での師の作るプリントはとても見やすくてコンパクトに要点がまとめてありわかりやすい。そのため師を好むものも多い。
- アルファベットのgやfの字の形に少々クセがある。
- afterをアフティー、otherをアズィーなどと独特な発音をする。
- 非常に無駄話が多い講師ではあるが、問題の解説や師の作成したプリントは非常にわかりやすい。
意外にも質問対応は丁寧。- 基本は師が担当した授業の質問が中心であるが、
なぜか久山師が勧める英頻の質問をする生徒が多くいる。- その理由について生徒たちは、久山先生に質問しに行ったら追い返されそうだからとのこと。実際に久山師に質問に行って追い返された人は数多くいる。
- 基本は師が担当した授業の質問が中心であるが、
- 普段の雰囲気からは想像しづらいが、師が真面目に解説している際に集中せずボーッとしていたりする生徒には普通に怒る。
- 特に男子生徒には厳しい。
- 解説で絵を用いることがあるが上手ではない。師曰く「高校の時の美術教師がえりこひいきする人で僕は嫌われていた。どんなに上手い絵を描いても評価が悪いから嫌いになった」とのこと。
酷い言い訳である - 和文英訳の授業では、その講の文法事項を用いた解答を書いた後に、「ネイティヴならこんな言い方はしないんですけどね」とかなりの頻度でおっしゃる。
担当授業
通期
人物
- 大学別では上智大英語を独占していた。
- そのため、最終講のときなどに上智大学を強く押す発言をする。また、上智大学の過去問がテキストに載っていると良い問題だとべた褒めする。
- ガッチリした体系をしていて、東京03の豊本明長が掛けているメガネと非常に似たメガネを掛けている。自称美脚
- 一人称はいつでも「僕」である。
- ナルシストキャラを演じているが、寒いギャグと同様に滑っている模様。
- この師の性癖に対する批判もかなり多く、裏では「クソ柳」や「滑り野郎」などと呼ばれることも。それに加え、寒いギャグを言った後の笑う顔がムカつくなどの声もある。
- 但し「これはあくまで冗談だから、本当は意外と謙虚なんだよ?」とも仰っているため、以下のような授業中の発言を全て本心で言っていると思わないようにしよう。
- ギャグのイメージが強いので意外かもしれないが、実力は確かであるし、人望もある。
- 顔が広い。英語科に限らず他教科の講師とも談笑する様子が見受けられる。
- 同じ曜日に同じ校舎で東内誉志師と会うと、授業中に東内師をいじったりdisったりする。なお、本当は若い頃からとっても仲良しである。
- 子供のことを溺愛して授業中よく子供の写真を黒板に飾る。奥さんに子供ができたということを伝えられたことを駿台全国模試の文法問題にのせていた。
- 子供は父親に似てイケメンで天才だと言っている。
- 一方で、師は自身のことを「イケメン」ではなく「イクメン」だともおっしゃっていた。
- 「上の子」と発言しているため最低2人いると考えられるが、息子が2人いるというのが有力な説である。
- 声が大きい。講師室で質問をすると並んでいる生徒に質問内容が筒抜けになるので若干恥ずかしい
- 意外にもスモーカーである。なお、本人曰く2017年2月頃から禁煙しているとのこと。理由は不明。
- 3月10日が誕生日で、2017年3月10日から禁煙している。その時から17年11月末の時点で8キロ太った(本人談)。
さんざんイケメンと自称するわりにその自己管理能力の低さは如何なものか…。
- 3月10日が誕生日で、2017年3月10日から禁煙している。その時から17年11月末の時点で8キロ太った(本人談)。
- 師は毎日コーヒーを少なくとも10杯は飲んでいる。また、ドクターペッパーやレッドブルも好きな飲み物である。
- 寝る直前に、コーヒーを飲むとよく寝れるとも仰っている。
- 好きなお笑い芸人には志村けんとルー大柴をあげている
- togetherの使い方を間違えた生徒には「ルーマニア」(ルー大柴のマニア)とイジっている。
- 実年齢は不明だが、平成8年生まれを自称している。(師の話の内容から推測すれば明らかに嘘)
- 偶に同じ英語科の久山道彦師を雑談のネタにする。
怖いもの知らずである。なお本当は尊敬している模様- 「こんなミスしたら久山先生の雷で駿台吹き飛ぶよ」「英◯はやっても意味がありませんからねぇ」
- パンフレットの写真と実物がまるで別人である。
- 写真の笑顔は師が言ったギャグが
珍しく大受けした時の嬉しそうな表情に近い。
- 写真の笑顔は師が言ったギャグが
- サインも受け付けているが有料である。価格は100万円、顔写真付きで500万円、ツーショット込みで1000万円となっている。実際にもらった人は見たことがない。
- 師が持参するテキストには自身のサインと思しきものが書かれている。つまり師は100万円に相当する代物を毎日教室に持ち込んでいる事になる。
- 悩み相談も受け付けているそうだがもちろん有料である。(相場は師のきまぐれで異なる。)
- このような壊れた価格設定になっているのは師自身が金にがめついからだと言っていた。-小学生時代に貸した100円が返されていない事を未だに根に持っている。
- タダで雑談に付き合ってくれることもある。本当に気まぐれなのである。
- 2021年度に町田校で開講された私大英語総合の講義において、師のことを猛烈に慕う変わり者が現れた。師に毎授業のように当てられ、師の寒いギャグを喜んでやっていたらしい。帰る際は講師室に寄り、師と話してから帰る姿も頻繁に目撃された。
- 禁煙後の見た目は元、日ハム(現巨人)の中田翔に激似。
- 発言がやや左寄り
- 某K塾やT進に批判的
- 上智大で有名な師だが、実は阪大を受験して落ちている。師曰く、阪大は桁外れに難しかったとのこと。
- 大学院時代から駿台で教えている。
- 2021年度の前期終講週に足の指を骨折し(原因は不明。タンスにぶつけた?)、横浜校のSFSHSIの英文法Sは藤澤師の代行となった。
- 「"marrage"=広○涼子」であるそう。
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