戸澤全崇

Last-modified: Wed, 02 Jan 2019 22:52:49 JST (292d)
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戸澤全崇(とざわ まさたか)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,2号館,3号館,8号館,市谷校舎,吉祥寺校,立川校,横浜校,仙台校に出講。

経歴 Edit

  • 東京都立国立高等学校卒業。
  • 1996年、東京外国語大学外国語学部欧米第一課程(英語専攻)入学。
  • 2000年、東京外国語大学外国語学部欧米第一課程(英語専攻)卒業。
  • 元 代々木日大ゼミナール講師。
  • 代々木ゼミナール講師(2000 - 2008年度)。

授業 Edit

  • 以下は師の授業紹介である。(高卒クラス入学案内より引用)

    鮮やかな解法と論理のハーモニー。
    知的興奮と芸術的板書。
    入試英語の全てを君に。

  • 駿台チックな構文重視の読解を行うが、随所に文法事項に関する独自の解釈を加える。(その際の箇条書きはなぜか六芒星である。)
    • 英文解釈については文型や文構造などをかなり細かくとるため、有難いと感じる人もいれば鬱陶しいと感じる人もいると思われる。プリントを配ることもある。
    • 英文読解S英語構文S化を若干感じる。
  • 「文脈」や「自然な意訳」といった曖昧な説明では決して済ませない、師の論理的でシステマチックな読解は華麗なまでである。
    • 特に訳し方の面では、厳しいことを仰りながらだが、きちんと教えてくださるので、初めて師の講義を初めて受けた者はその華麗さに感動してしまうだろう。
    • だが物語文にも評論文でよく使われる論理的な構造を無理やり当てはめるためややぎこちない。
  • 師の授業の最大の特徴はその板書である。自ら芸術と称するほど丁寧で几帳面な板書は目を見張るものがある。
    • 近年では比較的速めに板書なさることも補足しておく。ただし前述のように精密な読解、ならびにその解説を行うため授業の進度自体は扱う文章にもよるが比較的遅めである。
    • 板書の量そのものが他の英語科の講師と比べてもかなり多いので、ぼうっとしているとすぐに追い付けなくなる。特にノートを普段から綺麗さ重視でとっている人は要注意である。
    • その代わりに復習の際、取ったノートはかなり役に立つ。
    • ただ師の授業の価値は殆ど板書にしかないため、別に参考書を読んでいれば良いという意見も多い。
  • 説明が非常に早口で滑舌が悪いため、授業ではすべての箇所が聞き取れるとは思わないほうが良い。だが、重要なところは師にしてはかなりゆっくり話すため聞き逃す心配はない。口癖は「〜ってあるねぇっ。ねえねえ、あのさ、これってさぁ、○○でしょ」
  • 師の板書および授業スタイルは参考書に顕著に表れているので、受講前に参考書を一読してみるとよい。
  • 通期授業開始約20分ほど経つと、5分ほどの雑談が入りその内容は自身の浪人時代の話などが聞けるが話すスピードが更に増すので何を言ってるか分からない。
    • 雑談で話す内容は予め決めてきているようで先週どこまで話したかを正確に覚えている。
      • 時々即興で雑談のネタを作り話すことがあるが、大抵は恥ずかしさからであろうかいつもの2倍速で話すため何言っているかわからず笑えない。
    • どんな中身のない雑談だろうが必ずオチをつける。そのため話はよく飛躍する。
    • 校舎やクラスによっては雑談はほとんどされない。ただし適宜受験生を激励する助言をなさる。やや厳しめの口調ではあるが、その内容からも分かるように決して受験生を嚇そうとだけしているのではない。
  • 授業開始3分ほど前から教室の外で待機していてチャイムがなると同時に入室し即座に授業が始まる。
  • 2017年度よりマイクをヘッドセットに変えた。しかし何を言っているか相変わらずわからない。話し方に問題があるのでヘッドセットを変えても意味がないようである
    • その上ヘッドセットが口に近いため、師の息遣いを間近で味わうことができる。「(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ…」
      • どちらかというと「んふー、んふー、んふ!」である。
  • 質問対応はサッパリしている。必要なことをいたって簡潔に教えてくださる。
    • 幾つか質問がある場合、師自身全くそんなつもりは無いのであろうが、せかされているように感じるかもしれないので、当たり前だが、ある程度自分の中で質問内容を整理してからいくのがよい。
    • 特に英作文に関して質問する場合は、辞書で十分調べてから行かなくてはならない。不用意な質問すると厳しく応対されるので注意。
    • 勉強の相談にも応じて下さる。
  • 昼間の浪人生の授業の時の方が、夜の現役生の授業の時よりも元気で調子が良さそうに見える。
  • 速読に関して「ただ焦っているだけになる」と警鐘を鳴らしている。
    • 構文ではなく読解の授業でも細かく構文を取るのはこの為であり、入試英語は返り読みをしなければ特別に速読を必要とするような分量ではないという。
  • 音読についても「自己満足」にすぎないとしている。その効果を全否定しているわけではないが、音読はしないことを勧めてくる、異色の英語講師である。
    • 音読については大島師は語学の学習には不可欠だと仰ってるのに対し、戸澤師は「ソンナノタダノジコマンゾクでしょ」と言い放った。
    • 師は、本番の試験会場で音読しながら問題を解くことができない上にネイティヴのように発音できないからする意味がないと仰った。
    • ちゃんと構文をとり音源も付いている教材(通過テキストのような)ならばよく繰り返し音読して有効活用すればよいと一部の授業では妥協策として仰っている。やはり音読はしてほしくないようである。
      • なお授業中はネイティヴのように発音できないが師は英文を音読する。
  • BEST400などで師のことを知ったミーハーが季節講習で受けようと考えても外大英語や早慶大英語とかなのでそれ相応の実力がないと厳しい。授業中に寝てしまい出て行けと言われるのがオチである。
  • 読解の授業でも英文を細かく刻むような授業を展開なさるので中下位クラスでの評判は良いが上位クラスでの評判は芳しくない。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 人気講師に埋もれてあまり注目されないが、師を支持する生徒も少なくない。
  • 東京外大プレ英語を受講すればわかるが、外大の長文読解にかなり精通している。
  • 英語の発音は綺麗ではない。というか早口すぎて聞き取れないが。
  • 自ら執筆した参考書で仰ぎながら教室に入り、「暑いねー。ああ、これなんだけど―」と言ってそのまま宣伝を始めたことがあるらしい。著書は多数あり、英語の実力はかなりのものであることがうかがえる。
    • 師の講習を受けると「英文読解プリント」という師の執筆したオススメの参考書が書いてあるプリントを配る。センターが近い冬期講習でも配る。キャッチフレーズは「今からやれば間に合う!!」
  • 性格はかなり悪く、遅刻や授業態度にはかなり厳しい。舌打ちをたてることがある。
    • そのため(?)か教務に挨拶してもスルーされるらしい。
    • とりわけ男子生徒に対して厳しい。女子生徒だと目の前で寝てても怒らない。が、寝ているとガン見はするので単に寝顔が見たいだけなのかもしれない。
    • ある校舎で生徒を追い出すことを楽しみにしていると言い放った。
    • 師の受験生時代の話を聞けば分かるが、師自身が非常にストイックであるため、生徒にもストイックさを求めているのである。
    • だが、一部の講師がよくするような、他の講師の批判は一切しない。
    • また奇を衒う行為を言って笑いを取ることが好きらしく、時々とんでも無いことを言う。あまりにも意外すぎることを言うためウケは良い。
  • 生徒を大人扱いし、どんな理由があろうとも遅刻や授業態度が悪い受講者には厳しい態度をとる。
    • 現役生は正当な理由があって遅刻をする可能性があるが、師はどんな理由があろうとも許さない。そんな態度に不満をもつ現役生は多い。
    • そういった厳しいタイプの講師かと思いきや、授業中に突然よく分からないギャグを言ったりもする。不思議な方である。(なお、師の雰囲気がいつもツンツンしているため、そのギャップからか、単に萎縮しているからか、生徒は誰一人として笑うことができない。)
  • 授業中に単語帳や辞書を使って英単語を調べると激昂するので注意。師が言うには、単語帳を読んでないで授業をきちんと聞いてほしいらしい。
    • 模範解答を配った後も同様で、解答を読んでいると激昂する。
      • 「オイソコ!コタエミテナイデバンショウツセェ!!!」
  • 過去には柏校高2スーパーα英語を担当。
  • 少年時代は長野県で過ごしたらしい。
    • 小学生時代、学校でナマズを飼っていたらしいが、地震を予知していたという。
  • 高校時代は陸上部で、高3の東京都高総体で上位入賞し、関東大会にも出場した。
    意外にも、オリンピック選手になれると思い、勉強そっちのけで部活に熱心に打ち込んでいた若き日の師である。
  • 駿台ではない予備校(Yゼミ)で浪人していた。
  • 永遠の18歳が目標。(実際は2018年4月時点で42歳)
  • かつてラテン語を学ぼうとしたが1年で挫折したらしい。
  • 趣味はメジャーリーグ観戦で、アメリカに直接観に行くほど。例え話でも多用なさる。
  • ライバルは野球選手のイチローのみ。基礎的な練習を毎日欠かさず行い、極めるという考え方を持っているという点でイチローをライバルとして敵対視している。いつか彼を倒そうと意気込んでいるが、種目は不明。勝てるとしても、整髪料と香水の量、あるいは、滑舌と性格の悪さに限られるだろう。
  • 教室入室後、チョークケースとペットボトルを教壇の決まった位置に置き、それぞれの蓋を開け(しかしドリンクを飲むのはしばらく後)マイクをセットするという一連の動作は、どの授業であろうと寸分違わぬルーティーンである。このようにルーティーンを重視することも、イチローを尊敬しているが故だと思われる。
  • 授業時の飲み物はボトルに入れているが(恐らくは水)、しばしば炭酸水を飲むこともあり、授業中にせーの‼︎「プシュ」あぁ〜!水素の音ォ〜‼︎という意味で音がしたら炭酸水のふたを開けた合図である。
    • ちなみに、師が飲んでいる炭酸水の銘柄は、優しめな炭酸のゲ○ルシュタイナーであることが多い。
    • 最近ではSUNT○RYのスパークリング天然水を愛飲していらっしゃる模様。
    • なお炭酸水を飲む音はすべてヘッドセットに拾われるためよく聞こえる。「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」
  • チョークを触った後は、こまめにウェットティッシュで手を吹く。結構な綺麗好きと思われる。
  • やたらと高級そうな筆記用具を使用している。講師室に質問に行くと師の机に置いてあることが多い。
  • 誰もが認めるであろう駿台男性講師陣のファッションリーダー。
    • 赤のチェック柄がお気に入りのようだ。ジャケットやパンツだけでなく、革靴の柄までそれであることがある。
    • 外国人のように香水をつけている。さすが外大出身の英語講師である。
      • 教室が狭いところだと一番後ろの席でもにおいがわかるほどつけている。
    • 最近髪を短くしたが整髪料は以前に増してしっかりつけている。
    • タイトなパンツが好みなのか、ややピッチリ目のボトムスを穿くことが多い。
    • その際、ヒップのラインが強調されており、一部のマニアにはそのヒップラインの美しさが評価されているらしい。
    • 40代前半だが、おなじみのジャケットスタイルをバッチリと決めることのできるスタイルの良さには、まさに師の引き締まった志が体現されている。
    • 時計は両腕につけているときもある。
      • 意外にも、G-SHOCKをつけていることも...
    • 年に一度しか履かない靴もあるらしい。
    • 服は、限られたお気に入りの店でしか買わないらしい。
  • 顔は(最近の人には十中八九伝わらないが)歌手の佐野元春に若干似ている。
  • 下記の通り、何だかんだ語録が豊富な講師である。
  • 合格発表の時にバンザイサークルと一悶着あったらしく、アンチ早稲田である。
  • 一年浪人すれば志望校に受かると思っていたため真面目に勉強せず、浪人1年目は失敗したらしい。
  • 師の講義中に内職していた学生が、注意してもヘラヘラしていたことに激怒して、ブログに「その辺のヘッポコ大学にも受からない」と書いたことがある。
    • 怒るのは構わないが、その辺のヘッポコ大学を真面目に目指している受験生も存在するので非常に失礼な話ではある。
  • 学生時代は、三鷹台のセブンイ◯ブンでバイトをしていたことがある。かなり売れ行きが良かったらしい。
  • とにかくユニークな講師なので通期で習ってない人はよく考えてから師の講習を取ると良いだろう。

発言録 Edit

師は非常に早口だが、実際に聞き取れたものを以下に記録する。

  • 以下の3つは代ゼミ講師にまったく同じことを言う人がいるので、ネタにしているリスペクトで言ってるものと思われる(なお、師の雰囲気がいつもツンツンしていて、親父ギャグが多いため、そのギャップからか、単に萎縮しているからか、生徒は誰一人として笑うことができない)。
    と言うか、駿台生なので代ゼミ講師SS木氏の元ネタを知らない。
    • 「とぅまり」。キャラ作りのために「つまり」をこう発音する。たまにうっかり普通に「つまり」と言っている。
    • 「これは主語っていうシュゴいサインなんだよ」
    • 「動詞がないね。動詞て?」
  • 「ほら皆さんが大好きなthat節、あ、別に好きじゃないですか〜」あまりに真顔で言うため初めて彼の授業を聞いた生徒は笑っていいのか困る。
  • iPhone→あいぽん、つるつる→とぅるっとぅる、びっくり→びつくり、と言ったりする。
  • 知っていて当然だろうということを解説する際、たまに「こんなの当たり前田のクラッカーだよね」と、言うことがあり、その時は決まってとても爽やかな顔をしている(元ネタは「てなもんや三度笠」の藤田まこと氏)。
  • 可算名詞が出てきた際に、「ほら、これ、1個2個サンコンって数えられるよね?」としばしば言う。
  • 「とンガリこ 」早口すぎて「と」「か」「こ」しか聴き取れない。
  • 「50歩100歩譲って」100歩譲る、50歩100歩、の意味を混同している。
  • 英文を日本語にした際に、「は」や「が」等の細かい副詞で意味が変わってしまう部分を解説するときは決まって「ミナサン、ニーホンゴワカリマスカ?」と片言で煽ってくる。
  • 「ほら、翻訳だよ、ホンヤクコンニャク」(元ネタはドラえもん)。
  • 初歩的なことを問う設問の解説をする際に、「皆さん、これはね、視力検査みたいな問題。
    間違えた人は眼科行った方が良いよ」と毒を吐くのが定番。
    その時の半笑いの表情がかなりウザい。
  • オイソコデテイケェ!!」「ツギネテタラユルサナイカラァ!!」寝ていた生徒に対して。怒るといつもの2倍速で話すため殆ど何を言っているかわからない。
  • 一方、8号館SDクラスにおいては、「オマエ、イマスグニモツモッデテケ!ソンナヤツガイシャニナッチャコマル!」と仰っていた。
  • 自身の誕生日の時は 「ハッピバースデートゥーミー×2 ハッピバースデーディアオーレーハッピバースデートゥーミー」 と一曲披露することもあった。
  • 「ほらこの『わざと』って大事だよ。逆から読んだら『とざわ』。そうでもないか。」
  • 「よくさ、芸能人は歯が命って言うでしょ。英語も一緒で、語順が命。…あんまり関係ないですか、はい」
  • (初回授業で)「この本ねぇ、超おすすめだよ。戸澤って人が書いてんだって。あ、俺戸澤って言うんだけど〜」
  • 「みんなには、コレガオススメ!!!!ソウケイトッパノエイジュクゴ!!」早慶突破の英単語・熟語のことである。情報量はかなり多く、完成度もかなり高い。
  • 「adequateの訳語を適切なと書いている単語帳はくそ!」遠回しに自身が執筆した単語帳以外の単語帳をディスっている。
  • 「〜はこうやって訳す?そうじゃないでしょ‼︎」
  • 「俺は二浪したんだけど、ア、オレガジュケンセイノコロハニロウガフツウダッタンダケドね」師は実に負けず嫌いである。
  • 「サザエさんに出てくるあのバブー」イクラちゃんのことを指している。
  • 板書に「ブ◯イク」と書いた直後は「ブピーイク」とモザイク音をいれるが、しばらくすると普通に「ブサイク」と言ってしまう。
  • theについて「その人ってどいつだ?ドイツジンダ!!」 なお、反応する間もなく説明を続けるので、誰も笑えない。それとも親父ギャグだからか?

著書 Edit

  • SUPER技法 口語英語で満点をとる!(中経出版、1998年)
    • 師が大学在学中に著したデビュー作(代々木日大ゼミナール講師名義)。
  • 「これが入試に出る!英文法・語法問題ベスト400」(学研)
  • 「集中マスター英文法・語法基礎問題要点88項目」(旺文社)
  • 「大学入試 早慶突破の英単語・熟語」(KADOKAWA)
  • 「入門英語長文問題精講」(旺文社)
  • 「入門英作文問題精講」(旺文社)
  • 「リンケージ英語構文100」(旺文社)
  • 「得点力を高める 標準問題 特訓リーディング」(旺文社)

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