小笠原洋悦

小笠原洋悦(おがさわら ようえつ)は、駿台予備学校英語科講師。池袋校,吉祥寺校,立川校,町田校,大宮校に出講。

授業

• 文法の授業では、一題一題その問いのシチュエーションをちょっとした寸劇を交えながら、分かりやすく説明してくださる。
• 私大英作文法では問題の訳も繰り返し言っていた。
• 期末に訳と解答例を配る。(コロナ下では学期始めであった）
• 私大英作文法ではテーマを明示する。
• テキストの設問の解説に終始し、概論、関連知識、分野の解説に広げることはない。
  • テキストの設問は少ないため、得られる情報量も少ない。
• 「間違えた答えから言うと、間違えて覚えてしまう」と言って、正解の答えから先に言う。
• お昼の時間に質問しに行くとお腹が空いているせいか機嫌が悪い。
• 師が授業を持っていないクラスの生徒が質問に行くと「僕教えない。普段教わってる先生に聞いて」と、突っ返されるので注意しよう。
• 授業は寸劇を交え一見温厚な先生のように見えるが、授業終わりにテキストの答えを聞きに行くとそんなの友達に聞けよと突っ返される。質問するときは気をつけよう。
  • 講師間の不仲に繋がる可能性もあるので仕方がないことではある
• 師が教える教材の質問であっても、その教材の授業が質問の行きたい日になければ「今日、僕はその授業をしない。だから、質問に答えない」と断るので、注意しよう。※ただし、念押しでお願いしますと頼めば答えてくれる。
• 「皆さんとは、○○(教材名)をやっております。私のチェックでは、○ページの○番まで前回やったとなってますので、今日はその続きから始めます。違かったら言ってください。」(ページと問題番号を板書し終えると)「反論がないようなので、このままいきます。」
• 問題を飛ばして解説しがち。頻度的には週に1回。

担当授業

人物

• 茨城県古河市出身。
• ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、ベートーベン交響曲第3番＜エロイカ＞のレコードを２０歳の時に見て、be yet to という熟語を覚えたという。
  • このことから、クラシック好きかと思われる。
• 授業中しばしば乃木坂の白石麻衣が登場し「まいやん」と呼んでいることからどうやら白石麻衣を推しているらしい。
  • 時々、AKB48や乃木坂46が登場する。
• 講師歴は30年以上。
• 中学では水泳、高校では柔道をやっていた。
• 大学時代は週6でバイトをしていた。
• 講師室のカード、講習の講師紹介とのギャップが大きい。
• しゃべり方が若干アナウンサーっぽい。
• 「なになに(〜)」が「ないない」、「だれだれ(誰々)」が「だえだえ」と聞こえる。
• 日本貨幣協会会員。
• 丸ノ内線で来ている。
• 昔は終講日にマジックを行なっていたようだ。
• 辞書に自分の名前が英語で、彫ってある。
• 質問に行けば分かるが、かなりのドＳ。

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