青木利夫
Last-modified: Thu, 28 Nov 2024 17:15:18 JST (8d)
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青木利夫(あおき としお)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,2号館,市谷校舎,池袋校,横浜校に出講。駿台大阪校wiki:青木利夫も参照されたい
経歴
- 元 研数学館講師。
- 開智学園非常勤講師(2009年度 - )。
授業
- 高卒クラスでは主に東工大コースで研究教材を担当。
- 暗記を促すタイプの講師であり、授業は好き嫌いが分かれる。
- どちらかというと苦手な人が対象。
- 逆に得意な人でも、退屈しない授業で良いという声もある。
- 速読多読を主とする。テキストの文章は早めに終わらせて、演習プリントで長文読解をさせる事が多い。良質な問題を用意してくれる。しかし、和文英訳だと解説を途切れ途切れ言うので非常にわかり辛い。解答を配ればいいと思うが。
- 研究教材では重要な文法や語法を初めに確認し、解答の確認へと移る。時間が余れば重要事項が含まれている文の音読などに時間が割かれる。従って研究教材ではあるものの、長文の読解と解答を扱うというよりは文法や語法を主に扱う授業となる。重要事項の確認に際しては重要度に応じて記号で分け、重要度が高い順に二重丸+真ん中に点>二重丸>丸といった使い分け方をする。
- 長文読解の授業では、構造記号が入ったプリントを配布する。同時通訳式(読み下し)で読み進めていくが、分かりにくいところ、設問箇所、重要事項中心に解説(もちろん熟語等も都度拾ってくれる)。必要に応じて授業中にプチ添削やミニ英作文もやってくる。非常に親切な方。
- 予習してこないとキツいかもしれない。
- 雑談、ぼやきが多め。面白い。
- 自分の言った事に自分で笑うのがよくある。
担当授業
通期
- 英語入試問題研究H/英語入試問題研究NU(2号館、池袋校、横浜校)
- 英語入試問題研究H/英語入試問題研究NS(2号館)
- 英語入試問題研究PH(横浜校-SP+SQ)
- 高2スーパーα医系英語(市谷校舎)
- 高2英語総合(1号館)
人物
- いつも同じ服(黒Tシャツに黒ズボン)であり、同じ服を20着ぐらい持っている。本人曰く、昔白Tシャツでいつもケチャップが付くのが嫌になって黒に統一したのだとか。
- 口癖は「私、頭おかしいですね」
- 平柳和哉師と仲がとても良い。
- 福田忍師とも仲が良いようで、講師室でよく談笑していたり、担当クラスが同じである時は授業で互いに名前を出すことが多い。
もっとも福田師は青木師の言動に振り回されているようだが - また、化学科の石井光雄師とも仲が良く、講師室ではよく談笑している。さらに、浜松校では講師室での席が隣であることが多いらしい。
- 英語科の斎藤英之師とも仲がいいようである。たまに授業の中で紹介する。「お茶の水にねぇ、すごい先生がいるみたいですよ。全員当たるんだって。私も一回やってみたいわあ。」
- しばしばものまねをする。似ている。
- ラブレターを計50枚貰ったらしい
- 猫を飼っている。
- 料理がとても苦手で、英語の勉強法についてを料理にひっかけた例え話で話す。
- 趣味は水泳であり、筋肉は相当鍛えている(しかしメタボリック症候群)。
- 東工大の青本を山際伸治師と共に執筆している。なお東工大入試実戦模試は山際師の作成で師は担当していない模様。
- しばしば高橋秀夫師のものまねをする。
- 「アルプスの少女」を小松崎和子師に「あるブスの少女」と聞き間違えられたことがある。小松崎師曰く「発音が良すぎて聞き取りづらい」らしい
- ↑の事実を横浜校のとある生徒が小松崎師にチクったことにより、二人の間に駆け引きが生まれた。
- 平野豊雄師とは駿台以前からの同僚。
- 多趣味多才である。映画鑑賞が趣味であり、雑談でもよく映画の話をする。「~って映画見たことある人?」と時々聞くがマニアックすぎて誰も手を上げない。他にも漢文や世界史にも精通している。
- よく喋る。語彙力が有り余る為、間髪入れずに雑談をする。
- 終講後のプレセミナーで再び登場した際、「一難去ってまた青木であります。One disaster after Aoki.」と言った。
- 「はい、こんにちは。今日もよろしくお願いします。」と頭を下げて始める。
- 駿台にいるネイティブアドバイサーの
ちょっとバカにしたようなものまねをよくする。 - 「これ間違えた人?」と聞いて手が挙がると、「よかった。よかった。今気付けてよかったな。」
- 飼い猫に無理矢理映画『タイタニック』のポーズをさせて遊んだという雑談での一言。「デカプリオになった気分になってね。いいや、お前は顔デカプリオだ。なんてね笑」
- 医系英語にて、やや頭のおかしい雑談をした後、「皆さん早くお医者さんになってね、私の頭を看て下さい。」と言い笑いをとった。
- コンビニのレジで「スイカで。」と言うつもりが「駿台で。」と言ってしまい恥をかいたことがある。
- 講師室でも常に冗談ばかり言っていて、他の講師の手に負えなくなることも。日本史科の大木伸夫師だけは、ひたすらニコニコと青木師の相手をしてくれるらしい。
- また、意外にも久山道彦師と談笑する姿も見かけられている。授業方針はかなり違うお二方だが、映画などの話題で親しいのだろうか。
- 久山師は形容詞の語順を説明する際に、青木師の考案した覚え方を使って説明される。
- しかしその語呂合わせが大変下品であるためか、黒板に大きく「青木流」と書いて、久山師が考案したのではないことを何度も強調される。
- 「これ、青木流ですから。私が考えた訳ではありません。もう一度言います、これ、青木流です。」
- 久山師が自身で考案された上品な語呂合わせは、あまり効果が上がらなかったため使うのをやめたとのこと。
- 割と最近構文記号を使うと授業が楽なことに気づいたらしくそのことを久山道彦師に話したところ褒められたそう。鬼将軍が人を褒める事が稀であるためか、それを話す師の表情は晴れやかであった。
- 久山師曰く「言葉の魔術師」らしい。師が作ったド下ネタの語呂合わせを躊躇いながら紹介する。
- 大原正幸師曰く「言葉とユーモアのセンスに溢れる先輩講師」。青木師が生徒に一筆頼まれ、『Stay gold!』(輝き続けろ!)と書いた際、生徒に意味を聞かれ「金目のものは置いていけ!って意味だよ。」と答えて生徒が困惑したという雑談ネタがある。
- 数学科の安田亨師に「何を言っているんだ、君は。」と言われたことがある。
- また、意外にも久山道彦師と談笑する姿も見かけられている。授業方針はかなり違うお二方だが、映画などの話題で親しいのだろうか。
- 生まれ変わったらなりたい英単語はcounterpartであるそう。
- 師曰く「柔軟でいて芯がしっかりしている」とのこと。
- 大好物は🍆。
- 少女漫画やラブコメみたいな落ち着いたものが好きらしい。
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