嶋谷洋

Last-modified: Tue, 27 Sep 2022 00:19:49 JST (577d)
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嶋谷洋(しまたに よう)は、駿台予備学校英語科専任講師。仙台校に出講。

経歴 Edit

  • 東北大学卒業。

授業 Edit

  • すべての授業で毎回プリントを配布してから授業を始める。授業で扱う内容のうち核となる部分が載っており、授業で直接使用することは少ないものの、復習に有効である。
    • プリントを配る際多くの講師は適当に配り後ろで調整させるが、師は列ごとに人数を数えて配る。たまに枚数を間違えることがあるのだが…
  • かなり字が雑でスペルミスも多い。「ここ間違えやすいところですからね」と言った単語をその通りに書き間違えてしまうこともある。
    • 字が雑なため非常に判別しにくい。
    • もちろん解読できなくても師のところに聞きに行けば対応してくださる。
    • 師自身が自虐ネタにすることもある。
  • 多趣味なため師自身の体験談を英語の文章に結びつけて話されることがある(映画が多い)。
    ゆえに、授業の内容が理解しやすくなる。そう言った点で隠れ良講師かもしれない。
  • 前述を除いて比較的オーソドックスな授業であるので仙台校の生徒は期間講習の選択で迷ったら師の授業を受けるのが良いと思われる。

担当授業 Edit

通期

直前I期
直前II期

人物 Edit

  • 大学ではフランス語を勉強していた。
  • 体は丈夫らしく、体調不良等の理由で休んだことは一回もないらしい。
  • 実はエロい。
  • お化けの話が何よりも大好きらしい。
  • 通期、講習含め東北大英語の教材作成を全て引き受けている。このことについて秋澤師は「殆ど授業するのは私なんだけどテキストは作ってないんだよね。嶋谷さん全部作ってるから大変なんだよ。」と言っていた。
  • かなりの年度分の前期後期の東北大英語の解答解説が師のパソコンにあるので、東北大(特に英作文や和文英訳)の問題を解いたら師に添削を頼むのもアリ。
  • 添削は非常に丁寧で、ときにgoogleで調べながら、ネイティヴはこのような書き方はしないといったアドバイスをくださる。
    • この時、生徒が書いた表現に師が疑問を感じた場合、実際に師がその生徒の書いた表現をgoogleに英語で入力して検索し、そこに表示された検索件数の多さを元に、生徒の書いた表現が英語圏においてもポピュラーなものかどうか、そのような言い回しは一般的なのか、について調べてくださる。
    • 授業後に添削してもらいに行くと、授業で言ったことを繰り返し説明してくださることも多いので、授業で聞き逃したことも聞くことができ、良い復習になる。
    • 直前期はかなりTAで出校してくださるので仙台校の生徒は積極的に利用しよう。
    • フィリップというネイティヴの相方がいるらしい。時に師では思いつかないような素晴らしい表現で英作文をしてくれることもあると仰っていた。フィリップ氏は東北医科薬科大など仙台の複数の大学で英語講師をしている。これらの大学に行けば嶋谷師の授業を大学でも受けれるようなもの
  • 意外と多趣味である
    • 大相撲のファンであり、稀勢の里が横綱昇進した時は"本物の"シャンパンを買って飲んだとのこと。
    • 「ブラタモリ」のファンでもある。
    • クラシック音楽ヲタクである。
    • 落語も好き。
  • 基本的には真面目で、授業中は雑談はあまりしないが、オリエンテーションや説明会では、はにかみながらジョークを言うことがある。(意外とウケる)
  • 自転車で通勤されている。たまに車で通勤される事もある。

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