竹中太郎

Last-modified: Thu, 07 Nov 2024 00:27:58 JST (4d)
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竹中太郎(たけなか たろう)は、駿台予備学校英語科講師。3号館,市谷校舎,津田沼校に出講。

経歴 Edit

  • 1958年生まれ。
  • 東京都立新宿高等学校卒業。
  • 上智大学外国語学部英語学科卒業。

授業 Edit

  • オーソドックスでバランスのとれた授業を行う。論理で説明できるところは論理で説明するが、基本的には英語の歴史を掘り下げることを好まないスタンスである、
  • ダンディな見た目や声とは裏腹に、お茶目な言動が多く、しばしば教室が笑いに包まれる。癒しだという生徒もちらほら。
  • やや芝居がかった独特の口調で話しをすることが特長で、流暢な発音にその声も相まってかダンディな雰囲気を感じさせる。悦に入ってる感も否めない。
  • 授業は駿台らしい構文を意識するもので、終始穏やかで丁寧な授業展開である。
  • ピンマイクをつけず、ケーブルを本体に巻いたまま、本体を手に持って授業をする。そのため師に熱が入り手を大きく広げた時などは声を拾わなくなることもしばしば。
  • 穏やかな授業展開ではあるが眠くはならない。
  • 初回授業では浪人生に対して厳しいことをおっしゃる。が、日が経つにつれて砕けた感じになって行く。
  • 質問にはとても丁寧に応対してくださる。高度な質問でもしっかり答えてくれるので評判は上々。ただし直接生徒には言わないが、あまりにひどい質問をすると他クラスでネタにする。
  • 批判的な意見も聞かれる。
    • 読解の授業では、和訳例が配布されるのに何故か口頭で言う。また、駿台公式解答例を師の訳と偽るとも(公式解答例を師が作成している可能性もある)。
    • 無駄に芝居がかった口調である。この声質が良いという意見もあるが。
    • 急に声を張ったり、常人では考えられないような奇怪な行動をしたりする。
    • くだらない下ネタで良い教室の空気を凍り付かせる。
  • 怒ると生徒にチョークを投げる、一回ではない。ついでに流れ弾で関係ないスタッフにも怒っていたりする。側から見て理由はともあれいかがなものかと思った人も多い。
  • 参考書を読んでる生徒を見つけて怒りになり、「君たちに教師は要らないようだね」と言い放ち開始20分で教室を後になさった。なぜ複数形になり、連帯責任になったのか意味がわからない

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 同じ上智大学出身の勝田耕史師、武富直人師の陰に隠れてはいるものの、実力充分である。但し前述の通り下ネタを発したり奇怪な行動をしたりするため師の良さが目立たない。非常に勿体ない。
  • 常にニヤニヤされている。高野辺康介師のそれに近い。
  • ミリオタである。
    • 奥さんには結婚して同居するまで明かさなかったらしい。「だって恋人にミリタリーの話なんてできないじゃん?」
    • ある授業で「君たち、『ガルパン』って聞いたことある?」と言ったときのクラスは大盛り上がりだった。
  • 市谷校舎で同様に構文を担当する太庸吉とは大親友、らしい。新宿あたりでよく飲み歩くとのこと。
    • 2019年度から市谷校舎はSA~SEは増田悟師、SFは嶋田師が担当されるようになった。果たしてこの交流はどうなったのか。
    • ただ後述の通りお酒に絡めた話は雑談としてよくされる。何でも、お酒に強い女性は怖いとのこと。
  • 昔泥酔して家の階段から転がり落ちて頭を切り、搬送された病院の当直の医師に「竹中さん泥酔してそんなことしたらダメでしょ!」と怒られたらしい。
  • 大学院生時代、仲間と飲みに行った時に女子大生のグループが隣席したので、竹中師らは有名企業の新入社員と偽り、合コン状態になった。次第に高揚した男女は危ないところまでに発展しそうだったが、師らは分別を持ってそのままお別れしたという。
    • 「あれで正しかったと思うよ。でもね…ちょっと後悔してるなあ。」
  • とある日、二日酔いで寝ていたら自分の部屋に強盗が入ってきたらしい。師の存在に気付いた強盗は逃げ出したが、たまたま付近を巡回していた私服警官の協力もあって無事に逮捕。釈放されたばかりの強盗常習犯だったらしい。
    • 「あの時強盗が開き直ってたら…今僕はいなかったかもね。え?いない方が良かったって?うるさい!」
  • あるクラスで教室のドアに板書を書こうとしたことがあり、授業を受けていた生徒は「頭がおかしい人なのでは?」と思ったのだとか。
    • あるクラスでは黒板の下の壁に書いたこともある。
    • また、あるクラスでは黒板の側面の木の部分にピンク色のチョークで書いたこともある。
  • 2017年度冬期講習Dタームの冬のセンター英語では「190点以上とる生徒に教えることはない」とおっしゃっていた。
  • (ビル工事の音が特に大きかったある日の雑談にて)師は少年時代、仲間と一緒に学校の窓から建築作業員をからかったところ、その作業員に怒鳴りこまれたことがあり、それ以来言葉には気をつけるようにしていると仰っていた。だがその割に下ネタをやめない。
  • 慶應義塾大学の文学部に一浪して受かったと仰っているところから、慶應を蹴って上智の英語学科へ進学したようである
  • いきなり大きな声・音を出すため心臓の弱い方は受講をオススメしない。
  • 時折授業でおすすめの外国文学を紹介してくださることもある。
  • かつては家庭教師をされていたらしい。待遇(給料)が良いため、続けるかどうか真剣に悩んだそうだが結局駿台一本に絞ったとの事。
    • 家庭教師は高待遇な分、プレッシャーが大きい。また、生徒家族と良好な関係を維持するのも労力がいるようだ。

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