苧川貴史
Last-modified: Mon, 10 Apr 2023 11:17:44 JST (382d)
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苧川貴史(おがわ たかし)は、駿台予備学校英語科講師。町田校,藤沢校に出講。
経歴
授業
- 受験生の盲点となりうるような熟語や長文の中の表現を徹底的に講義する講師。
- 基礎が抜けているもしくは英語に自信がない人に最適な講師である。
- 雑談はない。
- 授業態度は厳しくない。
- 当てられることもない。
- 読解は構文を取りながら行う。文法問題も構文を取ることがある。
- 単語を並び替える問題は、できるだけ論理的に説明される。
- 文法の解説は、論理的で分かりやすい。
- I have a friend to help.の日本語訳が「助けてくれる友達がいる」でない理由など。
- 特に読解において、似ている意味の単語や表現は紹介されることがある。
- たまに、ネイティブの意見が紹介される。
- この表現はあまり使われない、など。
- 発音は明らかに日本人的である。たまに原型をとどめていないものも。
- opportunity→「オパチュニティー」
- why→「ホワイ」
- police→「ポリース」
- 高1難関英語の授業では、音声が結構流されるのであまり問題はない。
- なお、たまに音声を流すためのスピーカーの調子が悪くなる。
- リスニングやディクテーション(聞こえてきた英文をそのまま書き写す)の授業方法に少し工夫がみられる。
- 1回目は、ペンを持たずに音声を聞くよう言われる。音声は少し早め。
- 何回か流した後、速度を落としたり、日本語訳を見るようおっしゃることがある。
- その後は英文を細かく分けながら流し、聞き取れたかどうか様子をうかがう。
- 字は少し大きめで、括弧や矢印がカラーで結構太く書かれるので、黒板はたちまちダイナミックになる。
- 時間が余った時は、ディクテーション、確認テスト、プラスαの説明があるかの3種類が多い。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
人物
- 肉を食べる量は普通の人の100分の1らしい。
- 少し前は、休み時間の後にマイクのスイッチを入れ忘れることがたまにあった。
- 本人は自覚はされているよう。
- 最近、そういうようなことはなくなってきた。
- 「マイクの電源、入れ忘れると怒られるんだよね...」
- よく、小声で「よろしいでしょうかー」とささやく。
- たまに、駿台のテキストを批判することがある。
- 説明がイマイチだそう。
- 「この日本語にこだわる人で英語できない人結構いるんですよ、実際問題。(略)その人は、なんだろうな、日本語しか見てないのよ。結局は英語を勉強しようとする気がないんだよね。へ、結局言うと。」
- この日本語=that「~だということ」、what「~すること(もの)」
- 「こと」、「こと」で意味が分かりませんという人が結構いるらしい。
- 手をパーにして、手のひらを生徒に向けることがある。
- 間違っている例を紹介するときに、片方の手のひらを見せることが多い。
- 先ほどのthatとwhatでは、「まるっきり違うの。」とおっしゃりながら両手を向けていた。急にどうした
- 「日本語のリスニング能力をインプルーブしようなんて、誰も思わないよね」
- 髪型はほとんどの場合センター分け。
- この髪型が気に入っているのか、説明しているときに髪をいじることがある。
- 両利きのように見える。
- 左手で文字を書いていることが多い。その場合、腕時計がじゃりじゃりと大きな音をたてる。
- 「i」は、はじめに2画目を書き、スペルを書き終えてから点を打つ。
- このため、点は薄すぎるか離れすぎているかである。
- ただ大して問題はない。
- 絵心は控えめ。
- 人の顔を描く時、鼻は「ω」で表される。
- 毎朝、オニオンスライスを食べている。
- スライサー完備。
- 少し間違えると、涙が止まらなくなるらしい。...って、どうやったら玉ねぎ切っても涙が出なくなるんですか?
- 涙と鼻くその味は分からないが、鼻水はしょっぱいとのこと。
- 冷たい風に当たると出てしまうとのこと。
- なお、真面目な先生かと思っていたので、この話を聞いた時は筆者的には少しショックだった。
- 師の名字「苧川(おがわ)」はかなりのレア名字である。
- 日本で30人ほどしかいないそう。
- 「苧」の字が「芋」に間違えられやすい。実際長らく師のページは「芋川」と誤って記されていた。
- 日本で30人ほどしかいないそう。
- 服装はシンプル。
- 必ずデニムを着ている。
- 上はセーターが多い。
- トレンドを抑えている感はないが、ハーフジップを着ていたことも。
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