佐藤昭
Last-modified: Mon, 26 Sep 2022 23:55:13 JST (577d)
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佐藤昭(さとう あきら)は、駿台予備学校英語科講師。2号館,3号館,町田校,横浜校に出講。
経歴
- 慶應義塾大学文学部卒業。
授業
- 通期では構文、読解の授業を担当する。
- 読解の授業は主に構文を取りながら行う。訳は一度しか言わない。訳すら言わない文もある。
- 板書もたまにするが口頭説明が多め。適宜メモを取ると良い。
- 構文が取りにくい箇所や重要語句などは板書をする。綺麗で読みやすい。
- また大事な文法事項などは「特集」という形で板書をしながら説明する。
- 特に大事な事項に関してはプリントを用いて授業を行う(強調構文を含めたitの識別など)
- 師は「日本一強調構文を扱う授業」と自称なさっている。
- 質問対応は通常丁寧。ただし、授業でやった、基礎的なことを詳しくなど聞くと、呆れたようにされる。
- 予習してきた内容を師の作成したプリントに書かせ、その内容によって授業の進行を変えるようである。しかし予習でわからなかったからといって、怒ったりはしない。呆れられはする。
- 高卒の授業では設問に絡む単語、文法事項を1人1回は必ず授業で当ててくる。後述にあるが、標的にされると、1回どころか5回くらい当てられる。しかも内容がえぐい。
- そのためか生徒の顔をよく覚えている。筆者が他の校舎に、講習期間中遠征していた際、校舎入口でわざわざ声をかけてくださるほどである
- 現役生には毎授業の最初に復習テストを行う。回収はしない。
- また、システム英単語のテストを毎週行う。高卒は無し。
- 高1スーパーα英語の授業では授業前に思考確認シートを行い、授業冒頭に復習テストを行う。
- 高3H私大英語では、1限目の最初に文法のテスト、2限目の最初に暗唱用例文集のテスト、3限目の最初にシステム英単語のテストを行った。
- お茶の水校では「お茶の水のヒーロー&ヒロインやらせて頂いてます(担当教材名)」という言葉で授業を始めることがある。横浜だと「横浜のヒーロー&ヒロインに捧ぐ(担当教材名)」と言って始める。
- 英文読解Sの授業では、代わりに「楽しい読解Sです」と言う。
- 授業中生徒が眠そうにしていると100人以上いる教室でも、その生徒の元まで足を運ぶ。
担当授業
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- 大校舎の高卒生の授業が少ないため有名ではない。
- 時折「いいかSαは敵だ‼」「憎きSαと連呼する‼」などとおっしゃる。
- と言いつつも師自身がSαを担当しており、プライドを持っているのかもしれない
- ただ単に生徒を煽り勉強の向上を図りたいのか、ただの学歴厨なのかは未だに分からない。
- 同じ大学出身の坂井孝好師と仲が良く、授業スタイルも似ている。
- 自称イタリア人。「チャオ」と言って教室に入ってくる。しかし授業が終わる際には「ご静聴ありがと」と言う。
メガネサングラスを頭の上に乗せるくせがある。- 時折声優の中尾隆聖に似たような声で話す。
- 笑いをとるために時事ネタを絡めたギャグを言う。爆笑が起こる場合と苦笑いしか出ない場合とある(比率は2:1くらい?)。
- 鎌倉市(キャバクラじゃないよ)在住。
- 近所に住んでる外国人に言語学者と間違われてるらしい。
- 家の近くで映画『海街ダイアリー』の撮影が行われたらしい。
- ごくたまに保守的な発言をする。
- 仙台校の生徒等への配慮から、テキストから地震に関する例文を消すべきと考えている。
- 自身の髪型をしょっちゅうネタにする。
- 鉄道ファン兼航空ファンであり、休みの日には無線機を持って羽田空港に航空無線を聴きに行くことがあるらしい。
- 廃線跡を巡るのも趣味の一つらしく、北海道の網走に廃線跡を見に行き、旭川から飛行機で帰京しようとしたところ、その飛行機が鹿との衝突(?)で2時間以上遅れて帰れなくなり(本人談、何故2時間遅れて帰れなくなったのかは謎)
- 翌朝がお茶の水校での授業だったため旭川からのフライトをキャンセルして札幌に行き、翌朝の初便で東京に戻ってなんとか授業に間に合ったことがある。
- trainの訳語を「列車」にするか「電車」にするかまでこだわるレベルである。
- 廃線跡を巡るのも趣味の一つらしく、北海道の網走に廃線跡を見に行き、旭川から飛行機で帰京しようとしたところ、その飛行機が鹿との衝突(?)で2時間以上遅れて帰れなくなり(本人談、何故2時間遅れて帰れなくなったのかは謎)
- 夏に町のお祭りで焼きそば屋台をやっているという。
- 子供には野菜大盛りにし、「食べないと自分みたいな頭になっちゃうよ」と脅しているとか。
- 久山道彦師のことを「将軍」と呼び尊敬している。
- ノリがいい生徒はとことんいじられ倒される。毎年1名は必ず標的になる生徒がいる。
- 師の髪型がアレなので、「励(はげ)ます」などその語を含むワードを和訳等で用いた際に注意される。(もちろんガチの注意ではなく、教室は笑いに包まれる)
- 現役の授業で、小テストの点数が悪かった時に、隣の教室のマイク(師が間違えて持ってきたもの)を通して「何しに駿台に来てんだ!勉強しないんだったら金ドブに捨ててるだけだぞ!」と怒ったことがあり、その時に教務が「マイクを隣のものと取り間違えている」と慌てて教室に入り、交換したことがあった。
- その時、隣の教室では保護者会をやっていた。
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