特設単科 のバックアップの現在との差分(No.8)



主に通年で開講されていて、駿台の校内生だけでなく、校外生もうけることができる講座。判定がいらないので、希望の授業を確実に受講できるのが魅力

  • 人気・実力ともに高い実力派講師ののオリジナリティ溢れる授業が展開される、と駿台側はうたっている。
  • 現在ではどういう判断基準で講師がえらばれて講座が開講されているのか不明。単純に人気で講師を選んで講座を開かせているわけではなさそうである。2005年ごろには飯田康夫太庸吉小島敏久らも担当していた。
  • 社会や小論文に関しては人気講師の講座というよりは本科のカリキュラムの補助という位置付けらしい。
  • かつては日本史世界史の論述対策講座や物理の坂間師の講座なども開設されていた。また、サテネットで開講されてる講座も特設単科といっていた時期がある。
  • 駿台校内生は割引料金で受講できる。
  • 認定が不要で受けたい先生の授業を受講できるのが魅力。また、大島師のように現役をほとんど持たない先生の授業も受けられる。
  • 入試デッサン講座は58200円、その他は106700円。論文対策は148000円。早慶は116400円。すべて校外生価格

設置講座 Edit

概要 Edit

  • 主に通年で開講されている単科講座。
  • 高3生と高卒生が対象。
  • 駿台の校内生だけでなく、校外生も受講可能である。
    • 駿台校内生は割引料金で受講できる。
  • 個性的なオリジナル講座と、通期の補完的な演習講座、論文講座がある。
  • 人気・実力ともに高い実力派講師のオリジナリティ溢れる授業が展開される、と駿台側は謳っている。

特徴 Edit

  • 認定が不要で受けたい講師の授業を受講できるのが魅力的。
    • 大島師のように現役をほとんど持たない講師の授業も受けられる。
  • 他講座より講師との距離が近い。
    • 少人数と添削付きの講座が多いことが影響していると思われる。
  • 社会や小論文に関しては本科のカリキュラムの補助という位置付けらしい。
    • 演習形式の講座も多く、他の通期授業より実戦的。
    • ここで演習して苦手を見つけ、夏期講習等で苦手克服に時間を使う人も多い。
  • 2020年度は新型コロナウイルス流行の影響で開講が見送られ、後期のみの開講となった。
  • 2017年度春、「特設単科が廃止される」との誤解が広がった。この主因はオンデマンド・サテネット講座のパンフレットだけ先に配布が始まった一方で特設単科講座のものは配布開始が遅かったため、一部の人が誤解して廃止と思い込み、今度はその誤解が不確定情報のインターネット等への書き込みなどにより拡散され、多くの人に広がってしまったことにあると考えられる。

設置講座 Edit


過去の設置講座を見て、これが受けてみたいと思えるような講座がいっぱいである。

オリジナル講座 Edit

 
講座名担当講師開講校舎開講曜日
 

難関私大文系対策特別演習講座 Edit

2021年度は開講されない。

 
講座名担当講師開講校舎開講曜日
 

論文対策講座(添削指導・個別指導つき) Edit

論文授業概要

  • 前期後期4回テスト演習。
  • 基本、講義→演習→添削指導で進む。
 
講座名担当講師開講校舎開講曜日
 

主な過去の設置講座 Edit

オリジナル講座 Edit

 
 
 
 
 
 

実戦演習講座 Edit

論文対策講座 Edit