近堂秀
Last-modified: Sat, 13 Apr 2019 20:58:43 JST (1632d)
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近堂秀(こんどう しゅう)は、駿台予備学校公民科・論文科講師。8号館,千葉校,津田沼校,柏校に出講。
経歴 
- 1965年、北海道生まれ。
- 法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(哲学)。
- 博士論文「『純粋理性批判』の言語分析哲学的解釈 : カントにおける知の非還元主義」
- 法政大学兼任講師の他、国際医療福祉大学・首都大学東京で非常勤講師。
授業 
- センター倫理の解説と過去問の分析はたいへん的確で,センター対策に限ればベテランの岩本師よりも生徒の評価は高い。
- 倫理は理解しにくい所こそが本質であるとおっしゃっていて、倫理に関しては「わかりやすい参考書」というのは害であるとのこと。
- 「え〜ぜひですね、この今からやる西洋思想のところでは〜、自分たちと違う考え方の『難しさ』みたいなものにぶち当たって欲しいな、と」
- センター倫理は過去問で対策するのが一番であるとの立場
担当授業 
通期
出講無し
人物 
- センター倫理の青本執筆者
- 2018年現在、多摩市在住
- 人当たりが良く、質問にも笑顔で対応してくれる
- エレファントカシマシの宮本浩次に語り方の雰囲気が似ている。
- 上記の通り、家が多摩にあるのにも関わらず、教務の許可が降りなかったためか通期・講習関係なく千葉の方まで飛ばされているらしい。(本人談)
- 愛煙家
- 以前に師が担当する医系論文の講習時、生徒がアンケートに文句や愚痴を書いていたことを授業中によくネタにしていることがある。
- それでも師はいつもと変わらず笑顔で楽しそうに喋る。
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