慶大SFC対策論文
Last-modified: Sun, 15 Aug 2021 08:01:06 JST (987d)
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特徴
- 現役・既卒ともに受けられる通期の特設単科。2コマ続きで展開される。
- 論文の書き方そのものよりも、与えられた資料に対してどう捉えるか、どのように解答するかに重点が置かれている。
- 中でも「問題発見」「問題解決」の重要性を強調する。
これに限ってはいろいろな場面で応用の効く考え方である。
- 中でも「問題発見」「問題解決」の重要性を強調する。
- 最近のSFCの傾向のデータサイエンス型の問題にはあまり適した授業ではない。そのため、授業を取って安心しきらない方がよい。
テキスト
- 村田秀樹師が担当の場合、別冊『クリティカルリーディング、クリティカルシンキングのために(通称:キーワード集)』が配布される。
- これは、小論文において重要なキーワードや論点について解説されている別冊資料である。
- 年に3回(前期→夏期・後期→冬期・直前期)改訂され、時事的な話題に対応している
らしい。 - 解説の質に関しては賛否ある模様。師個人の意見も散見される。
- とはちえこの手の類書はそこまで多くないので(他にはZ会『リンガメタリカ』など)、一度くらいは目を通しておくとよいだろう。
授業
- 原則として隔週でテスト演習(師のオリジナル問題、120分)がある。
- テストは添削されて返却される。
- この授業で村田師に添削を依頼すると快く引き受けてくださるが、
次の週に返却されるという確証はないため早めにお願いするのがよい。 - AO入試の時期が近づくと
講習の宣伝をしながら授業中にも情報を提供してくださる。
担当講師
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