木下佳典
Last-modified: Wed, 09 Nov 2022 17:48:14 JST (533d)
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木下佳典(きのした よしのり)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,池袋校,自由が丘校,大宮校に出講。
経歴
- 1964年生まれ。
授業
- オーソドックスな奇を衒わない授業を展開する。
- 言葉はややくだけている。
- 口頭で説明した後に、口頭と全く同じ表現を板書することがある。
- 「あのですね」「〜という訳ですね」など「ですね」を多用している。
- 通常の解法で解いた後に、教科書に載っていない解法を、応用的な解法として教えてくださることがある。
- 板書ミスがやや多い。
- その場で師自身が気づいて直す場合もあるが、それでも多い。
- 計算ミスがほとんどのため、授業についていけていれば、気づくことができる。もちろん、その場で声をあげて指摘する方がより丁寧である。
- とても大きな
汚い字で板書をされる。- 黒板の1/3〜1/4に4行ほど書くと空いているスペースに移り、古い部分から順次消していく。
- 一方で円は非常に綺麗。機会があったら注目してみるといいだろう。
- たまに授業中に扱った関数・解法の応用例を教えてくれる。(カーブと曲率円など)
8限なので多くの生徒がサボる事を見越してか補講においてテイラー展開について解説なさった事がある。
担当授業
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 数学XHや数学ZH、医系入試数学研究などの教材作成に携わっている。
- 親戚のおじさんという雰囲気を感じる
- どことなく福田康夫元首相に似ている
- 質問に行くと、生徒の話を聞き入れながら丁寧に対応してくださる。
- θを発音する際のthはおざなりにしない
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