大塚健司
Last-modified: Mon, 09 Dec 2024 16:35:36 JST (42d)
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大塚健司(おおつか けんじ)は、駿台予備学校数学科講師。自由が丘校,大宮校,横浜校,柏校に出講。
授業
- 解き方をまとめつつ説明していく。
- 字は達筆ではないが、板書はまとまっててきれい。
- 指し棒をよく使う。定規がわりにすることも。
- 指し棒によって様々な図を描く。特に、指し棒を使った円は、かなり綺麗。指し棒をとにかく上手に使う。
- 真面目で丁寧な授業をしてくれる。
- 通期の教材だけでは不安な分野は補充プリントで補ってくれる
- 生徒思いである。質問にも丁寧に答えてくれる。また志望校を聞くこともあり、それに向けてどう勉強するかを丁寧に教えてくれることもある。※ただし、質問対応が丁寧すぎるため、1人10分かかることが多いので、質問する時間帯を考えていく必要がある。
- 生徒を当てる。
- 「ふわふわ」など、謎の擬音語をおっしゃる時がある
- 先に板書をある程度を書いてから説明をするため、口頭で説明したものもノートに書きやすい授業スタイルである。
- 時間に余裕があれば、師が厳選した大学の過去問を印刷して解くことがある。師曰く、適当に選んでいるわけではないという。
授業前に数学について語るが長い時は20分くらいある
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
スーパー
直前講習
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- すこし甲高い声をしている。
- 授業中の一人称は私、講師室の場合、俺になる。
- 元代ゼミ講師だが、色物要素はゼロ。生真面目なかんじではないが紳士的。
- 「○○でございます」を多用する。(例:「こんにちはでございます。」)
- 言葉のチョイスが独特である。(例:「パラメーター」「ちゃんぽん」)
- 語尾や助詞を伸ばす癖がある。(例:「かっこいちばぁぁぁん!」)
- 質問対応も非常に丁寧で、どんなに基礎的なことでもきちんと教えてくださる。また、生徒が納得したのを見てにこやかになさることからも師の温かい人柄が伺える。
- 師は、「数学というのは文系科目と違い、論理が必ずあるものだから、努力した分だけ必ず結果が出る教科である」と語ることが多い
- 師に志望校の相談をすると、その志望校にあった参考書をオススメしたり、師が持つ参考書のコピーをするなど、相談した生徒に対し、全力で対応する心温かい生徒思いの人である。
- 駿台の参考書以外も、過去問などの質問も時間があれば対応していただける。ちなみに、代ゼミ模試を持っていくと、「変な所を受けたな」と笑いながらおっしゃる
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