鳥羽博

Last-modified: Thu, 15 Jun 2023 17:59:12 JST (309d)
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鳥羽博(とば ひろし)は、駿台予備学校数学科講師。3号館,横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 東京都立日比谷高等学校卒業。
  • 上智大学理工学部数学科卒業。

授業 Edit

  • 丁寧でわかりやすい。話し方もなかなか独特。「○○を××すればいいよね~」
    • 数学的に高度な考え方を話すことも多い。そのため数学が苦手な生徒は若干授業について行くのが大変な時もある。
    • 擬人化して問題の状況や、解法までに至る思考のプロセスを解説することもしばしば。
    • 現役生のクラスでは、既習範囲を確認するために生徒に手を挙げさせることが多い。
    • (自明な事などを挙げて)「〇〇やん〜ってなりますから…」
  • 人によっては板書の字が小さくて見づらいかもわからない。
  • 駿台全国模試の採点をしたときに見受けられた素晴らしい別解を授業で取り上げることもある。
  • 記述答案のみならず処理力が要求される共通テストや私大マークのときのアプローチの仕方を別に取り上げる。そのため、テキストに授業内で+αとして問題を付け加えることもある。
  • 質問への対応は丁寧。
  • 師の授業が一番光るのはベクトルである。特にベクトルでは色をa,b,cを別々の色で表す。師の授業のおかげでベクトルの苦手を克服した人も少なくないと思われる。
  • ヘッドセットを着用して授業する。また、必要に応じてPCを用いる。
  • 左手にタブレットと色チョーク3本を持ちながら授業する。
  • 授業は、「では、今日はここまでにしましょう。」と、礼をして締めることが多い。

担当授業 Edit

通期 Edit

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 神奈川地区を中心に出講する実力講師。
  • 都立日比谷高校卒で、教育実習も日比谷であったそう。
  • 都内の某女子校で教師もしていた。
  • ファッションセンスが独特でたいていブラウスにジーンズ。ときにはサスペンダー付きの釣りズボン。
  • 夏期講習ではアロハシャツを着てきたこともある。冬期講習ではスカーフを巻いていたこともある。
  • 駿台屈指の甘党。
  • パンフレットの写真と現物の差が小さい。
  • 大学の学費は自分で払ったらしい。
  • 綺麗に黒板が消せず白くなるのがと嫌らしく、消えにくい日には、黒板消しを霧吹きで湿らせてから使うこともある。
  • Σ[k=1...n]1/k(k+1)のように途中の項が打消してあって解けるタイプの構造の問題を「パタパタくん」と呼ぶ。
  • (i),(ii)のことを「ぽついち、ぽつに」と言う。

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