佐々木信夫
Last-modified: Sun, 16 Jul 2023 19:27:09 JST (137d)
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佐々木信夫(ささき のぶお)は、駿台予備学校数学科講師。河合塾数学科講師。2号館,池袋校に出講。
授業 
- 授業は考え方などの方針を説明してから解法に入る。
- 問題を解く前にその問題で使われる公式等を"ポイント"や"ミニポイント"として示す。
- 基礎や定理の説明は行わない。解法やテクニックを説明する感じである。
- 図形が絡む問題では図は黒板の右側に書く。
- 基本的に雑談はしない。たまに雑談をするがあまり面白くない。
- 字は大きくて見やすい。また板書は丁寧なので復習しやすい。
- 自称自分の書く円が汚いらしい。だが、そこまで汚くない。
- 円を描くとき、「汚くてごめんねー」と断りを入れる。
- プリントで類題を配布するときもある。プリントは手書きである。
- 時間の関係上一部の問題をプリントで済ませる事がある。
- 比較的簡単な問題の解説では、「もし、これが入試で解けない人がいたら私は自殺しなくてはいけません」と言う。他のセクションの基礎事項が出てきたときは、そのセクションの講師が泣く、または激怒すると言う。
- 前回の授業の続きでは「前回の再現フィルム」と言ったり、問題の導入部分を「イントロダクション」と言う。
- 以上より数学的な本質をつく授業ではないが、解法やテクニックは学べるので、模試などで結果がでない人や数学が苦手な人にオススメ。
担当授業 
通期
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物 
- 優しい講師である。質問対応も良い。
- 教室に入ると「はいこんちわーっす」と言いながら教壇にジャンプする。
- 授業の始まりに「それではじゃあ、通算n回目(後期のn回目)となりまーす」と言いながら授業を始める。
- 声が相当大きく生命力にみちあふれている。
- 喉の調子が悪いと宣言しても普段通りの大きい声が出る。
- 基本的に強い口調で解説をするが、突然優しい声になったりする。なんとなく面白い。
- よく噛む。噛むというよりかは次の言葉が出てこないといった感じ。
- 口癖は「それではじゃあ」「じゃあいいかーい?」「ではではではでは」「我々のレベルだと〜」「後ろの方、対角線の方見えますかー?」
- 黒板に数式やグラフを書き入れるごとに「ヨッツ!」とかけ声を入れる。
- 生徒想いな講師であり、後ろの座席の生徒に黒板が見えるか確認をとったりといった配慮もある。
- 授業の終わりに片手でガッツポーズをしながら次回授業の範囲などについて説明する。その後両方の手を合わせお辞儀をして「はい、じゃあ今日はここまでにしまーっす!」と強くいい、教壇から飛び降りて教室を出ていく。
- 何となくアツい講師な気がする。質問にも熱心に答えてくれる。
- 風体や様子が完全にドラマなどに出てくる刑事である。
- 「是非是非」と連呼する。実際隠れた重要事項であることが多いので、言われた際にはしっかりと確認しておくと良いだろう。
- AB型であることを公言したことがある。
- 師が授業中に暑いと感じる室温が生徒には丁度よく、師が丁度よく感じる室温は生徒にとっては寒い。
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