伊藤馨
Last-modified: Tue, 01 Apr 2025 17:49:36 JST (92d)
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伊藤馨は、駿台予備学校数学科講師。2号館,大宮校,町田校に出講
経歴 
- 三重県津市出身
- 東京大学理学部数学科卒業
授業 
- スイッチを入れた後にピンマイクを付けるため、雑音がすることも。
- デデキントという数学者を尊敬されている。
- 授業中に少なくとも2回はお茶を飲む。
- 授業中少し詰まる場合があるが、「5秒待ってください。」と言い考え本当に数秒で授業を再開する。かっこいい。
- 「こういう時はこうすると上手くいくことが多い」、「ここが邪魔だからこうする」というような説明もあり、解法が自然に感じられる。
- 某テレビ番組に出ているサスケ君に似ている。
- 最近、解説のポイントを説明した際に「ハァ-↓ィ↑」という決まり文句を言うようになった。
- 雨の日に限らず、チョークをたびたび折られる。床に落ちたチョークは拾わない。
- 授業開始前に大量のチョークをサッシに配置するため、なかなか授業が始まらない。
- 上記の理由で授業の開始が遅いが、その日にやると決めた問題まで必ず終わらせるため、キリのいいところでチャイムが鳴っても容赦なく次の問題に取り掛かる。従って休み時間が短くなるのは必然である。毎授業、10〜20分の延長は当たり前なので、受講する各位は覚悟するべき。
- 休み時間は5分になる。LLする時間は皆無である。
- また、休み時間は講師室に行かずに教室の隅に座っていることも多い。マスクを外して丸まっている様子が可愛い。
- 模試の作成にも関わっているらしい。
- 高3の数IIIの授業では、お手製積分練習プリントが貰える。
- いわゆる雑談はしないが、高校範囲を超えた数学を紹介した時に「あ、これは授業じゃなくて雑談ね」とおっしゃっていたことがあった。レベルが高い。
が、生徒によっては解説が曖昧だとして好んでいない生徒も見られる。曖昧なのは論理ではなく記述のしかたなので、生徒自身で適宜補えば答案として問題ないものになる。 - 基礎事項の確認が多い。
- 口頭説明も板書する。
担当授業 
通期
出講なし
出講なし
直前Ⅰ期
出講なし
直前Ⅱ期
出講なし
人物 
- 初めに「はじめます。こんちはっ。」と言ってから授業を開始する。
- 解説は丁寧で、大学数学をちらつかせる場面もある。だることがある。質問の内容は比較的平易なので、そんな心配しなくてよい。
- よくマイクをつけるのを忘れるためオンデマンドの時音声が入っていない時があった。
- 創英角ポップ体を細くしたような字だがでかく割と読みやすい。
- 板書で図を描く時、どう書けば良いか迷って動きが突然止まる場合がある。
- 「通る」は必ず「とおる」と平仮名で書く。その他、簡単な漢字をひらがなであることが度々ある。
- 「ビ分」、「距り」とも書く。「即ち」は漢字であり、画数を考えているようだ。
- 口癖は「問題読みます」「これこれ」「という問題です」「つじつま合わせ」「ねえねえ」「ハァ-↓ィ↑」「アニュラス」など。
- 区分求積法を説明するとき、細長くなった長方形のことを「ほっそい、ほっそい、...やつ」を言うのが気になる。
- 2020年度から若月一模師と東工大の青本の解説を担当されている。
- 大変失礼ながら一見不審とも思える風貌だが、その数学への理解と愛は本物で刺さる生徒にはまっすぐ刺さる「数学オタク」タイプ。波長の合う生徒が質問に来た時は受験数学の域を越えて語り合うほど。
- たまににこにこしている。
- 数学が苦手な生徒にとっては微妙な講師。得意な生徒でも研究教材等は模範解答のプリント以上のものが得られないと判断できる場合には自習に切り替えるのも一つの手かもしれない。
- 他の講師にコロナワクチンを打つようにしつこく言っていたらしい。
- 赤いマウス社のコンピューターを所有。
- 雑談をしなかったりで距離を感じることもあるが、しばらく来てなかった人に「君久しぶりじゃん」や、大学生になったクラスリーダーに「え、君いたよね?元気?」と話している場面も稀にある。
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