ネイティヴスタッフ

Last-modified: Tue, 30 Jan 2024 10:30:51 JST (85d)
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概要 Edit

  • 駿台が高い給料を払って常駐してもらっている英語の外国人スタッフ。
  • 英米の一流大学で英文学を専攻したプロ中のプロらしい。(大島師談)

特徴 Edit

  • テキストの英文チェックや英作文の模範解答の作製に関わる。
    • 講師が怒られることもしばしば。若き日の大原正幸師が「整形してなお彼女は不細工だった」という英文をテキストに入れようと持ち込んだところ、こっ酷く説教されたとか。
  • 竹井師や武富師などこの人達をフル活用する講師もいる。
  • 武富師やコバトシ師はコンサルタントと呼ぶ。
  • アメリカ人(メリル・ゴールズ)とイギリス人(モーリス・ピンチス)のネイティヴ2人。(袴田師談)
    • 2人は仲が悪いそうだ。(大原師談)
    • 以前は4人体制だったが、今は2人でまわしている。(竹井師談)
    • 採用試験を行ってはいるらしいが、現職の2人のプライドが高すぎて「私たちのレベルに及ばない」という理由で落としているとか。(竹井師談)
      • ある時期に臨時で雇ったスタッフは、無学故に(それでも採用基準はクリアしている)英文を全部西海岸特有の表現で直してきたそう。すると他のスタッフから大バッシングを受け、駿台当局がクビにする前に辞めてしまったらしい。(久山師談)
      • この話に続けて、久山師は「我々は、ネイティヴの人間ですら一筋縄でいかない英語に立ち向かわねばならないのだから、生半可な勉強で良いはずがない。受験英語だと甘く考えるのは愚か者のすることだ」とおっしゃる。
    • 過去には、「日本にいると自分の英語が不安になる」と言い残して去ってしまった方もいたそう。(大島師談)
      • 以前大島師がその方と久方ぶりに電話で話した際に、その日本語の上手さに驚いたのだとか。
  • 立場としてはあくまで裏方であり、代々木ゼミナールのように、英作文の授業で日本人講師とともに登壇するようなことはない。

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