増田重治

Last-modified: Tue, 20 Aug 2019 18:29:05 JST (3d)
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増田重治(ますだ しげはる)は、駿台予備学校化学科講師。2号館,3号館,市谷校舎,立川校に出講。
2017年度までは、「井龍秀徳」(いりゅう ひでのり)名義で出講していた。

経歴 Edit

  • ?年1月29日、鹿児島県薩摩川内市生まれ。
  • 東京大学教養学部前期課程(理科三類)入学。
  • 東京大学理学部化学科卒業(首席)。
  • 東京大学大学院修士課程中退。
  • 「旺文社 化学事典」執筆者の1人。

授業 Edit

  • 「化学は暗記ではない」という考えの下で、詳細かつ大量のプリントを交えて、時には高校化学の範囲をこえつつ、極力暗記を廃した、アカデミックで、かつわかりやすい授業を展開する。ただし、発展的な内容については「知らなくてもいい」「入試には出ない」など、必ずコメントが入る。
    • 原理に忠実だが、受験対応としてのテクニックも数多く教える。
    • 「化学は物質について学ぶ学問」であり、かつ「化学は“電子”について学ぶ学問」であるという理念の下で電子の性質から体系的に学習していく方針である。
      また、“化学は暗記ではない”と考えており、どうしてそうなるのか,何が起こっているのか、といったことに基づいた理解を促す。そのためには先ず“電子”への深い理解が必要となるとのことから、化学を克服する上での最終目標である化学反応式を自力で作れるようにすることへ向けて解説が行なわれる。
    • 化学で最も大事なことの1つは反応が起こる理由であると考えている。
      • 「反応が起こる理由を教えない先生は授業放棄してるのと同じ。給料要らないっ。」
    • 知識は有機的につなげることが大切で、理論化学・計算化学・無機化学・有機化学の各分野は個々に独立した分野ではないという考えから化学の学習の全体像を提示してくれる。
  • 高3・卒、高2Sα の通期各コースでは、毎週の授業冒頭に周期表と電気陰性度の小テストが行われる。白地図のような周期表の枠に、師がその場で指定する5つの元素の記号と、2つの有名元素の電気陰性度の数値を正しい場所に5秒以内に書くという形式。
    • これは、元素の位置と有名な電気陰性度は覚えていた方がスピード面で有利である、という師の考えによるものであり、毎週繰り返していると案外覚えられるようになってくる。
  • 師作成の詳細で非常に丁寧かつ大量のプリントを軸に進められる。プリントに載っている情報は図やグラフを駆使しつつ理論的かつ丁寧に書かれているため理解しやすい。レイアウトも凝っている模様であり、加えて見やすく分かりやすい。師のプリントは大学でも役立つことが多く、受験が終わってからもとっておいた方がよい。
    • 基本的に師のプリントの内容と補足説明で授業が展開するので,書き込んでいくとプリントが汚くなってしまうといってノートを使用する人もいる。師自身は,プリントに書き込むことを推奨している。「情報は一箇所にまとめるもの」だそう。
  • 有機分野は師の評判が特に高い分野であり、所謂「有機電子論」を用いて授業をする。師の真骨頂は,化学反応の解説にある。原理に忠実でありながらも個性豊かな物質達の小劇を観るかのような説明と語り口は非常に分かりやすく面白いものが多い。
    • 無闇な丸暗記はさせず、理由や反応機構を詳しく厳密に教えて下さるが最終的に結果は必ず覚えるようにとおっしゃる。
    • 現役クラスでは時間数の都合上、師の有機電子論は十分に聞けない。反応機構を一つ一つやりたいなら,化学特講Ⅲをとることをお勧めする。
    • 詳しくは該当講座化学特講Ⅲ及び夏からの有機化学のページを参照されたい。
  • 無機化学が師の真骨頂と感じる人も多くいる。
    • もちろん理論化学が、という人もいる。人数的に有機、無機、理論というだけ。その中でも有機が特に多い。
  • 師の講義を受けた人には(別に師に限ったわけでも、科目に限ったわけでもないが)、化学に注力しすぎる人もいる。基本的に受験科目は化学だけではないのでのめり込むのはよろしくない。
  • 無機化学の細かい知識は、どうしても暗記が必要となるが,覚え方を教えてくれる。
  • 理論でも電子を中心に常に原理・法則の本質を丁寧に教えてくださる。
    なお、解法はかなり独特なものが多い。
    • 理論分野を教えるときであっても有機化学についての言及が多く、師の有機に対する思いいれの強さが伺える。
    • 半反応式は理系ならば覚えていて当然ではあるが,教科書や参考書・テキストに載っているつくり方とはやや異なる方法で教えてくださる。
    • 常に図で解け、図さえ書ければ数式は自然とできる、と言う。「質問に来るときには必ず図を持ってきて。そうすれば、図の上で添削をかけるから。数式には興味ないの。」中には図だけで解けるものもある。師の解法は分かり易さと速さを追求したものであり、現象を目で追いやすくしたものと言ってよい。
    • 理想気体の計算問題に関して、表を用いた独特の解法がある。師曰く「宇宙一速く解ける」。
  • 授業中に説明の例え話などするが独特。無論真面目な例えもするのだが,笑いを誘うことも多い。少しでも印象に残るようにとのこと。反応機構、電子論を説明する際にはひどい下ネタを用いクラス中に引かれることもある。
    • :8の字ダンス、SMAPの平均体重、値札、(痩せた/太った)ポニョ、スーパーカオナシ、ゾウさんとゴキブリ、信長と秀吉(+家康)、パパと子供、ジョンとシュワちゃん、高校二年生と高校三年生、牛丼のmol「『井龍さんごはん食べる?』もエステルだぞ」、「君らが死んだら火葬場に連れていかれるじゃん?行ったら燃やされて君らの身体に酸素原子が襲いかかってきて、CO2とH2Oになるじゃん?」……。、ダウンタウンのまっちゃんと浜ちゃん
  • 師の受け持つ講習はあっという間に締め切られるので,要注意。
    ただし、立川校には空きがある場合もある。夏からの有機化学や頻出計算問題の攻略は2017年度締め切りはなかった。
    • なお、2018年の季節講習では、前年度以前に比べて締め切り講座が減少した(特に京大系の講座など)。やはり名義変更が効いているのだろうか...
  • 時折,模試の結果等でクラスが沈んでいると,それを察知し,皆を激励してくれたり、自身の体験に基づいた学習法を提示してくださったりする。
    • 具体的には,基礎や過去問を重視していて,問題集でいえば「化学の新演習」や「新 理系の化学100選」を薦めず,「セミナー化学」や「重要問題集」を薦めている。(他にも辞書として用いる参考書は駿台から出版されている原点からの化学や新理系の化学よりも化学の新研究1冊でいいとも仰っていた。)
      • 師に限らず、中村師や吉田師を始めとする関東の化学科は、セミナーや重要問題集などの簡単な問題集を固め、過去問重視の勉強を勧める傾向がある。
    • 速く書けるペンの持ち方を教えてくれる。
    • センターの勉強を進める頃には,過去問を覚えるまでやれと仰る(これは2次試験のときにも同様である)。
    • 京都大学の過去問は20年分、その他の大学は10年分を3周しろと仰る。(2周目で成績が上がるとも仰る。)
  • 夏期講習化学特講Ⅲ化学特講Ⅰでは黒板にセットしていたチョーク教務に毎回片付けられてしまい,何回もチョークを持ってきてもらうことが度々起こる。
  • 化学特講Ⅲ春の有機化学では分子模型の重要性とそれを買うことを勧める。
    • その直後に模型を落として壊してしまったことがある。「これだから分子模型は嫌なんだよ。買うなよ!」と言って、生徒の笑いを誘った。
  • 師は授業の開始直後に書きやすいように、またチョークが折れにくいよう、わざとチョークを半分に折ったものをセットしている。
    • 言われてみれば師が授業中板書でチョークが折れたところを見たことがない。
  • 「授業をやっていて生徒の反応が薄いと悲しーくなってくるの

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 2018年に突如現れた謎の講師ーーー
    ではなく、2017年度まで絶大な人気を誇っていた井龍秀徳その人である。 
    • 突然の名義変更は様々な憶測を生んだが、この業界では珍しくない。(甲斐基文師など)
    • どちらが本名なのか議論を呼んだ。しかし受付窓口の職員がポロッと「なんで本名の方がかっこいいのに変えるんだろうね?」などと会話の中で漏らしてしまった。
      • 教務とのメールでは度々、「増田じゃなくて井龍です」と書いてくるそう。
      • また井龍という苗字は、鹿児島県薩摩川内市が本拠であることが知られている。
    • 師の要望する通称は「増重」。鱒重ではない。理由は「美味しそうだから」とのこと。
    • これに伴い写真も変わった。前より面白い
      • 曰く以前の写真は日露戦争に行く前に撮ったものだそう。
    • 授業中に、諸事情で「秀徳」の名に触れる必要があった時には、「これ僕のパパの名前です」と言って笑いを誘った。
    • クラスでタッグを組む中村師は、何度も「井龍先生」と呼んでは「増田先生だったね…」と訂正している。
    • 「結論から言うと増田です」
  • 人気実力を充分に兼ね備え、現在の化学科に不可欠な一角であることは間違いない。
  • 理三から東大理学部を首席で卒業しその後予備校講師になるという珍しい経歴の持ち主だが、鼻にかけたところも無なく、授業はアカデミックでかつわかりやすい上に面白く,きさくで質問対応も良い面倒見の良い講師である。 
    • 直前期のセンター化学FAは雑談の嵐だが、その中で生き方のアドバイスをいくつか送っている。そのうちの一つは「長いものには巻かれろ」。一緒に医学部では贈り物の花束に造花でなく札束をはさむなどというエピソードが出ている。師の経歴の変遷になにか関係があるのだろうか。
    • 流石理三出身とだけあってか、天才のオーラを授業を受けると度々感じる。
    • 日本史の知識や科学史までもおそらく網羅している。そして大学受験など数十年前にも関わらず、毎年東大数学は解いているらしい。
    • 疑問があればどんな質問にも対応してくださる。
  • やや色のついた眼鏡に天然パーマの茶髪という独特の風貌をしている。昔はイケメンだと持て囃されたであろう、整った容姿の面影が見える。近年は若干老いが表れている。
    口調も若干、鹿児島弁がかったようなクセがあり、一見ミステリアスな雰囲気を持つ。
    • 顔は眼鏡をかける前の若いジョン・レノンに似ている。
    • テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーにも似ている。
    • 写真とは違ってハーフリムのメガネをかけていて、髪の色もより黒に近い。また写真より少し年に見える。
    • 大学入学時、大学デビューをしようと、天然パーマであるにも関わらずパーマをかけたところ、同級生から「サザエさん」とのあだ名を付けられてしまった。
    • 湿度が高い日は髪の毛が爆発していることが多い。
    • 生え際の白髪が目立つようになってきた。生徒の見えないところで多く苦労なさっているのだろう…。
  • スモーカーであり、講師室にいない時にはタバコを吸っていることも。
    • 2017年度、師の机にニコチンガムらしきものが置いてあったことがあるため、最近は禁煙に努めているのかもしれない。
  • 天然っぽい。というより不思議ちゃん?
    • マイクのスイッチを入れ忘れたり、スイッチを入れたまま質問応答したりしている。
      • 最近は違うテキストを間違えて持ってきたり、マイクを忘れたり天然っぷりが増している。
    • 割とそそっかしい性格をしており、授業中のケアレスミス,メガネやプリントを忘れるなどのトラブルやそれに伴う遅延も時折…。気付いた際には一声かけてあげよう。
    • ケアレスミスで授業がよく詰まる。
    • 師は井硫酸なので、少しだけ水素イオンを放出できる。同様に女子力は98。
    • 医者に余命60年と言われて悲しがっていた。本人曰く,永遠の18歳らしい。
    • 2018年夏の化学特講Iの初日において、延長を宣言しながらなぜか3分早く(20:47)終わった。実際は通常の授業の終了時間を10分早く(20:40、実際は20:50)勘違いしていただけですぐ戻ってきて授業を再開しようとしたが、1人足早に帰っていて、師が唖然とした瞬間にチャイムが鳴ったため延長なしで終わった。翌日からの終了時間はどうなることであろうか…
      • 「延長するのがわかっているからかチャイムも鳴りませんね!」(7分延長したと勘違いして帰る直前)
      • 「『延長しなかったー!』って喜んでよ!」
      • 「(帰った人がいるか確認して)帰った…?最低かよ…まあここから授業やるのはもっと最低だけど笑」
      • 「明日は5時間延長。多分終電ありません。」
  • 有機化学と京大化学の熱心な愛好家ということで知られる。
    • アクロバティックな解説と大学範囲まで踏み込んだ内容が盛り沢山のプリントは他の講師には真似出来ないクオリティ。師が「有機の井龍」の異名を持つ所以でもある。
    • 大川忠師に「有機は井龍君に任せたい」、中村師に「本当に有機が大好きな人で、彼なら全部喋ってくれるはず」と言わしめる程である。
      • 当局もこのことを知ってか知らずか、お茶の水校での師の有機化学関連講座は多めに設置される。
        そして2019年の春期講習より、オンデマンドで有機化学の講座を担当することとなった。
    • 本当は,夏期の化学特講Ⅲの後に、続けて高分子の授業をしたいらしい。そうすると高分子をきれいに理解できるからである。
      • そのために,高分子の講座をさせてほしいと5年ほど前から駿台にお願いしているが、いまだに叶わないらしい…。
    • 相当に京大化学が好きで抱かれたいらしい。京大化学を褒めているが,石川正明師が京大化学を見たら石川師の教え子がつくっているために落胆するかもしれないと述べている。
      • 東大コースの授業であっても、近年の東大化学は手抜きと仰り、京大化学を褒め称えるほどである。
      • 授業中には、「ほんっとうに京大は良い…。東大なんて…◯ラン…。」
    • 師の京大化学で有機に触れることがあれば師は絶好調。過去に京大で出題された特殊な有機反応を一覧にまとめたプリントを配布する。最早ヲタクの域。
    • 「他の大学の合否は英語と数学で決まるが、京大の合否は化学で決まる」
    • ちなみに現在の化学科では、東大出身の増田師が東大をdisって京大を褒め称え、逆に京大出身の高野辺師は京大をdisって東大を褒めるという何とも言えぬ事態が起こっている。なお両師とも、お茶の水校の東大・京大コースをどちらも担当している。
  • 駿台化学科の権威である石川正明師を師匠にしている。
    • 師は受験生時代に駿台化学科の権威である石川正明師に教わっていた。そのため,師匠にし尊敬しているようで度々べた褒めする。
    • 曰く受験化学において最難関たる京大化学の問題は素晴らしいとのこと。延いてはそれ以上に。石川師が執筆責任者である京大化学実戦問題集の解説を「美しく素晴らしい、化学は暗記と思っている人に是非読んで欲しい。これを読めば電子の重要性がよくわかる」と言っていた。
  • 冬期講習になると師の勉強法を教えてくれる。師の口から出る努力はありふれたものとは違い、物凄く説得力がある。
    • 鉛筆を持ちすぎて指にタコができまくり、今でも爪が変形した痕が残っているそう。
    • 受験生当時、自ら見つけ出した構造決定問題の良問をノートにまとめ、その問題のどんな点が美しいのかを書き記していたそう。8号館市谷校舎赤本コーナーで、友人と一緒に構造決定問題の良問を探して語り合えば絶対楽しいよ!と仰っていた。
    • 受験直前期には,自室から時計を無くして雨戸を閉め切り,時刻を分からなくした。そして、手にストップウォッチを持ち、ほとんど寝ることなく、ひたすら過去問を解き続けたそう。
    • 小学生のときの成績はオール5であり、通知表の人間性について責任感0、積極性0と書かれたそうである。今の師を見る限り決してそんなことはない。
    • 英単語を小学生から覚え始め,大学受験の時には1万語覚えたらしい。文法・構文は知ってて当たり前だそう。
    • 唯一、自慢できることがセンター国語で満点をとったことらしい。その他ほとんどの科目も満点だったようだが。
      • センター国語に関しては、かなり勉強したらしく、「間違った選択肢を選ぼうとすると嫌な予感がする」レヴェルにまで達したそう。
    • ちなみに、センター試験の3日後にインフルエンザにかかり、全治に2週間かかったのだとか。
      • 「センターでのリード全部パァになったと思いましたよ」
    • センターの重要性を、特に東大京大志望には強調する。センターで爆死して貴重な直前期をボーッとして過ごすという最悪な状態は回避すべきで、12月中旬から1ヶ月はセンター対策のみでもいいくらいだ、と仰る。
      • 「自分が受験生だった頃から駿台生はセンター舐めてる人が多いね。ぼくが受験生だったのは80年前のことだけどね」
    • 「地元じゃ敵なしだったけどね。あ、今傲慢なこといった。笑」
    • 受験の時より大学に入ってからのほうが勉強したそうで,ノーベル賞をめざして一念発起し理学部に進学し主席までとったそうだ。
    • しかし大学時代に成績が悪かった友人が大学院で好きなことに夢中になっているのを見て、自分にはそういう熱意が足りないことを痛感し、研究者の道を諦めたとのこと。
      • そんな師でさえも上記にある通り研究者を諦めているから,やはり学問の道で大成するには,並外れた探究心や興味,センスや才能が必要なのだろう…。
  • 人間は25歳までに習得した能力でその後を生きていくものだからそれまで勉強しなさいとよくおっしゃる。
    • 25歳をすぎると、まず手がそして目、記憶力が衰えるそう。師の眼鏡は老眼鏡で,もう老化を感じているらしい。
  • 京大への愛を頻繁に口にするため京大OBと勘違いされることも多いが、ちょくちょく東大の思い出を話す。
    • 舛添前都知事と寮の部屋が同じであった。
    • 本郷よりも駒場の方が、特に駒場祭が一番楽しいのだそう。
      • 「五月祭なんて呼ばれすらしなかったよ…」
    • 理系大学生が留年する主な原因は①ε-δ論法、②シュレディンガー方程式、③熱力学であり、東大の場合はさらに語学が加わるのだそう。
      • 「普通の科目だったらギリギリ及第点行かなくてもレポート出すとか教授の靴を舐めておけば単位貰えるじゃんか。それに普通の大学の語学試験って授業まんまなんだけど、東大は実力試験で初見の問題が出てくるの。英語なんかはそもそも欠席から論外だからね。例え1点足らずで落単しそうでも容赦ないっすよ。」
  • 2011年から八年間札幌校に出講。北大実戦にも携わり、景安井龍ペアという非常に質の高い授業を提供していた。19年度の市谷校舎出講に伴い、首藤大貴師に託すこととなった。
    • かつてお茶の水校での授業の際、「夏のこの時期の北海道はよさそうですなぁ、なんて言ってくる先生いるけどさ、2週に1回ならまだいいかもしれんよ。でもさ8年間毎週行ってみなさいよ、もうね疲れて仕方がない。飛行機のひの字も見たくねぇ....」と発言していた。
    • ただ、ある年の夏期講習ではC.O.D.の説明をした際、「天気が良かったから札幌の講習ターム終えてからすぐに車借りて洞爺湖まで行った。最高だった!」とも発言していた。
    • 2015年度の北大実戦の第2問目では知識問題・計算問題をほとんど的中させた。
      • 「それなのに報酬ってないのよね…」と嘆いていた。
    • なお札幌校校長たる景安聖士師との仲は良好らしい。一緒に演習問題を作り、その出来の悪さに対して一緒に頭を抱えたとか。
  • 生徒の印象に残るよう、ちょくちょく下ネタをおっしゃる。
    • 「亜鉛が体にいいわけないですよね、でもちょっとだけなら必要だけどね。特に男子。・・・下ネタだけどね。笑」
    • 「ねぇねぇ彼女、遊ばな〜い?って男が来て、ホテル連れてっちゃうの。男はやり捨てて、女の子の元には新しい命が...」
  • 師曰く,二の段から九の段までの九九を「にいちがに,ににんがし」という音ではなく、
    「2×1=2,2×2=4」という映像的なイメージで35秒以内に言えるようになると,数学化学の成績が上がるらしい。
    • また、詰将棋も論理的思考力のトレーニングになるそう。
  • ゲームは基本的に嫌い。「ポケモンGOなんてやったらだめ」。しかし,あまりの騒ぎに少し気になっている様子。
  • 推理小説が大好き。有機化学の講習では、構造決定は名探偵になったつもりでと必ず話す。
    • 一番好きなのはエラリー・クイーン『Yの悲劇』。読んだことがある人は名乗り出て欲しいとか。
  • 朝ごはんは必ず食べるようにとおっしゃる。バナナでもいいよと生徒に勧め、自身も講師室でバナナを食べ,一部の先生に渋い顔をされているが,本人は気にしていないようだ。
  • 糖類の立体感覚を質問に来た生徒に教えるために、講師室で紙に指示棒を突き刺して回転させていた所、隣席にいた大島師に怪訝そうな面持ちで覗かれ、「(頭)大丈夫?」と言われてしまったそう。
    • 大島師「二日酔い?」増田師「セイカーイ」
  • 小さい頃から父に本を読んでもらったりお風呂に入れてもらった。その父は中卒だが、2回すごい賞をとったらしい。
  • 2014年前期の授業中に彼女にフラれたことを告白。その日は落ち込みながらの授業となった。
  • 基本的に授業中に政治的な話はしないが、たまに、反原発である旨を仰る。よりクリーンな水素電池などがあるのに原発を使うのはおかしいとのこと。ちなみに、少なくとも福島の事故後には、このような話をし始めている。
  • 2017年末に腰を痛めた上、ぜんそくを患い死にそうだった。年度内の冬期講習は他の講師に任せてしまったことを嘆いていらっしゃった。
    • 「腰って肉月にかなめって書くでしょう。大事なんですよ。腰は年齢関係ないですからね」
    • 肋骨が溶けている痛みのせいで腰痛が気にならなくなったらしい。意味がわからない。
    • あまりの辛さに耐え切れず、父親に泣いて電話したらしい。
      • 「おっとう、もう鹿児島に帰りたか...」
    • 京大化学を前日に頼まれた先生は大変だったでしょうに...」とやや笑みを浮かべながら(?)おっしゃっていた。
    • この時の京大プレ化学は普段の師からは考えられないほど、雑、散漫な授業であった。病み上がりだったので終始顔を歪めておられ、生徒側も気が気でない雰囲気に。仕方ないとは言え、初日以降切った人も少なからずいた。
    • ちなみに、師自身はB期間の中村雅彦師の医系化学の代講をしていた。
  • 翌年度の春の有機化学においても全快と言えず、腰を気にする素振りが見られた。

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