高2選抜化学

Last-modified: Mon, 15 Jan 2024 21:06:08 JST (101d)
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通期 Edit

特徴 Edit

設置校舎 Edit

 お茶の水校池袋校自由が丘校横浜校津田沼校

目標大学 Edit

テキスト Edit

  • 前期、後期ではなく、第1学期、第2学期、第3学期に分かれている。
  • 扱う問題は標準問題が多い。
    • が、高2生からするとなかなか難しい。
  • 『高2選抜医系化学』も同一テキストを使用する。

授業 Edit

  • 通常授業で考え方を養い、講習で難しい問題を扱うというスタンスである。
  • 一学期と二学期は理論化学を扱い、三学期で無機化学を扱う。

担当講師 Edit

  • 本講座の担当講師と出講校舎並びに各講師の特徴を下記に記載。

増田重治

お茶の水校(木)

  • 例年、3学期は受講人数が急増する。
    • これは高2の3学期から受講すると、師の『高2選抜化学』で無機化学を、『春の有機化学』や『高3選抜化学』で有機化学を習うことができるからである。
    • 師の無機化学は、有機化学と同様に、電子の動きから見た反応の原理をかなり理論的に教える。これを理解すると化学反応式を自分で作れるようになる。
      しかし、授業後すぐに復習しないと中途半端な理解になりかねない。
    • 3学期の授業をモノにすれば、来年度の化学特講は受講しなくても良いかもしれない。
  • ただし、師は『高3スーパーα化学』の担当はなく、テキストも編集していない。

三上恭平

池袋校(金)

早野益代

自由が丘校(水),横浜校(火)

  • 他の授業の例に漏れず、プリントを中心に授業が進められる。このプリントは基本の確認として直前期まで活用できる。
  • 宿題と称して時折追加の演習プリントを配布する。出典は東大、東工大、医学部の過去問などハイレベルなものが揃う。

高野辺康介

津田沼校(木)

 

夏期講習 Edit

設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • 東大、東工大などのハイレベルな問題が並ぶ。
  • 増田重治師と早野益代師で作成したテキストで、「どれも珠玉の名問」と仰っていた。このテキストを完璧に復習すれば京大も余裕で受かるとか。

授業 Edit

「物質の構成」「気体」「溶液」の3分野を扱う。レベルは8~9。

担当講師 Edit

増田重治

お茶の水校

早野益代

市谷校舎自由が丘校横浜校オンデマンド

三上恭平

池袋校

石井光雄

津田沼校

 

冬期講習 Edit

設置校舎 Edit

お茶の水校市谷校舎池袋校自由が丘校横浜校津田沼校

テキスト Edit

  • 東大、東工大などのハイレベルな問題が並ぶ。
  • 岡山大後期の英文の問題が掲載されている。
  • 終わりきるのか、いやおわりきらない

授業 Edit

担当講師 Edit

増田重治

お茶の水校市谷校舎

早野益代

お茶の水校市谷校舎自由が丘校横浜校

三上恭平

池袋校

高野辺康介

津田沼校

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