化学頻出計算問題の攻略
Last-modified: Wed, 22 Jun 2022 19:44:23 JST (276d)
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設置校舎 
概要 
- 計算問題に特化した講座。
- 『化学特講Ⅰ』より難易度は低い。
特徴 
- 化学の計算問題が得意ではないが何とかしたいという人向け。
- 本当に化学が苦手な人には少し難しいかもしれない。
- そのような人は、薬農獣医志望でなくても『薬農獣医系化学』を取ると良かったが、廃講になってしまった。
- 『化学特講Ⅰ』の方が質は高いが、量、レベル共に高いため、マーチ地方国立以下志望ならこの講座で充分かと思われる。
- 他科目との兼ね合いで化学に時間をあまり割けない人は下手に特講を取るより良いかもしれない。
- 自分の成績と、テキストを事前に良く見て決めること。
- 勉強が進んでいる高2生が受講するのも大いにありな講座であろう。
テキスト 
- レベル:2~7
- 作成者は橋爪健作師。
- 演習問題とChallengeを合わせてちょうど良い難易度、量の問題が揃っておりなかなか良質なテキストである。
- 標準的な地方国公立大学の入試問題のような問題を扱う。
- 演習問題、Challengeともに国公立の過去問が多い印象。
- 演習問題は、パンフレットのレベル設定より高いと思って良い。
- レベルが低く設定されているのは基礎事項チェックのためのSample Exerciseがかなり簡単だからと思われる。
授業 
- 名前の通り計算問題を扱う。高卒クラスの前期の範囲がメイン。
- テキスト作成者の橋爪師はSample Exerciseと演習問題だけでも夏休み中に完璧にしてほしいとおっしゃっていた。
担当講師 
- 橋爪健作(お茶の水校、自由が丘校)
- 黒澤孝朋(お茶の水校)
- 坂田薫(お茶の水校)
- 酒井俊明(池袋校、津田沼校)
- 増田重治(立川校)
- 長谷川冬樹(立川校)
- 相原恵(町田校、津田沼校)
- 高野辺康介(大宮校)
- 池永友亮(大宮校)
- 西村能一(横浜校、オンデマンド)
- 神林宏征(柏校)
- 北田真吾(仙台校)
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