マイク
Last-modified: Wed, 03 May 2023 22:40:33 JST (31d)
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概要 
- 授業する時の必需品である。
特徴 
- デフォルトではピンマイク型ではあるが、講師がヘッドセットを持ち込んで発信機に付け替えることもある。
- 同時に2つ以上のマイクからの音声を1教室で流すことはできない。先に電源をつけた発信器が優先で繋がるようだ。
- 入試突破のスーパー・トライアングルでは据え置きのスピーカーを2台用意して合計3台で3人が同時に話せるようにした。
- 各教室毎にマイクの発信器が決まっていて、講師用と教務用の2つがある。
- そのため、講師が間違えた発信器を使うと違う教室で音声が流れる。
- 違う部屋のマイクで授業が進行される事もしばしばある。佐野恵美子師が教室に入ると古典の講師が喋っているのが流れておりびっくりしたそう。
- 開放型自習室で、1つ上の階の高野辺康介師の授業音声が10分以上流れたこともあった。
- あるクラスでは授業の開始を待っていたところ、突然スピーカーから「こんちゃーっす」という声が流れてきて、教室は爆笑の渦に包まれた。犯人は明白である。
- 市谷校舎のあるクラスで、指田敦史師が授業を開始し始めてすぐに、「今日はネッ、前回配ったネッ、プリントの裏面からネッ、やりましょうネッ」という、別の講師の声がスピーカーから流れたこともあった。指田師はかなり驚かれていた。
- 浜松校では数学EXSのテスト演習開始後間もなく、某講師の声がスピーカーから流れ出した。もちろんテスト演習どころではなかった。
- 漆原晃?師は大宮校で授業をしていた際に突然お経が流れ出し代ゼミから妨害電波が送られていると思ったらしい。(当時駿台・代ゼミ大宮校が隣接していたため。)しかし、本当は隣接する工場での社葬のマイクと周波数が一致していたという恐怖体験をしている模様。葬式にナデコツジューが流れたその年はナデコツジューは封印された。
- そのため、講師が間違えた発信器を使うと違う教室で音声が流れる。
- 音量の調整は教務室で行っている。
- ヘッドセットを使用する場合は感度の関係で音量を上げる必要がある。
- ヘッドセットを使用した後に音量を調整せずに次の講師がデフォルトのピンマイクを使用するとハウリングすることがある。
- 森茂樹師のように、マイクをマイク以外の用途で使用する師もいる。
- 首都圏では主に「TOA ワイヤレスマイクロホン タイピン型 800MHz WM-1300」を使用している。既に生産を終了しているので故障や定期的な置き換えで順次後継機種に当たるWM-1320に変わるものと思われる。
- ちなみに教室側のレシーバーはTOAのYW-550である。
- クリーム色と白色が混在している。ただ一方が古いだけかもしれない。
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