東工大プレ化学演習

Last-modified: Mon, 27 Jan 2025 17:47:49 JST (159d)
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設置校舎 Edit

担当講師 Edit

授業 Edit

  • 2日に渡って、120分のテスト演習を行い、その後に解説授業が行われる。
  • 難易度は本番と同じか少し難しめ。量が多めなのもあり、過去問よりは点数が取りにくい。
    • 以前はかつての難しかった時代の問題を意識しており、相当難しかった。
      • 過去の東大実戦、東工大実戦や他大の問題が使われていた。
      • 中村師「最近の難易度にすると授業をする意味がなくなってしまいますんでね…そういうことで問題の難易度に関しては勘弁してください。」
      • 早野氏曰く、「(近年の易化した問題) < (本プレ) < ((日本一)難しかったころの問題)」(2024年度)
        増田師「これ6割くらいできたらねもう本番まで化学やんなくていいです!英語やりなさい!物理やりなさい!」
    • 2019年頃から、現在の本番の難易度(2014以降)に近づいてきている。
  • 難しめだが最後に高校化学を一通りおさらいできる。
  • それに伴い夏期、冬期同様かなりの有力講師が当てられているので自分にあった講師で最後の調整を行うのがよいだろう。
    • 特に、東工大OBの吉田師が東工大講座を担当するのは年に一度この講習だけであり、大変貴重な機会である。師が好きな人は満員になる前に取っておこう。

テキスト Edit

  • 事前配布はなく、各日冊子で問題が配られる。解答用紙は本番同様2枚である。
  • この他には、
    • 解答用紙と同じレイアウトの解答(解説はない)
    • 入試分析(夏期・冬期の東工大化学と同じ)・練習問題(13問、2024年度)・練習問題の解答解説が掲載された付録が配られる。

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