長谷川冬樹
Last-modified: Mon, 09 Sep 2024 01:38:32 JST (3h)
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長谷川冬樹(はせがわ ふゆき)は、駿台予備学校化学科講師。2号館,3号館,立川校,町田校,横浜校,,津田沼校,柏校に出講。
経歴
- 東京農工大学大学院工学研究院修了。
- 専攻は有機化学。
授業
- 英語科のK師(チョークブレイカー)には遠く及ばないが筆圧が高くチョークを粉砕させながら板書する。(マイクに板書の音が入るほど)
- 板書にひらがなが多い。計算の過程まで丁寧に書いてくれる。
- 前期末の独自のアンケートで生徒に指摘され、「密度」や「濃度」などを漢字で書くようになった。
- 教科書をベースにした師の作成したプリントを用いて授業を行うことがある。丁寧な解説が書かれており、面倒見の良さが表れている。
- 高1saの授業では、全てプリントで授業を行う→ノートを取らなくていいので楽。
- 毎週小テストもしくは課題がある
- クロムさんは銀歯鉛と、クロムさんの絵を描いてくれる
- 時折生徒達に答えさせる。パスOKであり、パスをすると「パス渡った!」、正解すると「決まったァー!」と褒めてくれる。
- 声出しではメガホンを持ってくることも。
- 有機の授業では自作の替え歌を歌ってくれる。
- その替え歌がなかなかいい。素晴らしい。そして歌ってる長谷川師はとても可愛い。
- 通常期の50分授業の始めには「目覚めの声出し」半分を過ぎたあたりで「息抜きの声出し」と名付けられた声出しタイムがあり化学のコロイドや有機に関する知識を盛り込んだ声出しをする。
- 授業開始時には「今日もフルスイングで!やっていきましょうね〜!」とおっしゃる。なお、配布されるプリントにも上部には「今日もフルスイング!」下部には「明日はホームラン!」などの言葉が書かれている。
- 授業の進度はゆっくりめで、補講を組むこともある。
- 良い意味で授業の雰囲気はほんわかしているため、師を好む生徒もいる。
担当授業
通期
人物
- 一番好きな元素はカリウム。あの白さが美しいらしい。
- 下町ロケットに出演していた際の軽部真樹男 役、徳重聡に非常に似ている。
- 細身で背が高い
- 色白である。いわゆるソース顔と呼ばれるようなイケメン。
- 黒縁のメガネをしている
- 駿台化学科としては若手である。が、2020年現在、アラフォーに突入している。
- なんだかんだ、駿台講師も高齢化が進んでいる。
- しかしあまり歳を感じない可愛らしい顔をしている。
- 結構訛っている.北関東,東北系か?
- 「〜ですよ」を「〜でそ」と発音する。
- 「〜になります」を「〜になるです」というのが特徴的。
- コロイドの分野で読み合わせを行うが、師特有の語尾上がりによって「ゾルゥーー↑」「ンゲルゥーー↑」「ッンキセロゲルゥーー↑」とどんどん甲高く上がっていくのは名物(つられて笑ってしまわないように注意)
- HF(フッ化水素)の話になると、「長谷川冬樹は弱酸」と暗唱させられる。
- Hasegawa FuyukiのイニシャルがHFであるため。
- 言動や容貌が可愛らしい。
- 料理が得意である事を自慢する。授業の説明にも料理にまつわる話がしばしば出る。「僕は料理人でねー、チョークよりもフライパンを持つんだ。」
- 浪人経験がある。(本人談)
- 急に面白い事を言い出し、場を和ませることがある。
- 浸透圧の説明の際、プールの水が鼻に入ると痛い理由を説明した上で、「みんなポカリスェットを鼻から飲んでみ?痛くねぇぞ」と急に真顔で言いだし、教室中沸いたことがある。
- 美術の成績が「1」だったことがある。現に、黒板にたまに書く絵は本当に下手である。
- 高校の頃は、化学も苦手科目であったらしく、学年で唯一追試をした事もあるとか。
- 本人曰く「当時やる気がなかったわけじゃないんです。やる気はぁ・・・いつもあるんですっ!」
- 一番好きな動物はカバ(大きくて可愛い)。2番目に好きなのはサイ(かっこいい)。そのためカバとサイには詳しい。
- 欠席フォローアップシステムの動画を”ビデオレター”と呼ぶ。
- 欠席者が多く、翌週の小テストの出来が良くなかった際、「あれ?先週欠席した人いる?えっ、こんなに休んでたの?僕のビデオレター見てくれてない?」と悲しそうに言ったことも。
- 声出しタイムで化学に関する声出しを行うが、師の声出しが特徴的であり耳に残るためしっかりと覚えることができ、生徒からは評判である。
- 気さくな人物で、質問にもきちんと答えてくださる。
- 有機化学を専攻していたことを公言している。「有機は僕の得意分野だからねー。」
- 高校で教員をしていたそうだ。
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