酒井俊明
Last-modified: Sat, 14 Nov 2020 23:57:14 JST (72d)
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酒井俊明(さかい としあき)は、駿台予備学校化学科講師。医学部難関大学理系セミナーacross化学科講師。2号館,8号館,池袋校,立川校,津田沼校,浜松校に出講。
経歴 
- 三田学園高等学校卒業。
授業 
- 授業は基本事項のまとめをしてから問題に進む。特に理論分野の計算は様々な解法を紹介してくれる。
- ほとんど延長をしない。というか不思議なくらいなぜかキリの良い所でピッタリ時間通りに終わる。師の時間配分は神がかっている。
- 毎回授業で扱った内容に関する入試問題が配布される。市販の問題集並みに良問が多く、これだけでも十分に力が付く。
- 化学Hの授業では、毎週授業開始時に小テストを行う。授業時に配られるプリントを合わせるとかなりの演習量になる。
- 無機化学、有機化学の授業ではプリントを使ってそれを埋める形式で授業を進める。有機では電子論も使う。構造決定の解き方は役に立ち、問題を解くスピードがとても早くなる。
- 口頭説明や黒板の端の方に少しメモして消す内容が結構大切なことであることも多いので、化学が苦手な人は授業でメモを取る意識が必要である。
- あまり質問対応は丁寧とは言いがたい。他の講師がいるなら他講師に質問することを推奨する。
担当授業 
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物 
- 通常授業ではネクタイとYシャツの色を揃えて授業に来る。1年通して毎週色が違う。講習会や駿台のイベントなどで出講する際はどこで売ってるのか分からないようなシャツを着て来る。
- 全身バラ柄で揃えた服を着たりする。それで電車に乗っても気にならないらしい。また、全身緑一色で揃えた服を着たりする。それで救急車で運ばれた事があるらしく、さすがに恥ずかしかったらしい。
- とある講習での服装
1日目 青のズボンに青の花柄シャツ、2日目 ピンクのズボンにピンクの刺繍が入ったシャツ、3日目 紫のズボンに紫のカエル柄シャツ、4日目 赤のズボンに赤のバラ柄シャツ - 代ゼミ時代に漢文科の宮下典男師に教わっていたらしい。その縁なのか宮下典男師と二人だけの駿台山岳部を結成している。
- 宮下典男師との山登りはかなりハイペースで登るようで、並の体力ではとてもじゃないけど付いて行けないそうだ。いつも置いてきぼりになるらしく、そろそろ退部を考えている模様。
- 結婚をしたいらしい。宮下典男師も心配していた。
- 最近薄毛になってきて心配している。頭皮ケア専門の病院に通っているらしい。
- 黒澤孝朋師と仲が良く、引っ越しの手伝いをして貰った。その時に黒澤師がタンスを壁にぶつけて穴が空いた。今でも家の壁に穴が空いたままで、怒りが収まらないそうだ。
- 大原正幸師とは同じ高校で20歳ぐらい酒井俊明師の方が若い。
著作 
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