樹葉瑛士
Last-modified: Thu, 06 Apr 2023 14:38:11 JST (247d)
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樹葉瑛士(きば えいじ)は、河合塾化学科講師。清本真一。駿台予備学校化学科講師、東進ハイスクール・東進衛星予備校化学科講師、元野田グルゼ物理科講師。池袋校に出講。
経歴 
授業 
- 挨拶が「ヘイやりまっしょい。よろしくお願いしまーす」という。初回はビビるがそのうち慣れる。ちなみに生徒はそのあと普通に「お願いしまーす」だけで大丈夫である。
- 短い雑談をしてから授業に入る。
- ノートを写してる生徒のために雑談をするがまちまちである。尻切れトンボなことが多い。面白い時もあればつまらないときもある。数学科のYさんよりはマシではある。面白いと思っても周りが笑ってなくて我慢する人もいる。雑談の始まりかたの定番ネタ「センセェ!」「ナンスカァ!」と一人二役する。
- 比較的オーソドックスな授業である。
- 質問対応は生徒の理解度によって違う。前にその生徒どんな質問をしたか覚えているのか、別の生徒が同じ質問をしても内容が違うことがある。
- 理論化学はどちらかと言うと解き方を重視である。熱化学方程式には95%これで解けるという方法を持っている。
- 前期理論の時は計算問題の練習プリントと解答をくれる。(溶解度計算地獄など)
- 大学では有機化学を学んでいたのでPart2の有機化学が専門であるが、ハイレベルなことはやらない。
- ただ知識として必要な応用の有機は口頭や板書したりする。
- 有機化学の時には、覚えなくてはいけないことはプリントで綺麗に纏められて配布される。
- 理論では計算なのであまりないが、師は有機、無機の知識系での授業では、プリントに書かれていることは当てることがあるので、翌週までに絶対に覚えて答えられるようにしなくてはいけない。
ちなみに、わかりませんは通用しない。当てられて分からない場合はすぐにプリントを見て答えるようにしよう。 - 夏期講習の無機化学の講座でもプリントが配られる(死ぬ気で次の日までに覚える努力をしよう)。
- 有機化学の構造決定はかなり分かりやすい。
- 授業の様子はこちらを参照
担当授業 
通期
人物 
- 樹葉瑛士という名前は二人の科学者の名前をもじっているらしい。わかる人は師に聞いてみよう。
- かなり背が高い。
- 昔、少しぽっちゃりしていたらしいがダイエットの結果でかなり痩せたらしい。
- 質問も相談も丁寧にしてくれる。まだ若いので話しかけやすいということもある。
- ただ、どの講師にも言えることだが、まとまっていない質問はするべきではない。怒られるとかなり怖いので注意すること。もしまとまっていない質問をしていると気付いた時は「すみません。まとまっていなかったので来週しっかりまとめてきます。」と言えば分かっていただける。
- 師は機械に疎い
- 英検準一級を持っている、師曰く一級はきびしいらしい
- モツ鍋が好き。
- 2018年度の各校舎の授業にて、参考書を出すとのことを仰っていた。
- 一般大衆への化学の本の執筆を悩んでいる(2019年現在)。
なんと!それは大仕事ですね。 - 実はいつか網羅系の問題集をだしたいとは考えていて10年くらいネタを集めてはいる。(2021年現在)
- 物理科の三宅唯師の『物理 一問一答 完全版』(東進ブックス)の謝辞に名前がある。
- 唯師から「ゲラみて、なんか意見ちょうだい」と言われ、「猫の絵がいいね!」で、名前をいれてもらった( ̄^ ̄)らしい。
- 猫好き。
- 2020年1月頃にTwitter
を始められた。( ・ω・)という顔文字を多用される。
著書 
学習参考書 
- 『大学入試でネラわれる 化学基礎・化学 超頻出テーマ 99』(樹葉瑛士 著 中経出版/KADOKAWA、2019年1月25日)
- 『イチから鍛える 化学演習 20 min.(大学受験TERIOS)』(安東靖、樹葉瑛士 著 学研プラス、2021年7月15日)
- 無機・有機・高分子分野を担当。
- 「特に旧帝大・早慶・医学部・薬学部などの難関大志望者だけど化学の得点が伸びなやんでいる人が効果的に得点力をあげていけるように意識してつくっています。
この夏に典型問題を総ざらいしておきたい人はぜひ!」(Twitterより)
一般書 
- 『思考力・判断力・表現力が身につく 共通テスト 王道の勉強法』(新野元基 編著/伊東敦、安達雄大、磯村義高、玉虫良明、樹葉瑛士、太田信頼、木本祐介、山口良二、松本聡、佐々木洋一郎 著 中経出版/KADOKAWA、2020年10月8日)
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