年度別変更点/2020年度→2021年度
Last-modified: Fri, 11 Feb 2022 13:07:33 JST (1033d)
開校
校舎
講師
新規出講(新規採用・移籍)
引退・移籍・兼任
教材
高卒クラス
新設
- 数学XB、数学ZB、数学XBh、数学ZBh、数学XY、数学YC、共通テスト対策数学演習α
- 現代文総合講義
- 古文(基幹・共通テスト対策)、古文S(講読編)、古文H、古文(国公立大対策)、古文(私大対策)、古文TK
- 物理Hs、物理演習S、物理B、物理東大対策演習、物理京大対策演習、物理国立大医系対策演習、物理東工大対策演習、物理東北大対策演習
- 化学東大対策演習、パワーアップ京大化学、化学国立大医系対策演習、化学東工大対策演習、化学東北大対策演習
- 日本史論述(京大)
- 世界史Ⅲ、東大世界史論述対策
講座名変更
変更
- 数学研究教材のうち、数学研究SS、数学研究LS、東北大理系数学研究、東北大文系数学研究、早慶理数学研究はテキストが廃止され、テスト演習形式に移行。またSSとLSについては後期もコース別の研究教材と併用されるようになった。
- 英文読解Hは関東作成の教材が廃止され、関西の同名教材に統一。
- 英語構文HAは週2→1コマに変更され、通年使用されることになった。(テキストは前期後期で分冊)
- 英文法Hは週2→1コマに変更
- 漢文Aは関西作成に変更。(関西作成漢文Vが漢文Aに名称変更し、東日本でも使用)
- 古典文法エッセンス、漢文サブテキスト、生物S チャレンジ問題集が電子化された。物理Sと物理HsのEXERCISEが電子化された。
廃止
- 英語構文発展HA、英文精読H、英文読解H(東日本教材)、英作文H
- 数学XN、数学ZN、文系数学S、共通テスト数学演習
- 古文Ⅰα(基幹教材)、古文Ⅰβ(基幹教材)、古文Ⅱα(記述/マーク)、古文Ⅱβ(共通テスト/マーク)、古文Ⅲ(私大対策)
- 漢文A 演習編(後期)(東日本教材)
- 物理SN
現役フロンティア
通期授業
高卒クラス
コース
大幅に変更された。
- スーパー・EXコースとプレミアムサポートコースに二分化。
- 無印総合コース(旧・ハイレベルコース)は、徹底サポートコースと統合され、プレミアムサポートコースとなる。
- 2020年度新設の徹底サポートコースは、私立大医系プログレスコースを除き、無印総合コース(旧・ハイレベルコース)と統合され、プレミアムサポートコースとなり、廃止される。
- 志望校別授業に映像授業を併用することで、一部コースを除き全校舎ほとんど同じコースが設置される。
- スーパー京大、スーパー一橋大、スーパー東工大もほとんど全校舎に設置され、均質化される。
- それに伴い、ローカル校舎専用コースだったスーパー東大・京大理系やスーパー東大・東工大、スーパー東大・京大・一橋大などは廃講。
- 京大コースに西日本地区と同じ京大対策授業が新設される。
- 医系コースが、お茶の水校(8号館)からなくなり、市谷校舎に集約される。私立大医系徹底サポートコースは、私立大医系プログレスコースにリニューアルされ、お茶の水校(8号館)から市谷校舎に移転する。
- スーパー早慶上智大文系→「スーパー早慶大文系」
- EX早慶大文系演習→「EX早大文系演習」、「EX慶大文系演習」
- スーパー東北大理系コースが仙台校単独設置となり、首都圏には設置されない。
- リフレッシュICTが導入される。(前期3週間程度)
プラスカリキュラム
現役フロンティア
- 横浜校の高2スーパーα医系英語が廃止され、市谷校舎のみでの開講となる。
- 高1スーパーα医系数学→「高1スーパーα医系数学ⅠAⅡB」
高2スーパーα医系数学→「高2スーパーα医系数学ⅡBⅢ」 - 高3スーパー早慶上智大英語→「高3スーパー早慶大英語」
- スーパー、スタンダードにも映像講座が新設される。
- 一部のスーパー、スタンダードコースには「寺子屋ataoka+」という、授業前にクラスリーダーなどに質問できるシステムが導入される。
- お茶の水校の講座設置校舎が大きく変化。
- 後期より以下の授業で講師が変更となる。
特設単科講座
駿台サテネット21
講習会
高3・卒にスーパーα英語総合が新設。英語の総合系講座がスーパー英語総合、英語総合と合わせて3講座体制へ(詳細はSαもしくはSのページ参照)。
講習会等申し込みシステム
2021年度夏期講習から講習会の申し込みシステムに変更がある。この変更により超人気講座のキャンセルを狙う方法に春期講習までとは異なる点があるので注意されたい。
- 校内生優先受付に関する制度は従来通り。特に変更点はない。
- 支払いに関しては大きく変わる。今後は講習会申し込み前に「支払者登録」を行う。この登録では支払者(主に保護者)の名前・メールアドレス・電話番号の登録を行う。講座確定後に登録されたメールアドレスに支払の認証及び支払い番号を通達するためのメールが届くのでそれに基づいて支払いを行うことになる。
- このシステム変更に伴い以下が従来と異なる
- 駿台ホームページ上での空席状況の案内が1席でも空いてれば残りわずかという表示がなされる。つまり今までのシステムでは10席以上空いて無ければ空席の表示がされなかったが今後は1席単位で表示される。逆にいえば今までの情報をもとに「webで空きありなら窓口行けば余裕で取れるな」などと考えていると取られてしまう可能性があるので注意。
- 講座の変更・追加・取り消しを窓口を介さずwebページ上で行うことになる。
- なお、webページ上での変更後払い戻し及び追加支払いの有無にかかわらず再び支払者の認証の作業が必要なので注意。
- すべての登録が完了すると、生徒宛に会員証メールが送られてくる。そのため、紙の会員証は発行されない。
その他
- 現役フロンティアの入学案内からコース案内が分離され別冊子になった。
- 現役フロンティアのLLタイムが廃止される。
- 駿台学力判定模試、東工大入試実戦模試、一橋大入試実戦模試、広島大入試実戦模試が廃止。
- オンデマンド分野別100円値上げ、総合講座11万9000円へと4600円値上げ。
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