英文精読H
Last-modified: Fri, 05 Aug 2022 05:30:57 JST (905d)
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使用コース
監修講師
構成
特徴
- 前期『英語構文HA Part2』の担当講師が引き続き後期に担当する。
- スーパー東大・京大・一橋大コースでは、なぜか後期から『英作文H』となるため使用されていな
いかった。
- スーパー東大・京大・一橋大コースでは、なぜか後期から『英作文H』となるため使用されていな
- 構文のテキストより長めの中長文(1ページ程の英文)で構成される。
- そのためか、パンフレットでは「構文」ではなく「読解」のテキストに分類されている。
- 構文の授業の延長線という位置付けだが、構文のテキストより英文の内容が重視されている。
- 前期で学んだ構文の知識や読解知識を生かして実践するというコンセプト。
- 短いながらも英文中には対比や言い換えが使われていたり、内容もまとまりがあるので構文を確認しながら論理展開、内容の把握も学べるというかなり良質なテキスト。
- ただ、全てが論理展開や内容把握用の文章ではなく、数題に一題構文を取る用の文章が掲載されている。
- 構文重視の授業より読解重視の授業で真価を発揮しやすいと言える。
- 講習の英語ダブルフォーカスの読解版(設問、語注なし中文バージョン)に近いかもしれない。
- こうした性質上、良講師が担当することが多い。
- 使用コースの幅広さを見ればわかるように、いまいち対象がはっきりとしないテキストではある。
- 某師曰く「このテキストの内容は完全に大島さんの趣味だよぉ」
- 関西では使用されていない。
- 良いテキストであったが、2020年度をもって廃講となった。
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