物理Hs
Last-modified: Fri, 28 Apr 2023 07:35:37 JST (217d)
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使用コース 
監修講師 
- 松井康人
構成 
前期Part1 | 前期Part2 |
I 力学(1) | IV 力学(2) |
II 波動 | V 電磁気(1) |
III 熱力学(1) | |
後期Part1 | 後期Part2 |
VI 電磁気(2) | IX 熱力学(2) |
VII 幾何光学 | X 力学(3) |
VIII 波動光学 | XI 原子物理 |
概要 
- 関西教材。
- 2017年度まで関西地区で使用されていた『物理H』がベース。
- 元々は関西地区で『物理S』は「上位クラス以外のスーパーコース生」には厳しいと判断されたために、一部クラスは後期の授業において、普段は『物理H』を使い、それらのクラスの人には簡単過ぎると判断されたものは『物理S』の問題を差し替えて使うこととなり、その差し替え問題を掲載した薄い冊子が『物理Hs』であった。
- 面倒臭いので一冊にまとめたいと思っていたようで、2018年度より、前期、後期で一冊ずつの通年教材となった。
- それに伴い『物理H』は廃止された。
特徴 
- 2021年度より、東日本地区でも2020年度まで後期に『物理SN』を使用していたスーパー東工大、スーパー国公立大理系、スーパー早慶大理系コースで使用される。
- 全般的に『物理S』よりも易しい問題が並ぶ。
- EXERCISEはA・Bからなり、『物理S』よりも問題量・解説共に充実している。
- 関西講師陣に目の敵にされている『物理S』とは異なり、『物理Hs』を批判する講師は関西にはほとんどいない。むしろベタ褒めする講師が多い。
- しっかりやり込めば必ず実力がつく良教材である。
- とはいいつつ、関東では批判の対象になる。
- 関東の某師が言い回しなどに苦言を呈していた。
- 関西の某師はテキスト自体は褒めるものの、理系中位クラス、医系中位クラスの授業では「講義用問題が簡単過ぎる。」とこぼすことがある。
- 関西の指導方針(どちらかというと解法重視)と関東の指導方針(どちらかというと数学的な議論重視)による違いによる最適な講義問題の考え方の違いが批判の原因となっている部分も多い模様。
- どうでもいいが、「Hs(ハッシウム)」という元素がある。
授業 
担当講師 
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