SIカード
Last-modified: Mon, 18 Nov 2019 22:53:01 JST (426d)
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- 現浪に関わらず駿台入学時に学生証と同時に配布される出席確認用の非接触式ICカード。
- 登校時にSIカードリーダーにタッチすることで出欠を取る。
- このカードのリーダーは恐ろしく性能が悪く、反応させるにはコツが必要。反応させるにはSUICAやPASMOといった交通系ICカードよりも長めにタッチする必要がある。
授業開始数分前などは特に読み取りエラーが出ると後ろから殺意が…。来るのが遅いのが悪い。
- このカードのリーダーは恐ろしく性能が悪く、反応させるにはコツが必要。反応させるにはSUICAやPASMOといった交通系ICカードよりも長めにタッチする必要がある。
- 年度によって色が異なる。現役と浪人でもカードの色が異なる。
- 通期ではタッチを忘れ続けると、クラス担任から電話がくることも。後期のクラス替えにも影響するため必ず毎朝タッチを忘れないよう。朝のタッチ順を翌週の席替えに使う教務もいるので要注意である。
- とはいっても模試でいい成績を取り続けることができるのであれば黙認されるのだとか。
- 赤本の貸出や自習室の利用などはSIカードは使えず、学生証のみとなる。
- 2013年度までは磁気ストライプカードの「SDカード」(「SunDai」の略)という名称だったが、2014年度から「SIカード」(「SundaI」の略)という名称に変更された。
紛らわしいからだろうか… - 現役の場合、SIカードによる出席に加え、座席表に丸をつける必要がある。
- 柏校現役などはカードは使わない。
- ちなみに、現役生の場合SIカードを通し忘れても、クラスリーダーに申し出れば出席扱いとなる。
- これに漬け込んで、一年間一度もSIカードを通さない猛者もいた。
- 校舎によってタッチしたときの「ピローン」の音量が異なる。講習のときに他校舎でタッチすると分かる。
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