SIカード

Last-modified: Fri, 19 Apr 2024 22:43:01 JST (7h)
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概要 Edit

  • 現浪に関わらず駿台入学時に学生証と同時に配布される非接触式ICカード。
  • 浪人生は登校時にSIカードリーダーにタッチすることで出欠を取る。
    • 現役生の一部校舎ではComiru改悪置き換わった。(大宮校では現在もSIカードのタッチで出席を取っている)
    • このカードのリーダーは恐ろしく性能が悪く、反応させるにはコツが必要。反応させるにはSuicaやPASMOといった交通系ICカードよりも長めにタッチする必要がある。
      • 授業開始数分前などは特に読み取りエラーが出ると後ろから殺意が…。来るのが遅いのが悪い。
  • 受付でモバイルバッテリーや模試の過去問などを借りる際にSIカードを預ける事が求められる。
  • 無くした場合、再発行申込書を記入し、校舎窓口に申請する必要がある。
    • 再発行料は1000円。こんなもののために1000円を払うぐらいなら、自分のカードをきちんと管理しておいた方がいい。

特徴 Edit

  • 年度によって色が異なる。現役と浪人でもカードの色が異なる。
  • 通期ではタッチを忘れ続けると、クラス担任から電話がくることも。後期のクラス替えにも影響するため必ず毎朝タッチを忘れないよう。朝のタッチ順を翌週の席替えに使う教務もいるので要注意である。
    • とはいっても模試でいい成績を取り続けることができるのであれば黙認されるのだとか。
  • 2013年度までは磁気ストライプカードの「SDカード」(「SunDai」の略)という名称だったが、2014年度から「SIカード」(「SundaI」の略)という名称に変更された。紛らわしいからだろうか…
  • 現役の場合、SIカードによる出席に加え、座席表に丸をつける必要がある。
    • 柏校現役などはカードは使わない。
  • ちなみに、現役生の場合SIカードを通し忘れても、クラスリーダーに申し出れば出席扱いとなる。
    • これに漬け込んで、一年間一度もSIカードを通さない猛者もいた。
  • 校舎によってタッチしたときの「ピローン」の音量が異なる。講習のときに他校舎でタッチするとわかる。
  • なお、交通系ICカードとこのカードは互いに干渉し合うことがないので二枚重ねたままタッチすることができる。(検証済)
    • 前述の通り校舎のリーダーの性能が相当悪いため、定期ケースなどに入れる場合はSIカードがもっとも外側になるように入れたほうがよい。
    • ただし、SIカード2枚重ねでタッチをすると「このカードは使用できません」と流石にエラーが出る。(検証済)

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