スーパー東大実戦講座
Last-modified: Wed, 21 Sep 2022 05:05:22 JST (186d)
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概要 
- 駿台の講師陣による映像授業と、Z会の添削指導(1人1回)がセットになった講座。
- 授業を監修・担当するのは、長年3号館で教壇に立ち続けてきた東大対策のスペシャリスト達である。
- ちなみに、2018年度までは日本各地でのLIVE授業であり、2019年度からZ会添削指導とのセットになった。2020年度からコロナ対策か
経費削減か授業は全て映像になってしまった。 - 2021年度からは規模は縮小されたものの、日本各地でのLIVE授業が復活した。なお、2020年度収録分の映像もアーカイブとして配信。
- 過年度の担当講師は以下の通り。
映像授業について 
LIVE授業について(2021年度) 
各科目の概要 
2019年度までの情報です。編集にご協力ください。
英語 
- 主に東大入試で特徴的な分野である大意要約、段落整序、自由英作文を授業で扱う。
- 当日はテスト冊子(添削なし)が用意されており、基本的には一通りテキスト内容を消化した後に行われるが、最後に冊子を配るだけで授業では一切触れない先生もいる。
数学 
- 監修はBIG3として名高い小林隆章師。
- 午前は理文共通の講義、午後は理系のみのテストゼミを行う。
- テキストは理文共通で、講義題(オリジナル)4問、参考題(過去問)、過去3年分の文理別東大入試問題とその解答からなる。テストは3題で、75分で実施。
- 同じく小林隆章師が監修する、夏期講習の『東大理系数学』のテキストとフォーマットが似ている。
- 良質なテキスト・講義ゆえに、東大志望でなくても受講価値のある講座である。
現代文 
- 監修は霜栄。
- 中野芳樹師が考案した関西で主流の客観的読解法や論理的解答法に習熟している人は、これとは別物である関東の方法論を取り入れると混乱する可能性がある。理論的には両立不可能ではないらしい(?)が、受講には若干の注意を要する。
古文 
- テキストは問題のみで補問を含めて3題入っている。
- 期限までに事前に配布されている解答用紙に問題を解いて郵送すれば、添削して授業当日に返却してもらえる。
- また期限後に講座を申し込んだ場合でも授業当日に解答用紙と共に80円切手を渡せば、添削して後日郵送してもらえる。
- 場合によってはその場で添削して返却していただける。
- 関谷師が担当する大宮校のみ50分×6コマである。
物理 
- 物理の本質に迫る数学的な講義が行われる。
- テキストには講義用問題と過去3年分の東大の過去問とその過去問の簡潔な解答と分析、再現答案の得点分布が載せてある。
- 講義用問題だけでなくテキストに載せてある過去問に関する話もされるので、過去問も事前に解いて問題と設問内容を把握しておくべき。
化学 
Z会添削指導について 
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