東北大入試実戦模試

試験概要

• 例年、11月頃年1回実施される。
• 仙台校に在籍している高卒生は必須受験となる。
• 東北大学AO入試の面接試験日と重なることが多いので注意が必要。
• 併願が多い観点から、東大入試実戦模試（第2回）・北大入試実戦模試と日程が重複しない形で実施するように配慮されている。
• 本番(前期日程)は、文系学部は1日目（2月25日）に「外国語→国語」そして2日目（2月26日）に「数学」、理系学部は1日目（2月25日）に「外国語→理科(二科目)」そして2日目（2月26日）に「数学」、といずれも2日間がけで実施されるが、本模試では文系学部は「国語→英語（のみ）→文系数学」、理系学部は「理科(二科目)→英語（のみ）→理系数学」と異なった順序、そして一日のみで実施される。医学部（医学科・保健学科）と歯学部で実施される面接試験は実施せず、これらの学部は面接試験の点数を除した筆記試験のみの得点で志望判定が行われる。
• 経済学部と理学部に限り、後期日程も志望判定が行われる。こちらも経済学部（理系）と理学部で実施される面接試験は実施せず、筆記試験のみの得点で志望校判定が行われる。

科目

英語

数学

• 数学は複数名の講師が作った問題を持ち寄り会議で出題する問題を選んでいるらしい。

理系

• 理系数学の総括責任者は、亀田隆師のようである。

文系

現代文

• 現代文は岡井光義師が担当。

古文

漢文

• 漢文は寺師貴憲師が担当。

物理

• 2019年度の物理の製作チーフは小倉正舟師ではなかったようである。
  • 2020年度も小倉師ではない模様。
  • 後任が誰かは不明だが、解説の詳細さは小倉師時代と同様である。
  • チーフであるかは不明だが、星研二師が製作に携わっている。

化学

有機分野は、以前は黒澤孝朋師が、2018年度は小原英樹師が担当。

生物

日本史

世界史

地理

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