化学必須知識の徹底整理

Last-modified: Fri, 20 Jul 2018 21:07:07 JST (30d)

設置校舎 Edit

お茶の水校大宮校横浜校千葉校

担当講師 Edit

沖暢夫(お茶の水校大宮校)、石井光雄(横浜校)、神林宏征(千葉校)

テキスト Edit

  • テキスト作成者は沖暢夫
  • 講義問題20問ほどと、自習問題が全部で25程度の章にそれぞれ数問から20問ほどずつある。
    • 理論、無機、有機、全て授業で扱う。
      • ただし熱化学や反応速度等は自習問題のみ。
    • 自習問題には模試の解答解説冊子のような詳しい解説がついている。
    • 講義問題・自習問題・自習問題の解説が一冊にまとめられているため、そこそこテキストが分厚い。
      • 本当は解説だけ別冊にしたいらしいが、駿台当局に経費削減を理由に却下されたそう。
      • 実際この厚さでは電車などで周回しにくい。こういう時こそアンケートの輝く瞬間だろう。
  • 沖師が配信しているメールマガジンに載せた問題も、このテキストにも自習問題として載せているとのこと。

授業 Edit

  • レベル:1-7
  • 知識問題がメイン。というか講座名の通り、それしかない。
    • なので受講者のレベル関係無く夏に化学の知識問題を完璧にしたいという人向け。
    • 沖師曰く「皆さんの全国模試の成績分布図を貰っているのですが、上は偏差値70後半、下は30以下と綺麗に正規分布を描いています」とのこと。
    • 実際、暗記を苦手とする医系がいる傍ら、センターを化学(基礎ではない)で受験する物好きな文系までいる。
  • 他の講師も僅かに担当するが、実質的には沖暢夫師のオリジナル講座である。
    • 「暗記が苦手」と語る沖師のこだわりが随所にあるので、可能なら沖師で受講した方が効果が発揮されて良い。ただ内容は極めて一般的なことなので、他の講師でも全く問題はない。
    • 沖師が担当する場合、遅刻に関しては厳しいので、途中入室は許されない(かもしれない)。
    • 時折高度な内容にも触れる。
      • 触れる際は必ず「これは発展になりますが」と一言おく。苦手な人は以降の話を聞かなくてもいいというサインである。
  • 講義では重要事項とその背景等と、講義問題の解説等を行う。
  • 注意すべきなのは、これはあくまで「整理」であって、総論や内容自体の解説が焦点ではないところ。教科書レベルの知識や常識は身に付けた状態で、センター以上の知識問題に対応できるようにするための講座である。夏以降に計算・論述問題へ取り組むための基礎を完成させるという意識で受講するのがよいだろう。
    • 特に無機有機のどうしても暗記が避けられないところが抜け落ちている人には格好の講座である。ここで補強しておけば後期の授業がスムーズに受けられるはず。
  • 毎日自己採点形式の小テストがある。
    • これは「習った知識はその日のうちに反復せねば身につかない」という沖師の意向によるもの。
    • 沖師の場合、授業の最後に行われ翌日に解答解説となる。終わった人から帰宅。
  • 自習問題を何周もすることで、このテキストは真価を発揮する。とにかくやるべし。
    • 問題形式で解きながら知識を定着させる効果はバカにならない。知識は自分で覚えるだけと言っていても、いい素材が見つからずなかなか進まないことも多いので、本講座のように知識のための講義・テキストの希少価値はそれなりにある。
    • 速い人は2日で自習問題を1周終わらせることができるとか。レベルが高く考えさせる問題が多いほど、時間をかけず知識問題をこなすアドバンテージは大きいことを肝に銘じておこう。
  • マーク模試直前のタームは受講人数が極めて多い。実際即効性もあるので良い試験対策にはなる。