東大化学/夏期講習

Last-modified: Thu, 14 Aug 2025 21:17:53 JST (305d)
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設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • 監修は中村雅彦師。
  • 石川正師作成の形式が今も受け継がれており、吉田隆弘師も絶賛するほどたいへん良質である。

第一章 構造の理論
第二章 状態の理論
第三章 溶液の理論
第四章 反応の理論
第五章 無機化学(I)=定量分析=
第六章 無機化学(II)=電気化学

  • 各章は、過去20年間の問題の概略、傾向と特徴、対策の3セクションに分かれている。
    • 基礎過去問チェックは特に気体分野ではかなり目新しい内容で(といっても1970年代の問題なのだが)そこそこ難しい。
  • 各章末に演習問題と参考問題が収録されている。

特徴 Edit

  • 理論分野と無機化学(定量分析・電気化学)を扱う。
  • 大学別対策講座であり、ある程度の基礎学力がないと受講効果はない。
  • 東大の難しめの理論分野に対応するため、東大志望者はこの講座か特講Ⅰで早めに理論分野を仕上げることが望ましい。

授業 Edit

担当講師 Edit

吉田隆弘
お茶の水校横浜校、名古屋校(2023年度〜)、オンデマンドを担当。

  • 初日に進度が予告される。基本的に1日3〜4題である。
  • 東大では基本的に1題に12.5分しかかけられないのだが1題40〜50分で解説されるので人によっては間延びして感じられるかもしれない。
  • 大学別対策講座であり、ある程度の基礎学力がないと受講効果はない。師もある程度の基礎はあることを前提に授業を進めるので、化学が苦手な人はテキストの基礎過去問チェックや、重問や新演習等で基礎を固めてから授業に臨もう。ただなんだかんだきちんと基礎は解説してくれる。
  • 結晶格子の分野では、模型を持って来て丁寧に解説される。師は「分かった!」という感動を生徒から聞きたいらしく「お~!」という反応を望んでいるらしいが誰も反応がなく、その光景がシュールで逆に笑いが起こった。
  • 2025年も同様の事態が発生している。
  • 大体5分位の延長をする。

黒澤孝朋
お茶の水校を担当。

  • 2019年度より担当し、その年だけ池袋校に設置された。
  • 初日は多めに進む(2025年度は6問)ので、予習は先までやっておこう。
  • 吉田師に比べ、色分けが少ない分、板書の文章量が多い。
  • 普段通り早く解くことに主眼が置かれる。覚えるべきことは覚え、典型問題は考えずとも素早く処理できるようにするべきとのこと。
  • 気体・溶液の分野では、解法をパターン分けして教え、大抵の問題は結局のところ基本問題に帰着できることを強調する。
  • テキストを絶賛し、参考問題含め全てやることを推奨している。
  • 模試のアドバイスなどもしてくれる。

中村雅彦
お茶の水校を担当。

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