オンデマンド欠席フォローシステム
Last-modified: Sun, 01 Oct 2023 19:14:01 JST (60d)
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概要 
欠席(遅刻)した授業の録画を個別視聴できる制度。
- 視聴期間は授業の翌日から3週間以内。
視聴対象の授業は基本的に現役生の通期授業のみである。- フォローアップウィークにおける、スーパーαの解説発展講義も視聴可能。
高卒の通期授業や講習やその他特別授業ではそもそも録画していないと思われる。- ただ講習でも天候や交通機関の影響で校舎に来れない地域がある場合には録画を行うことがある。
- 現役の通期授業でも高3千葉大・筑波大英語実戦演習 は録画するが超難関大対策実戦演習特別講座は録画しない。
システム運用費として1回の利用につき500円(税込)が必要。駿台の行事で欠席した場合、自然災害等による交通遮断などの理由で欠席(遅刻)した場合、録画機材が故障したりして映像や音声が一部抜けている場合は、システム運用費が無料になる。映像や音声が一部抜けている場合で、同じ校舎の他の曜日に同じ講座が開講されている場合は、その授業の映像も無料で視聴することができる。
- 2020年度後期(2学期)から、新型コロナウイルスの影響でシステム使用料が無料となり、マイページ上でも視聴できるようになった。つまり、対面で授業を受けるか自宅で授業を受けるか選択できる。
- この措置は2021年度以降も継続しているようである。
- 利用する際は必ずイヤホンあるいはヘッドホンを持っていこう。ただヘッドホンのレンタルはある。
- 駿台は高画質を謳っているが実際の動画は綺麗とは言えないのはご愛嬌。場合によっては文字が見えづらい(特に青・緑チョークや薄い文字)。また、チョークの色が判別しづらいことも。字が汚いとより判別しにくくなる。
- 授業は天井設置のビデオカメラで録画しており、音声はマイクを通さないと録音されない(マイクの電源を付けてないとクラスリーダーが教室に知らせに来る)。講師が電源を入れ忘れていた場合、気付いてからカメラに向かって「すいませんでした。」と謝る。
齋藤英之師の授業は利用率が次第に上がるとの情報も- 大木伸夫師は、この制度を利用してずっと対面授業を避け続ける生徒について「地獄に堕ちる」と批判する。教室に来て緊張感を持ってやるから出来るようになるのだという趣旨であり、師の授業スタイルに照らすと尤もな意見であろう。
- 一方、廣田睦美師のように、利用できるものはうまく活用するべきというスタンスの師も多い。
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