共通テスト英語演習
Last-modified: Thu, 07 Dec 2023 19:06:20 JST (285d)
Top > 共通テスト英語演習
使用コース
- EX演習コースを除く全ての高卒コース
監修
- 関西と共同作成
構成
- 当日に模試のような冊子形式で配布され授業内で解く。
- 2021年度後期からリスニングは生徒に貸与されているiPadにイヤホンを挿して、音声を聴きつつiPadで問題を解く方式になった。
どんだけ紙のコストを削減したいのだろうか。ちなみにリーディングは上記のまま。- 「メモの書き方・ページのめくり方・マークシート記入の時間等はiPad上で再現できない以上、iPad上で解いても実戦的な練習にはならない」という声もある。
- ある校舎の教務が「本番もicプレーヤーで各人が操作するからその練習」との
意味不明な説明をしていた。- 高卒生ならわかる人が大半だが、icプレーヤーはタブレットの操作とは似ても似つかない。
- 別の校舎ではクラス平均点が見えるからだと言っているとか。
- 他クラスの平均点と比べて褒めたり
キレたりする。
- 他クラスの平均点と比べて褒めたり
- 各人の成績だけではなく、そのクラスがどれだけ復習しているかもすべて把握できるそう。
- 他クラスとの比較がより容易になった。
- ちなみに通信制限にかかっていると音声だけ流れて画面がなかなか表示されない。
適当に答えておこう。
- リスニングの問題についている類題は山口裕介師が作成している。戸澤全崇師に問題作成を頼まれた時には、後期開講が迫っており制作がギリギリだったらしい。山口師は「頑張って作ったのでしっかり取り組んでください。」とおっしゃっていた。
- 共通テスト形式の問題をおおよそ20分前後で演習できるように抜粋している。リーディング回は語彙の補充問題が、リスニングの回は問題再掲が本編の後ろに付く。
- ただし、その回によって解説する内容が薄かったり演習にかかる時間が短かったりすることもある。講師によってはその時に補充問題を持ってきたり
精神論の講義勉強法やモチベの保ち方についてのお話をしたりなさる。 - 『センター英語演習』と異なり簡易的な解説すらない(解答表と全訳は配布される)。
- 講師が解説することを前提にしているからだろう。
- リーディングについては別途音読用テキスト(要は本文再掲)が配られる。
- 配られるタイミングは校舎による。
- 誤字・脱字・誤植が多い。毎回必ず存在する。
特徴
- 『センター英語演習』の後継授業。
- 2020年度は大学入試センターが実施した試行調査問題が掲載されていた。
- 2020年度のリスニングには非ネイティブスピーカーのナレーターとして戸澤全崇師が読み上げた問題があった。
- 戸澤師は同年のファイナルアタックにも登場。
- 2023年度の後期第4、5回の第4問にも登場した。
- 2021年度からテキスト形式ではなく、他のテスト演習の教材と同じで授業中に配られる。
- 授業の中途半端さから、出席率がかなり低いことで有名であった。
授業
主な担当講師
ーー
Amazon