精選現代文読解研究

Last-modified: Tue, 21 Jul 2020 14:30:20 JST (135d)
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駿台大阪校wikiのページも参照のこと。

監修講師 Edit

使用コース Edit

特徴 Edit

  • 関西と関東では読解の方針が違っており、前身の『現代文読解研究』は中野師の方針に基づいて作成されていた。
  • 2019年度まで東日本で使用されていた精選・現代文S精選・現代文西日本で使用されていた現代文読解研究?にあたる教材。
  • 現代文学力の基礎固めを目標とした教材で、読解法と解答法を学びつつ、様々な文章に触れることが出来る。

テキスト Edit

  • A問題とB問題で構成されており、難易度ではB>Aとなっている。使用コースの多さなどから考えてこのような構成になったのだろう。
  • 本教材には現代文(共通テスト対策)、大学別現代文の授業だけではカバーできない部分を補う役割があると考えられる。
    • 現代文(共通テスト対策)だけだと演習がマーク問題のみになり、消去法に走りがちになってしまう。設問が本質的に何を問うておりどのような解答プロセスを取るべきなのか、そういう視点をしっかり意識づけるべく、本授業は継続的に実施されているのだと考えることができる。
    • 共通テスト現代文の対策に取り掛かる前に、中野芳樹氏のサイトの共通テストに関するページの記述を一読すると良いだろう。
    • 大学別現代文だけだと収録されている文章の量が少ない。触れられるテーマなどが限られてしまい、この演習量だけでは受験生として必要な経験値を十分に身につけることができないように思われる。
    • そもそも毎週文章1つのみを演習するような頻度では、現代文力の維持はともかく、向上は厳しいと思われる。読解法や解答法を板につけるためにも、予備知識をつけるためにも、きちんと本教材に取り組み、演習量を増やすことが推奨される。
  • 実際、中野芳樹師は理系であってもこのテキスト(というより記述形式)の復習をキッチリと行いようにと口酸っぱく仰る。
    • 中野師は、「正しい記述解答を書くという作業の理解が、選択式問題への解答法になる」という考えをお持ちである。選択式問題では「書くように選ぶ」ことが重要だとおっしゃる。
    • 遅い時期に選択問題形式の解説を行う際にも、「(記述解答を作る要領で解説を行う際に、)『読解研究』とかを切ったりして記述形式の学習を怠ってきた人には分からんやろうけど・・・」という風なことも仰る。

授業 Edit

おすすめ参考書 Edit

現代文読解力の開発講座

  • 霜栄師の著作
  • 師の読解のエッセンスが詰め込まれている。
  • 問題に時間無制限で向き合い、要旨をまとめた上で設問を解き、解説を読んで、読解を学んでいく形式。小手先のテクニックよりも本文全体の構造をつかむことが大事であると説く、正統派な参考書といえる。
  • 解説は生徒と対話するように書かれており、とても読みやすい。
  • 1993年12月の出版から一度も改訂されていない。時代を越えて愛用される名著である。
    • 2011年にカバーが新装はされている。
  • 「さあ、君の現代文力を開発しよう」

池上の短文からはじめる現代文読解

  • 関東現代文科と読解方法が異なるため注意が必要。
  • 著者は駿台現代文科の人気講師である池上和裕師。
  • 師の著書にはセンター対策用の黄色本もあるので、各々が比較検討してみよう。

現代文 読解の基礎講義

  • 関東現代文科とは読解方法が大きく異なるため注意が必要。通期の講師が合わない人は一度手に取ってみるといいかも。中途半端に関東と関西の読解法を混ぜると現代文が出来なくなる可能性もあるため、余程のことがない限り触れない方が吉。
  • 著者は駿台現代文科のGODである中野芳樹師。
  • 師唯一の著書。大阪校SS,MS,LSクラスの生徒の多くが愛用している。万人が認める良書である。
  • 中野師考案の客観的速読法を利用し全体要旨の把握を目指す読解と、論理的解答法を利用した精密な解答術を身につける。これらは単なる受験テクニックではなく、大学入学後に論文を読む際にも適用可能なものである。
  • 池上和裕師も上記の自著を一通り終えたのちに取り組むことを推奨している。
  • 京大志望はやるべき一冊。

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