齋藤寛靖

Last-modified: Sun, 15 Oct 2017 00:45:11 JST (4d)

齋藤寛靖(さいとう ひろやす)は、駿台予備学校数学科講師。3号館,8号館,市谷校舎,町田校,横浜校,大宮校に出講。

経歴 Edit

  • 千葉県立船橋高等学校卒業
  • 千葉大学卒業。
  • 元河合塾講師。
  • 元東進ハイスクール講師(久保恵介名義)。

授業 Edit

  • ミスが多いという欠点はあり、生徒により評価が割れる。だが、決して力のない講師ではない。
    • 現役クラスで一度演習テストの実施を忘れてしまったことがあったが、教務が授業前に唐突に演習テストの存在を通達したことが原因らしい。その日の内に解説プリントを制作し配布してくださったので何ら問題はなかった。教務のせいなら仕方ない
  • 「(板書しながら)こんな具合になります。」が口癖。
  • 授業のペースは若干遅め。その分丁寧なのは言うまでもない。
  • 左手に十数本のチョーク(白、黄色、赤、緑)を握り板書をすることもある。
  • CAD関連の会社に務めていたこともあるらしく、図がとても綺麗。特に立体は目を見張る。
  • 前期中は「なんでこうするか?こうすれば上手くいくからです」と結構な頻度で言う。
    • これについては「先に解答を見てから解説を考えているのではないか」という批判もある。だが実際他の方法だと上手くいかないことが多いのでこのセリフが出た時は定石の一つと思った方が良い。
    • 問題によっては発想の失敗例を実際にやってみせてくださることもある。
  • 雑談は多くないが、一つ一つの面白さは十分。
    • 数学史や、大学範囲の内容も時おり話すことがある。
  • 授業開始時の挨拶は「はいこんちぁー」である。
    • 時々休憩明けにも間違えて言い掛ける。
  • 質問対応については、もちろん丁寧ではあるのだが、ある程度自分でやってどこでわからなくなったのか、自分で手を動かしてやったがうまくいかなかったなどを提示しないと突っ返されたり説教されたりすることがある。雲幸一郎師のそれと大体同じである。
    • 師は「そういう質問に対して手取り足取り教えて私の評価が上がったところで生徒のためにならないから意味が無い」と仰っている。
  • 下位クラスを白い目で見ることがある。(ただその大半はそのクラスのせい)
    • しかし、下位クラスの授業で解き方がわからなくなってしまった際に学生に助けてもらったことがある。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 東進同様、駿台に出講し始めた時は久保恵介名義であった。
  • 師が授業でコンピューターを使い始めたのは1999年頃なのだそう。当時師は30代で、東進と掛け持ちしていたこともあり、今の倍くらい稼いでいたらしい。
    • 東進で稼いだ分を1台75万円のプロジェクター2台につぎ込んで、100インチのスクリーンとプロジェクターを片手に2号館3号館4号館を飛び回っていたそう。
      • ちなみにそのスクリーンは現在2号館にあるらしい。
  • 個別指導に批判的である。曰く、「予備校というのは講師がやっているのを目で見て耳で聞いて手を動かして盗むものです。私からどうにか盗んでやろうと思ってください。そうしたら実力はつきます。だから私からしたら個別指導なんて愚の骨頂なんですよ!」とのこと
  • ∫の中のax+bなど和や差が含まれている被積分関数に()を付けない人の人間性が理解できないらしい。
    • 公園をパンツ一丁で歩くほど恥ずかしいことだと師は言う。
  • 2009年に18歳年下の女性と結婚。
    • 師曰く元駿台のクラス担任で、かつて3号館SBの担任を務めた際史上最大の合格者を出したとのこと。
      • 奥さんは新人研修の際に、現在の市谷校舎校舎長に泣かされたらしい。それをダシに師が市谷校舎の単焦点プロジェクターを拝借して3号館で使用したこともあった。ちなみに定価20万円の品を12万円で購入したものだそう。
    • 現在は機械を使わないドルチェ教室をされているそう。人気は上々のようで、検索をかければ上位にヒットする上、出版社からレシピ本の企画も持ちかけられているとか。興味のある生徒は調べてみては?
  • また、奥さんはぬいぐるみが好きらしく、海外旅行にデカいリラックマを持って行く事も。
    • ちなみに師はリラックマの絵が上手い。
  • 授業終了後に講師室へ行くと暇そうな顔で座っている。これは授業の丁寧さによる生徒からの質問の少なさの為だと思われる。
  • 授業の際に黄色い指し棒(先が手の形をしている)を必ず持ってくる。要所々々で使っている。
  • 有村昆に激似。宮根誠司にも若干似。角度によってはねづっちにも見える。
  • 毎授業必ずと言っていいほどくしゃみをする。鼻炎持ちなのだろうか。
  • かつて「2ちゃんに入り浸っている」と語ったこともある。授業中更に発展できそうな問題を見て「夢がひろがりんぐ」と言ったことも。
    • その他にも「『俺この戦争が終わったら結婚するんだ』みたいなフラグが立ってますよね」「このイキった式を」などネットスラングを用いることもあるので、恐らく現在もネラーなのであろう。
  • ネット上で師のことを「マジキチ」と書かれているのを見たことがあるらしい。
  • 自称"コミュ障"。
  • よくくしゃみをする。以前はマイクを切らないため音が爆音になっていたが、最近はくしゃみの前にとっさにマイクをオフにしてくださる。
  • イタリアが好き。イタリアのバイクメーカー、ドゥカティの名前が時たま授業に出てくる。奥さんもイタリアでジェラートやドルチェを学んでいたようなので、つまりそういうことだろう
    • そのためか、空間図形のCGを見せる際、立体図形をパルマハムに例えたりする。
  • 大宮校校舎長には借りがある」らしい。
  • iPad Pro 12.9インチモデルを所有している。
  • かなりのアウトドア好きである。長野が好きで、よくキャンプに行かれるそうだ。
    • キャンプから帰って間もない授業ではくしゃみの頻度がかなり上がる。
  • 大学院時代、教授ともめて辞めさせられたそう。
  • 30代のころ、講師を1年休職してICUに社会学を学びに行かれたのだとか。
    • 当時は医学部への進学が今よりさらに厳しく、医学部の滑り止めとしてよくICUが受験されていた。そのため、在学中教え子に見つかってしまったこともあったのだとか。
      • 「『先生こんなところで何してるんですか!先生のせいで医学部落ちましたよ!』って俺のせいじゃないよ…(笑)」
  • 師は自身を「おやじ」や「じじぃ」と言うが、年齢の割には若く見える。

著書 Edit

  • 『単位が取れる線形代数ノート』(講談社)(2003年6月27日)
    • この本によると師は大学生時代に線形代数が苦手すぎて教官から大目玉をくらったようである。そんな師が書く内容だからか下手な教科書よりずっとわかりやすい。
  • 『単位が取れる微分方程式ノート』(講談社)(2007年3月1日)
  • 『単位が取れる微積エッセンス』(講談社)(2012年4月24日)
  • 『今なら解ける!大人のための東大数学入試問題』(講談社)(2014年11月12日)