完答を目指す共通テスト数学ⅠAⅡB

Last-modified: Mon, 20 Feb 2023 19:14:47 JST (431d)
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設置校舎・担当講師 Edit

授業 Edit

1日目2日目3日目4日目
テスト①テスト③テスト⑤テスト⑦40分
解説①解説③解説⑤解説⑦35分
休み時間20分
テスト②テスト④テスト⑥テスト⑧40分
解説②解説④解説⑥解説⑧35分
  • 普段から東大・京大・医学部の担当をしている講師が担当するため、ポイントを絞った講義が行われる。
  • 共通テスト数学の予想問題としてテスト(40分)を8回分行い、その解説が中心の講座。
    • 余談だが、完答を目指すセンター数学ⅠAⅡBの頃はテスト35分解説40分だった。
    • 問題は共通テスト形式をそのままではなく40分でとけるように各大問の量が調整されている。
      • そのため1問当たりの配点も本番より大きく、一つのミスで点数も乱高下するのでその点は気をつけたい。多少点が低くても落ち込むことはない。
    • 難易度はやや難くらいがほとんど。
    • 共通テストよりも教育的配慮と数学の本質性があるうえ時間も厳しいため、8回のテストでコンスタントに7割以上を取れれば、本番満点が狙える。
      • ただ、近年は以前より簡単になっているようで目安としては70点をコンスタントに取れれば本番は80点をコンスタントに取れるくらい
  • 冬の共通テスト数学ⅠAⅡBよりもテスト演習量が多いため、主に基礎固めがある程度できており、多くの問題に当たって行きたい人向けである。
    • ただし冬の共通テスト数学と違いテキストは配布されないので、自習問題などは含まれない。また、テスト演習の時間が本番より少ないので、実戦感覚でやるなら冬の共通テスト数学ⅠAⅡBのほうがいい。また、本講座の解説はどの講師も比較的あっさりしてるので、懇切丁寧な解説を求めるならやはり冬の共通テスト数学ⅠAⅡBのほうがよい。
  • どの共通テスト模試、過去問でもコンスタントに8割をとれ、9割を安定して狙いたい受験生が対象。
    • そういう事もあり少し難しめ。
    • 模試で9割は越えたことはあるが満点はなく、平均8割前後の人が最後の一押しに受講するような講座。7割台以下ならば講義が丁寧でテキストも充実している冬の共通テスト数学ⅠAⅡBの方が合っていると思われる。
    • レベルというよりは内容的に詰めの講座で、点数をあげることより取りこぼしを無くして実力を発揮するための講座。

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