講師陣/現代文科

Last-modified: Wed, 04 Jul 2018 00:49:48 JST (49d)

現代文科講師陣一覧 Edit

あ~お Edit

飯島好文池村伸二郎伊藤博和稲垣伸二今井愛子岩科琢也内野博之岡井光義、尾形、小川香月

か~こ Edit

加藤平八郎川端隆之喜壽屋仁志北村隆小池翔一(小池ひろえ)、小杉信吾

さ~そ Edit

清水正史霜栄鈴木里美

た~と Edit

多田圭太朗谷口正昭玉城正行

な~の Edit

永島貴吉中野芳樹西原剛二戸宏羲

は~ほ Edit

東中博子、平井隆洋平野豊雄

や~よ Edit

柳澤幹夫

わ~ Edit

渡邉吉久

現代文科の特徴 Edit

  • 関東の駿台は、同内容の反復と対比に注意しつつ本文を意味のまとまりごとに区切っていきながら文章全体の趣旨を大きくつかむこと(駿台風にいえば、同値と対値に注意しながら意味段落にわけつつ筆者のイイタイコトをよみとっていくこと)を指導の根本にすえている講師が主流派であり、その典型例が看板講師の霜栄師である。
    • 表現の仕方は違うが、河合塾も似たような方針である。
    • 余談だが2017年東京大学解答速報の解説授業は霜師が担当した。看板講師なので順当な人選といえよう。
  • また、霜師と肩を並べる実力者として内野博之師がいる。
    • 師は近年の現代文に対する高校や予備校の指導の仕方に批判的な目を持ち、読むことと解くことは同義であるという立場から、細やかな読解と設問の細部まで読み込んだ精緻な解答で生徒からの熱い支持を受けている。
  • 双璧を成す霜師、内野師に加え、実力のあるベテラン講師としては多田圭太朗師、清水正史師がいる。多田師は癖のない丁寧な記述対策故にに理系からの支持が厚く、清水師は早稲田対策の第一人者である。
    • 一方で若手も徐々に頭角を現している。特に小池翔一師、平井隆洋師の人気は相当なものである。
  • 現代文科は代講が立たないほど人手が少ない状況になっているという。(多田師談)
    • このためかどうかは不明だが、既に還暦を迎えている二戸師や平野師などが出講している。
    • 霜師も2018年に還暦を迎えた。
  • 基本的に文学部の卒業生でないと採用しないらしい。書類選考の段階で切るとか。(平井師談)
    • そんな訳で東進の林修氏が仮に駿台に移籍しようとしても落とされるであろうとのこと。(林氏は東大法学部の出身)
  • 東大現代文の青本解答速報は昔から批判されることが多い。
    • 昭和の昔から批判されているらしいのだが、現在でも関西の駿台の講師や、東進の林修氏、果ては関東の一部の講師にまで、各方面から批判を受けている様である。
  • 物理科と並んで東西の派閥抗争が強いのも、現代文科の特徴である。
    • 関東作成の模試や解答速報青本の解説などの質に関して、関西では批判が多いと言われている。
    • 多田師曰く「一方的に嫌われている」状態らしい。お陰で京大実戦に関して何も言及出来ないとボヤいていた。
  • また、霜師を筆頭とする関東現代文科と、中野芳樹師を筆頭とする関西現代文科では読解の方法の点で差異がある。
    • 関東の現代文の方法論は、イイタイコトや同値・対値など、術語自体は少し癖があるものの、実際は河合塾などとさして変わらない極々オーソドックスな、奇をてらわない正統派の読解法である。
    • 一方、関西では、中野師の方法論を踏襲・意識する講師が多く、その中野師の方法は、河合塾や関東の駿台のそれとは少し毛色の違うもので、精緻でシステマティックな方法である。
    • 一説には、同じ文学部卒の人間でも文学専攻か哲学専攻かで異なるのではないかと言われる。
    • もっとも、関西の講師と一口に言っても細かく見れば一枚岩ではないので、一括りにするのは少し無理があるかもしれない。
      • 例えば、関西の池尻俊也師は駿台文庫から参考書を出しているが、中野師の方法論を踏まえた上で、とてもオーソドックスにまとめ上げている内容の良書で、そこで説かれていることは関東の方法論とあまり変わらない。
      • 他にも、九州大の青本担当である小泉徹師や、元現代文科主任で以前の京大現代文を担当していた、近代文語文の鬼という異名を持つ川戸昌師も中野師の方法論を用いていない。
    • たとえ方法に差異はあっても、関東の霜師や内野師あるいは若手の講師などへの生徒からの信頼は厚く、また関西でも中野師をはじめとして池上和裕師や松本孝子師など様々な講師が指導にあたり締め切りも多く出しており、東西問わず駿台への信頼は厚い。